八幡平 断念

2020.01.03(金) 日帰り

活動データ

タイム

05:01

距離

5.8km

のぼり

220m

くだり

221m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 1
休憩時間
12
距離
5.8 km
のぼり / くだり
220 / 221 m
2
8
27
1 24

活動詳細

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年末の鶏頭山登山から、意外と雪が少なく、岩手県の秋田寄りの天気が良いのではないかと考え、八幡平へ秋田側からチャレンジ。 結果は敗退。 山頂に行けなかったのは残念だけど、だれもいない山の中、踏み跡のない雪、ルートファインディング、雪化粧の林はとても満足するものだった。 敗因1。車のガソリンが少なかったこと。正月三が日のせいか、普通に走っていたらガソリンスタンドが開いてなく、大舘の街中まで遠回りしたこと。そのため登り始めが遅かった。午後から冬型になってくるとのことで、早め登山、早め下山をしたかった。 敗因2。雪が思っていたより多かった。暮れから正月に降ったせいか、場所の違いかは不明。御所掛温泉から入山したが、温泉宿の裏からわかんを着ける。オーバーズボンもはいていなかったが、そこで履く羽目に。わかん履いても膝までもぐる雪の量。ももあげ、踏みしめの連続で、ケツの筋肉(大臀筋)が痛くなってきた。 敗因3。だれも入山していないとは予想外れ。踏み跡はなく、行違う人もいなかった。一人ラッセルはきつく、万一の時のヘルプも期待できない。だから雪歩きを楽しめたんだけど。 敗因4。秋田側から入ったこと。宿泊地からの時間もかからなかったし、岩手側の方が、道沿いにガソリンスタンドもあったと思われる。登山している人もいたのではないか。YAMAPで調べていないけど。 今回も頑張れば山頂まで行けたかもしれない。暗くなっての下山で、沢にはまってもと思い断念。到達地点は蒸ノ湯の先から登山道を30mくらい登ったところ。全体のコースタイム1/3まで来て3時間かかているので、山頂まで同じペースで行って6時間、3時間で下っても相当つらい。吹雪を想定すると下山を決めた。

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