やはり新年は赤城山

2020.01.06(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 8
休憩時間
3
距離
1.8 km
のぼり / くだり
185 / 186 m
31
18

活動詳細

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 今年も初日の出を見に行けなかったが、元旦の午後3時過ぎに、帰省していた息子が赤城山に行く?と声をかけてきた。お酒の入っていた私は、息子が運転してくれるならばと即OKで行くことにした。  しかし、準備すると時間は3時半を過ぎていたので、良くて地蔵岳、悪くても赤城神社に参拝して来ようと出かけた。道路は荒山の北側辺りから雪があり、動けない車が道路を塞いでいた。これで少し時間を取られたことから、地蔵岳は諦め赤城神社参拝に変更して大沼へ向かうと、道路の先に見える黒檜山が赤く染まっていた。急いで大沼湖畔へ行き黒檜山のアーベンロートをパチリ、パチリと撮っていると、すぐに赤みがなくなってしまった。  正月は、酒を飲み、駅伝をテレビで観戦し、コタツに潜りこみ、家にこもっているうちに、既に1月6日となり、午後の予定は空いている。外に出て赤城山を見ると地蔵岳がおいでおいでしていた。では、元旦に登れなかった地蔵岳に登りがてら、赤城山の様子見に行くことにした。  荒山高原登山口のある箕輪の駐車場手前の道路から雪があり、駐車場より上の道路は、溶けた雪が凍り、その上に前日の雪が積もった状況で、運転には注意が必要な状況だった。  地蔵岳へは、最も楽なコースである小沼駐車場の先にある南側のルートを選択した。前日の雪があったが、午後のためしっかりと踏まれたトレースがあり、アイゼンはなくても行けそうだったが、年末に購入したチェーンアイゼンを履いて試してみた。踏まれた斜度の少ないコースなら便利そうって感じでした。  山頂でゆっくりお茶しようと思っていたが、かなりの強風だったので、早々に撤退し、小沼の凍結状況を見た後、元日に見たアーベンロートを今回も見ようと大沼のキャンプ場付近で待機し、その時を待ったが? 残念ながら西の方は少し雲が出たためか、赤く染まらないうちに暗くなってしまいました。  今年も楽しい山行に行けますようにと、赤城神社へお祈りしてきました。

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