石裂山・月山-2020-01-05(3)

2020.01.05(日) 日帰り

薄鈍色(うすにびいろ)の空が、なんか美しい。 今日はそんな山行でした。 薄鈍色とは淡い灰色のことですが、「はいいろ」よりは「にびいろ」の方が何かしっくりくる天気でした。 鈍色はあまり縁起のよい色ではないらしいですが、それは鈍色がこの曇り空と同じ色で、天気が悪いと人の心も沈んでしまうからなのであろう。 そんな鈍色をした曇天の中、山歩きに出かけました。 しかし、曇天とはいっても何か南の方は明るい。 反骨心旺盛な私はそれでも北へ、しかし降雪が思っていたよりもあり、機転の利く私はすぐに南下することに(笑) どこに行こうかと迷ったあげく、昨年登ったことのない石裂山に行くことにしました。 南下したとはいっても、雪は多少降っている。 それでも、昨日大枚をはたいて買ったパーカーの試着にはちょうど良い気温である。 雪の降る中、沢を何度か渡河し、クサリやハシゴのある急斜面を登っていく。 天気は徐々に回復し、やがて雪も止み、稜線に出ると太陽の光が射し込んでくる。 曇天の空に太陽の光が反射すると、まさに薄鈍色。 そこに山々が佇む光景はただただ美しい。 大枚はたいたパーカーもただただ着心地がいい(特に脇の下のベンチレーションは使えます)。 曇天でも心は明るい一日でした。

