双峰と山メシと私

あすかにしては長文です 尚、内容は登山とほぼ無関係　m(o-ω-o)m ---------------------------------- 夢を見た 眼前に淡い光をまとうその姿 背に緑のマントを羽織り、頭上には濃い灰色の冠 男性…だと思われるが、その姿は形容しがたいほどに美しい ただ、その双耳は長くとがっていた きっと妖精の王子なのだろう…そう思うのがやっとだった そのものはあすかの目をじっと見つめて言葉を発す **　我は今日、機嫌が良い **　もし、急ぎ我がもとへ馳せ参じるならば… **　我が姿を拝謁させてやろう その傍らに付き添うように女性がいるのだが、こちらは何を話すわけでもなく微笑んでいた が、ぼーっとしてるあすかを面白がるようにクスクスと小さく笑った表情が印象に残り… 目が覚めた 時計は午前3時半を指している 急に気持ちがソワソワし、無性に山に行く衝動に駆られ… 夢の言葉を思い出しながら、気持ちを固める 行こう、由布岳へ！ 決めた瞬間、夢に現れた2人が優しい笑みを向けてくれた気がした きっと鶴見姫と由布王子が夢を通じて呼んでくれたのだろう ++++++ というのはあすかの妄想以外のなにものでもありません(*_ _)人ｽｲﾏｾﾝ ただ、由布鶴見山群は九州で一番好きな山群なのです 今回はほんとに良いお天気で、最高の山歩きでした☆ 本文を読んでくださった方々、ありがとうございました