矢岳・高千穂の峰の周回コース

2020.01.05(日) 日帰り

活動詳細

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今日は登山に誘って頂き、今年最初のグループ登山でした。 霧島市の観光協会の足湯に、8時に集合でした。7時11分に到着し、タッパーに準備していた朝ご飯を食べました。さすが霧島で、気温が0度~-1度と冷え込んでいました。登山前の準備にいつも手間取る為、お待たせしたらいけないと思い、登山靴を履いたりし準備をしました。その後、今日登山する方とお会いし、車に乗せて頂き、矢岳登山口に向かいました。出発前に慌てていて、スマホ・サングラス・昼の野菜・白ご飯を、見事に忘れてしまいました。 矢岳登山口から登山をするのは、初めてでした。当初は矢岳登山口から高千穂の峰に登ろうとしましたが、しばらく行ったり来たりしましが、結局ルートがわかりませんでした。結局、矢岳から登りました。栗野岳で夏用の下着を着たりして、あまり着ていかなかったら多少寒かったです。今日は冬用の下着と、ズボンの下からタイツを履いていったら、今日はあまり風がなく晴れていて、暑かったです。 矢岳から龍王山に行ってみたかったですが、時間的に無理があったので、龍王山には行きませんでした。あと少しで高千穂河原に出るかな、と思っていたらお昼になり、そこで昼ご飯を食べました。昼ご飯は半分以上忘れたので、ラーメンの中に持っていたビーフンを入れて、ラーメンのスープは塩分が多いので入れず、ふりかけを入れて味を付けました。アミノバイタルゼリー2個と、ようかん2個も食べて、お腹いっぱいになりました。 高千穂河原に出て登っていたら、今度は肌寒くなり上着を着ました。しばらくすると今度は暑くなり、また脱ぎました。この時期は風が冷たいですが、動き出すと暑くなるので、調整が難しいですね。15時ごろ高千穂峰の山頂に着きました。夏に山頂で夕焼けや星空や朝焼けを見たいので、山頂で一泊しようと思っており、山頂小屋で一泊できるか中を確認しました。中は多少雨漏りをしており老朽化もあり、小屋で1泊は無理そうでした。 日が傾いていたので、15時17分頃に山頂を出発し、天孫降臨コースに下山を開始しました。途中、高千穂の峰の山の影が眼下に広がり、きれいでした。16時を過ぎて樹林帯に入ると、日差しが遮られて薄暗くなってきました。天孫降臨ルートの駐車場に着いてから、矢岳の駐車場に行くまで多少迷いました。時間も17時近くになり、日没が近づいてきて、焦ってきました。そうしたら朝に通った見慣れた光景が広がってきて、安心しました。矢岳駐車場から、車を停めていた場所まで、送って頂いたら、辺りは真っ暗でした。栗野岳が時間的に登山時間が短く、多少物足りなさを感じていました。今日は今までで一番長時間で、距離の長い登山となりました。 「こう」さん「Ryo」さん、ご一緒して頂き、ありがとうございました。 写真は撮影していなかった為、10年弱前に撮影した画像です。霧島連山で撮影しました。

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