ヶモリ倶楽部 第1ヶ森「クラスの冴えない眼鏡女子が眼鏡を取ると実は美人だった件」 鉢ヶ森・谷相山・土佐温泉

2020.01.11(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:44

距離

6.7km

のぼり

529m

くだり

530m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 44
休憩時間
1 時間 16
距離
6.7 km
のぼり / くだり
529 / 530 m
1
1 15
1
14

活動詳細

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問1.四国に「ヶ森」と名付けられた山が幾つあるでしょうか 答. わかりません ぢゃあ四国の「ヶ森」をできるだけ登ろうねって事で 「ヶモリ倶楽部」誕生です ※今回は朝から晩まで内容が濃いため長目のレポになっております 第1ヶ森「鉢ヶ森」 元々今年はマイナー山の霧氷を撮ろうって事でしたが狙って登るも4連敗中 もう狙ってガッカリするより登った事のない山に登ってあったらラッキーくらいに方針転換しました だって今年はホンマに残念なんやも 幾つか候補を挙げてもらって気になったのは鉢ヶ森 林道を挟んだ反対側には旧無線中継所跡がある谷相山が! 以前からブログ等で気になっていた遺構のひとつが目と鼻の先にあるなんて もうココしかないでしょってことで、ついでに谷相山のぼりましょって返信ですよ ホントは自分の中では谷相山がメインですが、建前上は鉢ヶ森がメインって事にします コータローさんは当日車中で知ったヤーメンくん情報による裏戸湾の干潮時に歩いて渡れる「ゴウシ山」に興奮してます。 干潮時間や大潮じゃないのかと心は既に明日へ飛んでます 一応、鉢ヶ森と谷相山情報のレジメを渡してたのですが見向きもしませんね こうしてヤーメン君以外の二人はメインの鉢ヶ森へ気持が向かないまま登り始めます 名前は聞いたことがあるけど腰が上がらない山ベストテン上位の鉢ヶ森ですが 徐々に様子が変わってきます 気持の良い登山道と明るい森 苔ゾーン 登るにつれて魅力が増していく登山道 例えるなら 気にも止めなかった冴えない眼鏡女子が実は美人だった的な驚きが待ってました 普通、四国の登山道苔ゾーンと言えば一部分だけですが すり鉢状の地形のためか次々現れてしかも長い 撮影タイムの為、なかなか前に進めません そして稜線まで登ると石鎚山から剣山まで四国山脈を一望できる大パノラマ 反対側には太平洋が光輝いて見た事のない角度で南嶺が見えます 何ですかこの美味しいとこ取りの山は オマケに登山道はツツジの木がこれでもかとありました コレだけの数なので花の頃には賑わう山なのでしょう シーズンオフにわざわざ登るあたりが残念組らしいっちゃらしいですね さて山頂はこぢんまりとしていますが、居心地のいい場所です 早めのランチでしたが、まったりさせてもらいました 下山するのが勿体ないくらいのエエ塩梅 心ココに在らずで登ってゴメンね 本日は谷相山の他にもプランがあるので下山しますが 光の加減が良いのでソコソコ時間をかけてフィニッシュ 林道を少し歩くと見えてくる異様な人工物 旧無線中継所跡です ブログで気になって気になってたまらなかった場所 役目を終えて静かに佇む様子は絵になります 施設は大小合わせて4施設あり、山頂にはマイクロウェーブ反射板が2基 谷相山自体はあまり登られる事もないようで倒木だらけの歩きにくい登山道です ナタやアックスがあれば重宝するかも 今回立入禁止等の看板などは、なかったので施設内を見学させていただきました しかし老朽化が著しく安全とはいえない状態です 足元や壁面の安全を十分確認しながらの撮影となりました 訪れる際はにお気をつけてくださいませ 山頂からは大星山方面へと縦走できそうですが、道と呼べるモノは期待できそうにありませんでした 下山後、高知市内まで戻るともう一つのメインイベント 銭湯「土佐温泉」 銭湯マイスターのコータローさんが行ってみたい場所のひとつ 実は自分が3、4歳の頃に近所に住んでて母が働いていた銭湯だったんです まさか今も現存してるとは最近まで露知らずでした なにしろ50年以上も前の記憶なのでハッキリとは覚えてませんが 何故か懐かしさがこみ上げて来ます 番台前の扇風機は恐らく子供の頃のものが現役で動いているようでした 湯船はメインと小さい水風呂と軟水風呂 洗い場はシャワーが壁に直づけの昔スタイル 蛇口はお湯と水をイイ塩梅に混ぜて使うタイプでした 面倒っちいので常連さんは湯船から直接くんで洗ってます そして勿論壁は富士山のタイル画 当然自分が見たモノとは違うでしょうがノスタルジックな気持になります 思いがけず朝から晩まで超絶中身の濃い一日となりました 心地良い疲れの家路はええもんですね ぢゃ、またYAMAPで

