活動データ
タイム
06:34
距離
9.5km
上り
963m
下り
973m
チェックポイント
活動詳細
もっと見る入道ヶ岳から宮指路岳の周辺は、谷や尾根が入り組んで、バリルートのショートコースが取れる面白そうなところです。 今回は、小岐須渓谷から池ヶ谷西側の尾根を登り、イワクラ尾根、県境稜線を経て、紺屋谷北側の尾根を下って入道を回ってきました。 例年になく暖かな気候で、鈴鹿の山にはほとんど雪がありませんね。 空気は澄み、青空が広がり、絶好の登山日和。遠く白山、御嶽、乗鞍、北アまでよく見えました。 バリルートの方ですが、両尾根とも先人のテープや目印がありました。ただ、バリは下手にテープに付いていくと自分の意図しない方向へ行ってしまうので、地形の把握と現在地の確認が必要ですね。 個人的には、池ヶ谷西側の尾根は特に危険も迷うところもなしと評価。 一方の紺屋谷北側の尾根は、P824から東の鞍部まで風化した花崗岩の岩場、ザレ、痩せ尾根、急下りが延々と続き、結構気が抜けなかったちょっと厳しいところだったと感じます。登りに取った方が良かったかなと。 まだまだこの周辺いろいろありそうなので楽しみです。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。