港七福神めぐり~都会のビルの谷間にある七福神~

2020.01.04(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:31

距離

7.0km

のぼり

56m

くだり

41m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 31
休憩時間
15
距離
7.0 km
のぼり / くだり
56 / 41 m
2 31

活動詳細

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毎年恒例の七福神めぐり。 今年は、港七福神めぐりをしてきました。 都会のビルの谷間に佇む七福神。 近代的なビルとの違和感が、何とも言えない面白さ。 8か所巡るが、1か所は宝船というのが惹かれました。

東京都23区 中央エリア 都営大江戸線の赤羽橋駅から
七福神めぐりをスタート。
都営大江戸線の赤羽橋駅から 七福神めぐりをスタート。
東京都23区 中央エリア 先ずは、宝珠院(弁財天)へ。
ここで色紙を頂き
御朱印をいただきます。
宝珠院には、港区指定文化財の
閻魔大王がある。
先ずは、宝珠院(弁財天)へ。 ここで色紙を頂き 御朱印をいただきます。 宝珠院には、港区指定文化財の 閻魔大王がある。
東京都23区 中央エリア 東京タワーのすぐ袂。
東京タワーのすぐ袂。
東京都23区 中央エリア 2番目は、熊野神社(恵比寿)
2番目は、熊野神社(恵比寿)
東京都23区 中央エリア 養老年間芝浦の地に鎮座。
文明年間に太田道灌により再建。
養老年間芝浦の地に鎮座。 文明年間に太田道灌により再建。
東京都23区 中央エリア 3番目は、十番稲荷神社(宝船)
七福神では珍しい宝船の巡拝所。
境内には、宝船の石像や火災から屋敷を守ったとされるかえる(麻布七不思議の一つ)の謂われに因んだ石像があり、かえるの御守も授与しています。
3番目は、十番稲荷神社(宝船) 七福神では珍しい宝船の巡拝所。 境内には、宝船の石像や火災から屋敷を守ったとされるかえる(麻布七不思議の一つ)の謂われに因んだ石像があり、かえるの御守も授与しています。
東京都23区 中央エリア 4番目は、大法寺(大黒天)
4番目は、大法寺(大黒天)
東京都23区 中央エリア 開山は慶長2年(1597)で、江戸時代は赤門寺と呼ばれていた。
大黒天像は、伝教大師作『三神具足大黒尊天』です。
開山は慶長2年(1597)で、江戸時代は赤門寺と呼ばれていた。 大黒天像は、伝教大師作『三神具足大黒尊天』です。
東京都23区 中央エリア 5番目は、麻布氷川神社(毘沙門天)
5番目は、麻布氷川神社(毘沙門天)
東京都23区 中央エリア 麻布氷川神社は、太田道灌が現在地より300m程北の一本松付近に勧請し、その後、万治年間(1658~61)に現在地に移転しました。
麻布氷川神社は、太田道灌が現在地より300m程北の一本松付近に勧請し、その後、万治年間(1658~61)に現在地に移転しました。
東京都23区 中央エリア 6番目は、櫻田神社(壽老神)
6番目は、櫻田神社(壽老神)
東京都23区 中央エリア 当社は、治承4年(1180)源頼朝公の命に依り、現在の霞ヶ関に創建されました。時は移り徳川家康入府の後、寛永元年現麻布に遷座されました
当社は、治承4年(1180)源頼朝公の命に依り、現在の霞ヶ関に創建されました。時は移り徳川家康入府の後、寛永元年現麻布に遷座されました
東京都23区 中央エリア 7番目は、天祖神社(福禄寿)
7番目は、天祖神社(福禄寿)
東京都23区 中央エリア 今から約600年前毎夜、江戸湾から竜が灯明をあげに来ていたことからそこに社を建てて神様をお祀りした。
竜が持っていた灯籠(竜灯りゅうどう)からこの地を竜土村と呼び、神社は龍土神明宮と呼ばれ人々から親しまれています。
今から約600年前毎夜、江戸湾から竜が灯明をあげに来ていたことからそこに社を建てて神様をお祀りした。 竜が持っていた灯籠(竜灯りゅうどう)からこの地を竜土村と呼び、神社は龍土神明宮と呼ばれ人々から親しまれています。
東京都23区 中央エリア 最後は、久國神社(布袋尊)
最後は、久國神社(布袋尊)
東京都23区 中央エリア 久國神社は、太田道灌が勧請したと伝えられています。
久國神社は、太田道灌が勧請したと伝えられています。
東京都23区 中央エリア 所蔵品に鎌倉時代の名工久国作による道灌寄進の名刀があります(非公開)。また、正面拝殿の額は勝海舟の筆によるものとされています。
所蔵品に鎌倉時代の名工久国作による道灌寄進の名刀があります(非公開)。また、正面拝殿の額は勝海舟の筆によるものとされています。
東京都23区 中央エリア 太田道灌縁の港七福神めぐり。
色紙御朱印の完成です。
太田道灌縁の港七福神めぐり。 色紙御朱印の完成です。

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