伊吹山-2020-01-04

2020.01.04(土) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 27
休憩時間
1 時間 1
距離
14.0 km
のぼり / くだり
1225 / 1214 m
7
10
20
2
7
5
32
6
3
16
14
3
2
59

活動詳細

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三合目までがやたら長い気がする。 草花で有名な山だそうで、ガスってて景色も全然見れないしただただ上りだったので今回の登山はハズレかな?と思ってた矢先、五合目を越えたとたん別世界になりました。 ガスに包まれた部分は全て雪に覆われ雪に包まれた山はほんと綺麗でした。 頂上付近は強めの風が吹いていて小屋の影に隠れて震えながら昼飯。 前回飯ができるまでの間ほんとに寒かったので更に着込んだけど震えが止まらなかった。 ドライレイヤー、ベースレイヤー、ベスト、フリース、ジャケットと5枚着てマフラーをつけニット帽を被ってたのに寒かったので、雪山で長時間止まる所要があるなら雪山用の高い装備を買わなきゃだめかな?と感じました。 歩いてる間はドライレイヤー、ベースレイヤー、ベストの3枚で十分温かかった。 モンベルのベストがかなり役に立った。 軽アイゼンを持ってきたが今回は使わなかった。 何度か滑ったのでつけても良かったが、つけなくても大丈夫だった。 足首程度の積雪なら今回の装備でも充分雪山登山が楽しめると感じた。 登山口~二合目までは前日が雨だったこともあり地面がぬかるんで1歩歩くごとに滑って最悪だった。 下山時は少し遠回りになるが舗装された道路を歩いて帰った。 反省点 サングラスとゲイターを忘れたこと。 雪の反射で目がチカチカしたことと雪山はゲイターをつけてた方がいいと思った。 良かった点 防寒具を一通り持ってきたことと折畳みマットを持ってきたこと。 雪山は防寒が甘ければ命取りになると感じた。 折畳みマットがなければ休憩中座れるところがない。 改善点 バーナーの風よけが欲しいと初めて感じた。 頂上付近は風が強くてなかなか火が点かないし、湯を沸かしてる間も火が横に煽られ上手く熱が伝わってなかった。 火が点きにくい時の為にライターも入れておけばよかった。

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