木曽駒ヶ岳 上松Aコース テント泊 2019-12-28-29

2019.12.28(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 26
休憩時間
2 時間 56
距離
7.3 km
のぼり / くだり
1655 / 104 m
2 1
DAY 2
合計時間
7 時間 21
休憩時間
1 時間
距離
10.6 km
のぼり / くだり
580 / 2131 m
18
1
11
7
2 58
52
14

活動詳細

すべて見る

前半は雪全くなし 3号目から各合目と半で看板あるので位置がわかりやすい 4合~4合半辺りから地面を覆う程度の積雪 小屋はキレイ、遅めに入ってとまって翌日山頂とかに使えそう 7合目がyamapと少しずれてる トレースなければ膝下ラッセル 7合目半位から宝剣がキレイに見えてくる 千畳敷側よりも宝剣岳がかっこよく見える 8合目過ぎたとこから雪がかなり深く踏み抜きも多くなる、トレースなければワカン、スノーシュー必要 景色が開けたとこに雪庇の陰を掘ってテント設営 かなり吹きだまりになってるようで雪が深い 雪がさらさらで固まらず整地が大変 水を作って夕陽と星撮影 気温は-10度位ですが、風がほとんどなく快適 寝過ごしてちょっと遅めな出発に 日の出は宝剣の少し右側から 地形的に朝焼けを見るなら千畳敷側、夕焼けはこちら側 テント張った位置から上はトレースがなくなっていて膝程度のラッセル 急登もあり割ときついが、今季初ラッセルはご褒美 8合目半位~前木曽岳までがそのようなラッセル 降雪後だと雪崩もありそうなので天気は注意 前木曽岳~木曽駒ヶ岳まではかなりしまっていてアイゼンで歩きやすい、夏道でもいいけど直登でもいい斜度 木曽駒ヶ岳山頂は強風で寒い 2人組が3組、ソロの方が木曽側へ縦走 下山は自分のトレースでテントまで テントを張った8号目半辺りより下はアイゼンシューワカン無しでも問題なし 冬の下山は楽だけど滑るので注意 夏道がむしろ膝にきてつらい マイナールートなので晴天の土日で上松側から登ってくるひとはいませんでした 雑な箇条書きでしたが、写真で積雪量などみてもらえるとわかりやすいと思います コースが長く標高差もありますが8合目辺りまでなら危険度もほぼなく、風もほとんどこなそうな樹林帯でテント泊はしやすいです。 森林限界上は風も強くなり、ラッセルする体力、積雪の斜面の進み方、多少のルートファインディングなどある程度経験は必要です。 何はともあれ今年の登山閉めになりそうです、サイコーのロケーションでテント泊できて大満足でした!

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。