活動データ
タイム
03:34
距離
9.1km
のぼり
620m
くだり
624m
活動詳細
すべて見る1月2日(木)に君津市亀山湖から三石山経由で元清澄山へアプローチしましたが、元清澄山から南側の保台ダム、金山ダムへ続くルートが気になったので、保台ダムの大周遊コースを使用して確認してきました。 登山口から元清澄山のルート(午前)は多少のアップダウンはあるものの日当たりよく、とても気持ちいい尾根歩きができました。 急勾配なので下りルートとして使うと危険かもしれません。 元清澄山から清澄山へ続く関東ふれあいの道の尾根を眺められたり、振り返れば海面輝く太平洋や鴨川市街地も望むことができます。 千葉の山深い房総丘陵の大自然を肌身を持って感じられるルートでとても感動しました。 夏〜秋口は行かない方がいいです。 ヒルズ族的な意味で。 絶対に冬に行きましょう。 山行中、今はなき、○川アイランドから解き放たれたキョンの末裔たちをたくさん見ました。 はっきり目視できたのは2匹なので、キョンキョンです。 近づいても一目散に逃げることはなく、一定の距離を置いて振り返って様子見するといった感じです。 保台ダム周遊道路は釣り客やランナーがいますが、人気も雑音もなくとてものどかなので、お散歩にオススメです。 本日、すれ違い者1名。 金山ダムから登ってきていました。 ※写真No.44の朱書きルートは平成29年11月より立入禁止となっています。 台風被害ではないですが、大変不明瞭であり容易に遭難するような状態となっています。 使用しないでください。 ・登山者の立入がないため、踏み跡の確認できなく、トレースが困難である。 ・沢沿いの道の樹木が成長してしまい、樹木テープの目視が困難である。 ・小さなピークを巻くルートが正解であるポイントがあるが、気づかず尾根伝いに歩いてしまうと正規ルートから大きく外れてしまう。 ・ところどころ設置されている案内標識がルート○と表記されており、ふもとの大看板で割り振られたルートにナンバリングされているため、自身の計画ルートに該当するのか判断し難い。 ・崩落して痩せた道があり、高低差があるため滑落の危険性がある。
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