加蘇山神社下ノ宮の広場に駐車してスタート。

加蘇山神社下ノ宮の広場に駐車してスタート。

加蘇山神社下ノ宮の広場に駐車してスタート。

昨日、大枚をはたいて買ったモンベルのパウダーシェッドパーカ と サウスリムパンツ。
脇の下にベンチレーションが付いています。

昨日、大枚をはたいて買ったモンベルのパウダーシェッドパーカ と サウスリムパンツ。 脇の下にベンチレーションが付いています。

昨日、大枚をはたいて買ったモンベルのパウダーシェッドパーカ と サウスリムパンツ。 脇の下にベンチレーションが付いています。

下ノ宮前

下ノ宮前

下ノ宮前

本日は時計回りで行きます。

本日は時計回りで行きます。

本日は時計回りで行きます。

そういえばやっていましたね。
ここもロケ地だったんですね。

そういえばやっていましたね。 ここもロケ地だったんですね。

そういえばやっていましたね。 ここもロケ地だったんですね。

先ずはお参り。

先ずはお参り。

先ずはお参り。

この門から登山開始。

この門から登山開始。

この門から登山開始。

お地蔵様にもお参りします。

お地蔵様にもお参りします。

お地蔵様にもお参りします。

ここにもお参りします。

ここにもお参りします。

ここにもお参りします。

社を拝観。

社を拝観。

社を拝観。

沢沿いの広い道を進みます。

沢沿いの広い道を進みます。

沢沿いの広い道を進みます。

ここも倒木が多いですね。

ここも倒木が多いですね。

ここも倒木が多いですね。

滝が流れています。

滝が流れています。

滝が流れています。

ここにも滝。

ここにも滝。

ここにも滝。

ここにも。

ここにも。

ここにも。

先程の滝は清滝と言うのですね。

先程の滝は清滝と言うのですね。

先程の滝は清滝と言うのですね。

休憩所が見えてきました。

休憩所が見えてきました。

休憩所が見えてきました。

こう書かれるとちょっと怖いです。

こう書かれるとちょっと怖いです。

こう書かれるとちょっと怖いです。

休憩所からは滝が見えます。

休憩所からは滝が見えます。

休憩所からは滝が見えます。

休憩所を後にします。

休憩所を後にします。

休憩所を後にします。

左手の道を行きます。

左手の道を行きます。

左手の道を行きます。

千本かつらに到着。

千本かつらに到着。

千本かつらに到着。

とちぎ名木百選のひとつらしい。

とちぎ名木百選のひとつらしい。

とちぎ名木百選のひとつらしい。

また、この木は栃木天然記念物にも指定されている。

また、この木は栃木天然記念物にも指定されている。

また、この木は栃木天然記念物にも指定されている。

千本かつらの裏手を通って進みます。

千本かつらの裏手を通って進みます。

千本かつらの裏手を通って進みます。

倒木の脇を登っていきます。

倒木の脇を登っていきます。

倒木の脇を登っていきます。

どんどん登っていきます。

どんどん登っていきます。

どんどん登っていきます。

案内板が要所で出てくるので道に迷うことはありません。

案内板が要所で出てくるので道に迷うことはありません。

案内板が要所で出てくるので道に迷うことはありません。

中ノ宮の休憩所に到着。

中ノ宮の休憩所に到着。

中ノ宮の休憩所に到着。

奥ノ宮方面を目指します。

奥ノ宮方面を目指します。

奥ノ宮方面を目指します。

これから行者帰り岩を登ります。
先ずはハシゴから。

これから行者帰り岩を登ります。 先ずはハシゴから。

これから行者帰り岩を登ります。 先ずはハシゴから。

続いてクサリ。

続いてクサリ。

続いてクサリ。

クサリも新旧交代。

クサリも新旧交代。

クサリも新旧交代。

細道を行くと…

細道を行くと…

細道を行くと…

奥ノ宮へ続くハシゴ

奥ノ宮へ続くハシゴ

奥ノ宮へ続くハシゴ

とても長いです。
踏ざんには、滑り止めがコーティングされているので、慎重に登れば問題ありません。

とても長いです。 踏ざんには、滑り止めがコーティングされているので、慎重に登れば問題ありません。

とても長いです。 踏ざんには、滑り止めがコーティングされているので、慎重に登れば問題ありません。

右手には石裂岩。

右手には石裂岩。

右手には石裂岩。

下を振り返りました。

下を振り返りました。

下を振り返りました。

洞窟の中に奥ノ宮があります。

洞窟の中に奥ノ宮があります。

洞窟の中に奥ノ宮があります。

何か異様ですね。

何か異様ですね。

何か異様ですね。

片隅にも祠があります。

片隅にも祠があります。

片隅にも祠があります。

別確度から。

別確度から。

別確度から。

奥ノ宮を後にします。

奥ノ宮を後にします。

奥ノ宮を後にします。

ハシゴを下りて、再び登山道へ。

ハシゴを下りて、再び登山道へ。

ハシゴを下りて、再び登山道へ。

細道を登っていきます。

細道を登っていきます。

細道を登っていきます。

振り返ると、天気が回復してきました。

振り返ると、天気が回復してきました。

振り返ると、天気が回復してきました。

どんどん登っていきます。

どんどん登っていきます。

どんどん登っていきます。

奥ノ宮へ続くハシゴが見えました。

奥ノ宮へ続くハシゴが見えました。

奥ノ宮へ続くハシゴが見えました。

今度はアルミ製の足場を渡ります。

今度はアルミ製の足場を渡ります。

今度はアルミ製の足場を渡ります。

痩せ尾根を登っていきます。

痩せ尾根を登っていきます。

痩せ尾根を登っていきます。

ヒゲスリ岩の岩場に出ました。
向こうにハシゴが見えます。

ヒゲスリ岩の岩場に出ました。 向こうにハシゴが見えます。

ヒゲスリ岩の岩場に出ました。 向こうにハシゴが見えます。

