活動データ
タイム
01:08
距離
1.8km
のぼり
185m
くだり
186m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今年も初日の出を見に行けなかったが、元旦の午後3時過ぎに、帰省していた息子が赤城山に行く?と声をかけてきた。お酒の入っていた私は、息子が運転してくれるならばと即OKで行くことにした。 しかし、準備すると時間は3時半を過ぎていたので、良くて地蔵岳、悪くても赤城神社に参拝して来ようと出かけた。道路は荒山の北側辺りから雪があり、動けない車が道路を塞いでいた。これで少し時間を取られたことから、地蔵岳は諦め赤城神社参拝に変更して大沼へ向かうと、道路の先に見える黒檜山が赤く染まっていた。急いで大沼湖畔へ行き黒檜山のアーベンロートをパチリ、パチリと撮っていると、すぐに赤みがなくなってしまった。 正月は、酒を飲み、駅伝をテレビで観戦し、コタツに潜りこみ、家にこもっているうちに、既に1月6日となり、午後の予定は空いている。外に出て赤城山を見ると地蔵岳がおいでおいでしていた。では、元旦に登れなかった地蔵岳に登りがてら、赤城山の様子見に行くことにした。 荒山高原登山口のある箕輪の駐車場手前の道路から雪があり、駐車場より上の道路は、溶けた雪が凍り、その上に前日の雪が積もった状況で、運転には注意が必要な状況だった。 地蔵岳へは、最も楽なコースである小沼駐車場の先にある南側のルートを選択した。前日の雪があったが、午後のためしっかりと踏まれたトレースがあり、アイゼンはなくても行けそうだったが、年末に購入したチェーンアイゼンを履いて試してみた。踏まれた斜度の少ないコースなら便利そうって感じでした。 山頂でゆっくりお茶しようと思っていたが、かなりの強風だったので、早々に撤退し、小沼の凍結状況を見た後、元日に見たアーベンロートを今回も見ようと大沼のキャンプ場付近で待機し、その時を待ったが? 残念ながら西の方は少し雲が出たためか、赤く染まらないうちに暗くなってしまいました。 今年も楽しい山行に行けますようにと、赤城神社へお祈りしてきました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。