御在所山・大星山 名前は以前から知っていたけど足が向かなかった
名前は以前から知っていたけど足が向かなかった
御在所山・大星山 今日のメンバーは
今日のメンバーは
御在所山・大星山 全員初めてなの
全員初めてなの
御在所山・大星山 割かし様子がええのう
割かし様子がええのう
御在所山・大星山 カルピスかな
カルピスかな
御在所山・大星山 徐々にコータローさんの気持ちが山に戻ってきてます
徐々にコータローさんの気持ちが山に戻ってきてます
御在所山・大星山 にやり
にやり
御在所山・大星山 明るい森
明るい森
御在所山・大星山 ここから苔ゾーン
ここから苔ゾーン
御在所山・大星山 ほう!
ほう!
御在所山・大星山 こんな低い位置に宿り木
こんな低い位置に宿り木
御在所山・大星山 コータローさんのお尻を触っているヤーメンくんではありません
コータローさんのお尻を触っているヤーメンくんではありません
御在所山・大星山 ゴロゴロの岩群
石立山みたい
ゴロゴロの岩群 石立山みたい
御在所山・大星山 コーフンコータローさん
コーフンコータローさん
御在所山・大星山 苔ゾーンが次々と現れる
すり鉢状の山容のためだと思われる
苔ゾーンが次々と現れる すり鉢状の山容のためだと思われる
御在所山・大星山 こーいうのも好き
こーいうのも好き
御在所山・大星山 また来たね
また来たね
御在所山・大星山 こちらも中々
こちらも中々
御在所山・大星山 ちょっとクールダウン
ちょっとクールダウン
御在所山・大星山 した途端に今日一の苔!
した途端に今日一の苔!
御在所山・大星山 すげーわこれ
すげーわこれ
御在所山・大星山 ランドネ風に見とれる
ランドネ風に見とれる
御在所山・大星山 ランドネ風に佇む
ランドネ風に佇む
御在所山・大星山 まだまだ続きます
まだまだ続きます
御在所山・大星山 はーすごい
こんなエエ山やからもっと人が登ってもおかしないのに不思議
はーすごい こんなエエ山やからもっと人が登ってもおかしないのに不思議
御在所山・大星山 恐竜
恐竜
御在所山・大星山 えいのう
えいのう
御在所山・大星山 稜線が見えて来た
稜線が見えて来た
御在所山・大星山 ここを登ると
ここを登ると
御在所山・大星山 どーーーーん
石鎚山から剣山まで見渡せるパノラマ展望所が静かに待っている
どーーーーん 石鎚山から剣山まで見渡せるパノラマ展望所が静かに待っている
御在所山・大星山 地面を埋め尽くす苔の群生
地面を埋め尽くす苔の群生
御在所山・大星山 久しぶりに前へ進めない山行
久しぶりに前へ進めない山行
御在所山・大星山 祈りを捧げてるわけではありません
祈りを捧げてるわけではありません
御在所山・大星山 山頂に着くのが勿体ない
山頂に着くのが勿体ない
御在所山・大星山 到着
到着
御在所山・大星山 寒い日ではあるね
寒い日ではあるね
御在所山・大星山 平家伝説にまつわる祠
平家伝説にまつわる祠
御在所山・大星山 にやり
にやり
御在所山・大星山 四等三角点
四等三角点
御在所山・大星山 わんわん!
わんわん!
御在所山・大星山 合体!!
合体!!
御在所山・大星山 セブンのフカヒレスープと鮭雑炊のコラボ
味が複雑に絡み合う
セブンのフカヒレスープと鮭雑炊のコラボ 味が複雑に絡み合う
御在所山・大星山 山頂看板も
山頂看板も
御在所山・大星山 えい感じで雲が動いてるね
えい感じで雲が動いてるね
御在所山・大星山 手作り感
手作り感
御在所山・大星山 帰りも発見があるね
帰りも発見があるね
御在所山・大星山 つつじの頃に来たいな
つつじの頃に来たいな
御在所山・大星山 ケルンも苔むして
ケルンも苔むして
御在所山・大星山 きらーん
きらーん
御在所山・大星山 マーカーも優し
マーカーも優し
御在所山・大星山 陽射しの登山道
陽射しの登山道
御在所山・大星山 名もないピークをトッピング
名もないピークをトッピング
御在所山・大星山 さて次は谷相山へ
さて次は谷相山へ
御在所山・大星山 きた!
きた!
御在所山・大星山 これこれ!
これこれ!
御在所山・大星山 ブログで見た中継所跡
ブログで見た中継所跡
御在所山・大星山 はーーーーーー