痩せ尾根を登って見下ろします。

痩せ尾根を登って見下ろします。

痩せ尾根を登って見下ろします。

明るくなってきましたね。

明るくなってきましたね。

明るくなってきましたね。

ハシゴを登ります。

ハシゴを登ります。

ハシゴを登ります。

次々に出てくるハシゴ。

次々に出てくるハシゴ。

次々に出てくるハシゴ。

景色も良くなってきました。

景色も良くなってきました。

景色も良くなってきました。

もうすぐ稜線。

もうすぐ稜線。

もうすぐ稜線。

稜線出合へ到着すると、太陽が待っていてくれました。

稜線出合へ到着すると、太陽が待っていてくれました。

稜線出合へ到着すると、太陽が待っていてくれました。

ここから明るい稜線歩きになります。

ここから明るい稜線歩きになります。

ここから明るい稜線歩きになります。

明るいっていいですね。

明るいっていいですね。

明るいっていいですね。

雪混じりの稜線。

雪混じりの稜線。

雪混じりの稜線。

奥には西剣ノ峰が見えます。

奥には西剣ノ峰が見えます。

奥には西剣ノ峰が見えます。

更に稜線を進みます。

更に稜線を進みます。

更に稜線を進みます。

西の方に山が見えます。

西の方に山が見えます。

西の方に山が見えます。

東剣ノ峰に到着。

東剣ノ峰に到着。

東剣ノ峰に到着。

東剣ノ峰より見た西剣ノ峰。

東剣ノ峰より見た西剣ノ峰。

東剣ノ峰より見た西剣ノ峰。

奥の方に鶏鳴山が朧気に見えます。

奥の方に鶏鳴山が朧気に見えます。

奥の方に鶏鳴山が朧気に見えます。

ここが道中最大の難所と言われているところ。

ここが道中最大の難所と言われているところ。

ここが道中最大の難所と言われているところ。

長いハシゴを急降下します。
ここも、踏ざんには滑り止めがコーティングされているので、慎重に降りれば問題ありません。

長いハシゴを急降下します。 ここも、踏ざんには滑り止めがコーティングされているので、慎重に降りれば問題ありません。

長いハシゴを急降下します。 ここも、踏ざんには滑り止めがコーティングされているので、慎重に降りれば問題ありません。

途中まで降りて、見上げてみました。

途中まで降りて、見上げてみました。

途中まで降りて、見上げてみました。

ハシゴの向きが途中で変わります。

ハシゴの向きが途中で変わります。

ハシゴの向きが途中で変わります。

無事に降りれました。

無事に降りれました。

無事に降りれました。

西の方の展望。

西の方の展望。

西の方の展望。

西剣ノ峰の斜面を登っていきます。

西剣ノ峰の斜面を登っていきます。

西剣ノ峰の斜面を登っていきます。

もうすぐ西剣ノ峰。

もうすぐ西剣ノ峰。

もうすぐ西剣ノ峰。

西剣ノ峰に到着しました。
展望台の方に行ってみます。

西剣ノ峰に到着しました。 展望台の方に行ってみます。

西剣ノ峰に到着しました。 展望台の方に行ってみます。

木の影に隠れてしまいましたが、鶏鳴山が見えます。
右手前は鳴蟲山。
残念ながら高原山(左)は雲の中。

木の影に隠れてしまいましたが、鶏鳴山が見えます。 右手前は鳴蟲山。 残念ながら高原山(左)は雲の中。

木の影に隠れてしまいましたが、鶏鳴山が見えます。 右手前は鳴蟲山。 残念ながら高原山(左)は雲の中。

中央の木の影には二股山。

中央の木の影には二股山。

中央の木の影には二股山。

石裂山が目前。

石裂山が目前。

石裂山が目前。

まだ難関が残っています。
ハシゴよりも、足場の方が滑り易い。

まだ難関が残っています。 ハシゴよりも、足場の方が滑り易い。

まだ難関が残っています。 ハシゴよりも、足場の方が滑り易い。

更に降ります。

更に降ります。

更に降ります。

見上げてみました。

見上げてみました。

見上げてみました。

最後は古い鉄製ハシゴ。

最後は古い鉄製ハシゴ。

最後は古い鉄製ハシゴ。

鞍部の御沢峠に到着。

鞍部の御沢峠に到着。

鞍部の御沢峠に到着。

石裂山の斜面に取り付きます。

石裂山の斜面に取り付きます。

石裂山の斜面に取り付きます。

分岐に出ました。
石裂山方面に行きます。

分岐に出ました。 石裂山方面に行きます。

分岐に出ました。 石裂山方面に行きます。

もうすぐ石裂山山頂。
ここでも太陽が待っていました。

もうすぐ石裂山山頂。 ここでも太陽が待っていました。

もうすぐ石裂山山頂。 ここでも太陽が待っていました。

この尾根を進むと山頂です。

この尾根を進むと山頂です。

この尾根を進むと山頂です。

石裂山に登頂!

石裂山に登頂!

石裂山に登頂!

山名板

山名板

山名板

手前に月山が見えます。

手前に月山が見えます。

手前に月山が見えます。

左手は横根山。

左手は横根山。

左手は横根山。

ここで昼食。

ここで昼食。

ここで昼食。

年明けそば。

年明けそば。

年明けそば。

お腹が満たされたところで、月山を目指します。

お腹が満たされたところで、月山を目指します。

お腹が満たされたところで、月山を目指します。

月山を見ながら尾根道を進みます。

月山を見ながら尾根道を進みます。

月山を見ながら尾根道を進みます。

穏やかな尾根道。

穏やかな尾根道。

穏やかな尾根道。

更に進みます。

更に進みます。

更に進みます。

更に。

更に。

更に。

岩場が出現。

岩場が出現。

岩場が出現。

木板を渡りますが、とても滑り易いので要注意!です。

木板を渡りますが、とても滑り易いので要注意!です。

木板を渡りますが、とても滑り易いので要注意!です。

最後の登り。

最後の登り。

最後の登り。

月山山頂が見えてきました。

月山山頂が見えてきました。

月山山頂が見えてきました。

月山に登頂!

