矢筈山(1848) 石堂山(1636) 白滝山(1526)

2020.01.02(木) 日帰り

令和2年1月2日 矢筈山(1848) 石堂山(1636) 白滝山(1526) 【天候】 晴 【記録】 木地屋橋 7:27 --- 矢筈山(10:47--11:37) --- 石堂山(12:43-13:03) --- 白滝山 (13:42-13:54) --- 石堂神社 14:35 --- 林道大惣線登山口 15:04 ---木地屋橋 15:14 【山頂】 今年もまた 年始登山は 矢筈山。 入山者が少なく 雪が多くて かなり手強い はずだが 今冬は麓から雪なし。 木地屋橋を ゆっくり 明るくなってから出発。 右岸の林道が さらに奥に延伸工事中で 二連橋手前付近まで 延びていた。 標高1100mから雪をチラホラ見かけ、標高1200mを過ぎたあたりの日陰では 雪の上を歩くものの 登っていっても 雪はウッスラのままで 積雪量は一向に増えない。 しかも 日向では 雪は すっかり融けている状態。 雪なしだと ゆっくり登っても あっけなく山頂へ。 頂上では 地面が露出。 通常 この山域で最深雪となる事が多い矢筈山だが、今冬 この時期 雪なし とは 本当に 珍しい。 矢筈山 「マイナス1.3度 南2m 晴れ。 剣山 次郎笈 高ノ瀬 三嶺 西熊山 天狗塚 牛の背の 山稜が しっかり見える。サガリハゲ北東面は白く雪があるが 東祖谷の谷は雪なし。烏帽子山 寒峰 中津山見える。国見山は山頂付近 すこし雲あり。」(累計登頂回数 164回) 落合峠方面を見ると 峠付近に4WD車を多数 目撃。雪がないので 峠まで楽に到達できるのだろう。 石堂山 「マイナス0.4度 西3.7m 晴。矢筈山 天狗塚 見える。山頂の雪は ほとんど融けている。 片川も雪なし。」(累計登頂回数 110回)  石堂山から 刈払いあり。 白滝山 「プラス0.6度 西3m 晴。雪殆ど融けてチラホラ程度。」(累計登頂回数 70回) 石堂神社付近では 伐採作業が進んでいて、旧道がわかりにくい状態だった。 今日は山中では 誰にも会わず、0名。 ただし 帰途 道の駅で 高名な某 山屋さんに バッタリ 遭遇した。 2020 令和2年1月2日現在 累計山行日数 1870日(内 四国 1481日) 【写真】 flickr https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157712484884513 【趣深山ブログ】 https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/c0d53bf7d0b3ce36bf893e043a1399f7