活動データ
タイム
04:59
距離
12.6km
のぼり
449m
くだり
492m
活動詳細
すべて見る■往き 京急・新逗子駅から京急バス[逗15]衣笠駅行で「境橋」バス停下車 1時間に2本程度 ■戻り 「森戸神社」バス停から京急バス[逗11][逗12]逗子駅行で京急・新逗子駅下車 1時間に5本程度 ※尚、往き戻りともにJR逗子駅でも利用可能 ■思うこと 冬になって、藪が落ちついて、くもの巣が気にならなくなったら、歩きたいルートがいくつかある。そのひとつがここだ。乳頭山を源とする大沢と南沢だ。夏であれば、辛いルートだと思う。藪や草も半端なく延びて、蚊や虫も多いだろう。まむしも気になる。冬だからこそのルートなのだ。 冬の晴れた日、このルートを歩いた。深い森に入り、沢をつめて尾根に出て、山頂に立った。そこから別の沢に下り、深い森に入り、沢を歩き、山道から林道を沢に沿って下る。やがて、川になって、街を抜けて、海にゴールした。コンパクトではあるものの、変化が楽しかった。森と沢と山と川と海・・これらの存在が実感できるルートだ。これらのどれが欠けても成立しないルートだ。コンパクトなルートだからこそ、実感できることもあると思うのだ。
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