月山に登頂!

月山に登頂!

山頂には祠があります。

山頂には祠があります。

山頂には祠があります。

山名板その1

山名板その1

山名板その1

山名板その2

山名板その2

山名板その2

月読命(つきよみのみこと)を祀る祠に太陽の光が射しています。
カメラのイタズラですが、太陽と月の関係を象徴しているようです。

月読命(つきよみのみこと)を祀る祠に太陽の光が射しています。 カメラのイタズラですが、太陽と月の関係を象徴しているようです。

月読命(つきよみのみこと)を祀る祠に太陽の光が射しています。 カメラのイタズラですが、太陽と月の関係を象徴しているようです。

左手には横根山が見えます。

左手には横根山が見えます。

左手には横根山が見えます。

月読命(つきよみのみこと)を祀る石祠。
右には月山と彫刻された石が安置されています。
中央の鏡は月なのでしょうか。

月読命(つきよみのみこと)を祀る石祠。 右には月山と彫刻された石が安置されています。 中央の鏡は月なのでしょうか。

月読命(つきよみのみこと)を祀る石祠。 右には月山と彫刻された石が安置されています。 中央の鏡は月なのでしょうか。

ここにもありました、山名板その3。

ここにもありました、山名板その3。

ここにもありました、山名板その3。

下山します。

下山します。

下山します。

急斜面を下ります。

急斜面を下ります。

急斜面を下ります。

鶏鳴山方面の展望があります。

鶏鳴山方面の展望があります。

鶏鳴山方面の展望があります。

急斜面が続きます。

急斜面が続きます。

急斜面が続きます。

薄鈍色の空と日光方面の山々。
残念ながら日光連山は雲の中です。
中央の山は多分、六郎地山。

薄鈍色の空と日光方面の山々。 残念ながら日光連山は雲の中です。 中央の山は多分、六郎地山。

薄鈍色の空と日光方面の山々。 残念ながら日光連山は雲の中です。 中央の山は多分、六郎地山。

尾根道を折れ、林の斜面を下ります。

尾根道を折れ、林の斜面を下ります。

尾根道を折れ、林の斜面を下ります。

階段があって下り易いのですが、徐々にハードル化してきます。

階段があって下り易いのですが、徐々にハードル化してきます。

階段があって下り易いのですが、徐々にハードル化してきます。

落ち葉の小道を進みます。

落ち葉の小道を進みます。

落ち葉の小道を進みます。

ロープを伝って候か。

ロープを伝って候か。

ロープを伝って候か。

涸沢を下ります。

涸沢を下ります。

涸沢を下ります。

涸沢を渡ります。

涸沢を渡ります。

涸沢を渡ります。

ハシゴ下り。

ハシゴ下り。

ハシゴ下り。

倒木がいっぱい。

倒木がいっぱい。

倒木がいっぱい。

ちょっと怖い光景。

ちょっと怖い光景。

ちょっと怖い光景。

荒れていますね。

荒れていますね。

荒れていますね。

往路と合流。

往路と合流。

往路と合流。

休憩所に到着。

休憩所に到着。

休憩所に到着。

ゆっくり歩いていたら、夕暮れになってしまいました。

ゆっくり歩いていたら、夕暮れになってしまいました。

ゆっくり歩いていたら、夕暮れになってしまいました。

下ノ宮に到着。

下ノ宮に到着。

下ノ宮に到着。

駐車場に到着。
お疲れ様でした。

駐車場に到着。 お疲れ様でした。

駐車場に到着。 お疲れ様でした。

加蘇山神社下ノ宮の広場に駐車してスタート。

昨日、大枚をはたいて買ったモンベルのパウダーシェッドパーカ と サウスリムパンツ。 脇の下にベンチレーションが付いています。

下ノ宮前

本日は時計回りで行きます。

そういえばやっていましたね。 ここもロケ地だったんですね。

先ずはお参り。

この門から登山開始。

お地蔵様にもお参りします。

ここにもお参りします。

社を拝観。

沢沿いの広い道を進みます。

ここも倒木が多いですね。

滝が流れています。

ここにも滝。

ここにも。

先程の滝は清滝と言うのですね。

休憩所が見えてきました。

こう書かれるとちょっと怖いです。

休憩所からは滝が見えます。

休憩所を後にします。

左手の道を行きます。

千本かつらに到着。

とちぎ名木百選のひとつらしい。

また、この木は栃木天然記念物にも指定されている。