えいわー
はーーーーーー えいわー
御在所山・大星山 こんなんとか
こんなんとか
御在所山・大星山 こんなんやし
こんなんやし
御在所山・大星山 こんなんで
こんなんで
御在所山・大星山 中はからっぱ
中はからっぱ
御在所山・大星山 スイッチも渋い
スイッチも渋い
御在所山・大星山 モルタルのつらら
モルタルのつらら
御在所山・大星山 良いドアノブ
良いドアノブ
御在所山・大星山 露出した鉄筋がなんとも
露出した鉄筋がなんとも
御在所山・大星山 廃墟も青空が似合う
廃墟も青空が似合う
御在所山・大星山 ふふふふ
ふふふふ
御在所山・大星山 The鍵穴って感じ
The鍵穴って感じ
御在所山・大星山 テクスチャー
テクスチャー
御在所山・大星山 壁の崩れ感が時間を感じさせる
壁の崩れ感が時間を感じさせる
御在所山・大星山 朽ちた色合いと青空がえいねえ
朽ちた色合いと青空がえいねえ
御在所山・大星山 はー次へ行こうか
はー次へ行こうか
御在所山・大星山 ネジネジ
ネジネジ
御在所山・大星山 電柱跡
電柱跡
御在所山・大星山 道は崩落
道は崩落
御在所山・大星山 第2施設
第2施設
御在所山・大星山 あ、南嶺!
あ、南嶺!
御在所山・大星山 こちらもモルタルがツララ状に
こちらもモルタルがツララ状に
御在所山・大星山 ちょっとした休憩施設だったようです
ちょっとした休憩施設だったようです
御在所山・大星山 第3施設
第3施設
御在所山・大星山 窓枠の青空
窓枠の青空
御在所山・大星山 中は完全に崩壊
中は完全に崩壊
御在所山・大星山 第4施設
第4施設
御在所山・大星山 プレートが残ってる
プレートが残ってる
御在所山・大星山 にやり
にやり
御在所山・大星山 ブレーカーとか
ブレーカーとか
御在所山・大星山 滑車とか
滑車とか
御在所山・大星山 測定器とか
測定器とか
御在所山・大星山 アンテナとか
アンテナとか
御在所山・大星山 釣り用のイス?
誰か泊まったな
釣り用のイス? 誰か泊まったな
御在所山・大星山 床一面に苔
床一面に苔
御在所山・大星山 もう絵画に見えてくるもの
もう絵画に見えてくるもの
御在所山・大星山 空への階段
微妙にチン寒でした
空への階段 微妙にチン寒でした
御在所山・大星山 あ、第3施設かな
あ、第3施設かな
御在所山・大星山 屋上のコンクリもバキバキ
屋上のコンクリもバキバキ
御在所山・大星山 チン寒でしょ
チン寒でしょ
御在所山・大星山 へへへー
へへへー
御在所山・大星山 あ良い
あ良い
御在所山・大星山 さてソロソロ山頂へ
さてソロソロ山頂へ
御在所山・大星山 もうちょい
もうちょい
御在所山・大星山 到着
到着
御在所山・大星山 あれ?
あれ?
御在所山・大星山 倒木やね
倒木やね
御在所山・大星山 役目を終えた反射板
役目を終えた反射板
御在所山・大星山 現役のはよく見るけど
こちらも中々良いです
現役のはよく見るけど こちらも中々良いです
御在所山・大星山 さー帰りましょうか
さー帰りましょうか
御在所山・大星山 あ、おいしそう!
あ、おいしそう!
御在所山・大星山 ガシャン!
ガシャン!
御在所山・大星山 ぢゃ、また
ぢゃ、また
御在所山・大星山 最後の目的
数少ない高知市の銭湯
土佐温泉
最後の目的 数少ない高知市の銭湯 土佐温泉
御在所山・大星山 自分が幼い頃、母が働いていた銭湯
自分が幼い頃、母が働いていた銭湯
御在所山・大星山 まだ残ってるとは、つい最近まで知らなかった
まだ残ってるとは、つい最近まで知らなかった
御在所山・大星山 面影が残ってる気がする
面影が残ってる気がする
御在所山・大星山 やってるかい?
やってるかい?
御在所山・大星山 うっすら覚えてる
うっすら覚えてる
御在所山・大星山 古いけど色が違うかな
古いけど色が違うかな
御在所山・大星山 晩ご飯は近所のインドカレー屋さん
フィッシュカレー
ナンがほのかに甘くてカレーによく合うの
晩ご飯は近所のインドカレー屋さん フィッシュカレー ナンがほのかに甘くてカレーによく合うの

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