霧氷とブナ林を求めて大星山へ

2019.12.29(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:16

距離

9.4km

のぼり

915m

くだり

923m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 16
休憩時間
2 時間 6
距離
9.4 km
のぼり / くだり
915 / 923 m
3
40
1 59
2 28
27

活動詳細

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今年の登り納めはソーヤ観光さんの「絶対に見える!霧氷の大星山」に参加させていただきました。 ソーヤさんからお誘いいただいたのは10日ほど前の事。 「28日の夜から29日の明け方にかけて気温0度以下で湿度も高めの予報です。 大星山のブナ林は風が抜けて気温もグッと下がるポイントなので霧氷が付くかもです」。 10日も前からそんなに詳しく分かるソーヤ観光さんには脱帽なのだが、その割には残念な結果が多いと思うのは僕だけだろうか?。 とりあえず数年前から行きたかった山なので、半信半疑で参加させていただく事に。 林道を歩き始めたものの、霧氷どころか雪の気配が無い。 しかし「登ってみないと分からない山なんです」(・∀・)と気象予報士は強気である。 参加者を決して不安にさせない笑顔が素敵だった。 高度を上げて行くと残雪が見えて来た。 ここで専務のヤーメンさんが「これは期待出来ますね!」(*゚∀゚)σ。 「いやいや、この程度では無理でしょ!」。 口から出そうになりましたが、グッとこらえて少し喜んで見せたヽ(゚∀゚)ノ!。 しかし地味にしんどい登り。 上のブナ林までは見るものも特になし(´×ω×`)。 そんな僕の事を察したのか、専務がすかさず「以前来た時もこんな感じで霧氷がビッシリでしたよ!期待が持てますね!」(*^^)v。 いやあ、どこぞの会社と違って社員教育がしっかりしている。 確かに気温がグッと下がるのが分かる。 そして霧氷のポイント近くになって社長の謝罪会見が行われる事となった。 しかしポディティブ専務が霧氷を見付けたのだ。 「お客さま、あそこに見えるのが霧氷ですよ」(⊙ꇴ⊙)。 確かに霧氷だ。 でもなぜかテンションが上がっていない参加者たち。 すでに温泉と夕食の話で持ち切りとなっている。 帰りに雑誌の撮影を済ませ、龍河温泉~あるぺんはうすで本年の登山が終了しました。 仲良くしてくださった皆様、本年は大変お世話になりました。 来年も楽しい思い出を作りましょう٩(ˊᗜˋ*)。

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