千本かつらの裏手を通って進みます。

倒木の脇を登っていきます。

どんどん登っていきます。

案内板が要所で出てくるので道に迷うことはありません。

中ノ宮の休憩所に到着。

奥ノ宮方面を目指します。

これから行者帰り岩を登ります。 先ずはハシゴから。

続いてクサリ。

クサリも新旧交代。

細道を行くと…

奥ノ宮へ続くハシゴ

とても長いです。 踏ざんには、滑り止めがコーティングされているので、慎重に登れば問題ありません。

右手には石裂岩。

下を振り返りました。

洞窟の中に奥ノ宮があります。

何か異様ですね。

片隅にも祠があります。

別確度から。

奥ノ宮を後にします。

ハシゴを下りて、再び登山道へ。

細道を登っていきます。

振り返ると、天気が回復してきました。

どんどん登っていきます。

奥ノ宮へ続くハシゴが見えました。

今度はアルミ製の足場を渡ります。

痩せ尾根を登っていきます。

ヒゲスリ岩の岩場に出ました。 向こうにハシゴが見えます。

痩せ尾根を登って見下ろします。

明るくなってきましたね。

ハシゴを登ります。

次々に出てくるハシゴ。

景色も良くなってきました。

もうすぐ稜線。

稜線出合へ到着すると、太陽が待っていてくれました。

ここから明るい稜線歩きになります。

明るいっていいですね。

雪混じりの稜線。

奥には西剣ノ峰が見えます。

更に稜線を進みます。

西の方に山が見えます。

東剣ノ峰に到着。

東剣ノ峰より見た西剣ノ峰。

奥の方に鶏鳴山が朧気に見えます。

ここが道中最大の難所と言われているところ。

長いハシゴを急降下します。 ここも、踏ざんには滑り止めがコーティングされているので、慎重に降りれば問題ありません。

途中まで降りて、見上げてみました。

ハシゴの向きが途中で変わります。

無事に降りれました。

西の方の展望。

西剣ノ峰の斜面を登っていきます。

もうすぐ西剣ノ峰。

西剣ノ峰に到着しました。 展望台の方に行ってみます。

木の影に隠れてしまいましたが、鶏鳴山が見えます。 右手前は鳴蟲山。 残念ながら高原山(左)は雲の中。

中央の木の影には二股山。

石裂山が目前。

まだ難関が残っています。 ハシゴよりも、足場の方が滑り易い。

更に降ります。

見上げてみました。

最後は古い鉄製ハシゴ。

鞍部の御沢峠に到着。

石裂山の斜面に取り付きます。

分岐に出ました。 石裂山方面に行きます。

もうすぐ石裂山山頂。 ここでも太陽が待っていました。

この尾根を進むと山頂です。

石裂山に登頂!

山名板

手前に月山が見えます。

左手は横根山。

ここで昼食。

年明けそば。

お腹が満たされたところで、月山を目指します。

月山を見ながら尾根道を進みます。

穏やかな尾根道。

更に進みます。

更に。

岩場が出現。

木板を渡りますが、とても滑り易いので要注意!です。

最後の登り。

月山山頂が見えてきました。

月山に登頂!

山頂には祠があります。

山名板その1

山名板その2

月読命(つきよみのみこと)を祀る祠に太陽の光が射しています。 カメラのイタズラですが、太陽と月の関係を象徴しているようです。

左手には横根山が見えます。

月読命(つきよみのみこと)を祀る石祠。 右には月山と彫刻された石が安置されています。 中央の鏡は月なのでしょうか。

ここにもありました、山名板その3。

下山します。

急斜面を下ります。

鶏鳴山方面の展望があります。

急斜面が続きます。

薄鈍色の空と日光方面の山々。 残念ながら日光連山は雲の中です。 中央の山は多分、六郎地山。

尾根道を折れ、林の斜面を下ります。

階段があって下り易いのですが、徐々にハードル化してきます。

落ち葉の小道を進みます。

ロープを伝って候か。

涸沢を下ります。

涸沢を渡ります。

ハシゴ下り。

倒木がいっぱい。

ちょっと怖い光景。

荒れていますね。

往路と合流。

休憩所に到着。

ゆっくり歩いていたら、夕暮れになってしまいました。

下ノ宮に到着。

駐車場に到着。 お疲れ様でした。

この活動日記で通ったコース

月山(栃木県鹿沼市) 登山ルート

  • 03:35
  • 4.4 km
  • 628 m
  • コース定数 14