登り納めは八ヶ岳

2019.12.28(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 50
休憩時間
33
距離
4.7 km
のぼり / くだり
562 / 175 m
DAY 2
合計時間
7 時間 48
休憩時間
2 時間 37
距離
9.1 km
のぼり / くだり
742 / 1128 m
50
6
2
25
55
14
32
35
20
4

活動詳細

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大好きな八ヶ岳で、2019年の山を締めくくることにしました。 硫黄岳に登るのは、実に4年ぶりのこと。 ここからの赤岳や阿弥陀岳の雄姿は、時を経ても変わることのない美しさで、私に感動を与えてくれました。 雪山デビューとなった友人も、大満足の山旅となったようで、嬉しい限りです。 2019年も、お世話になりました。 今もこうして山を愛し続けることができて幸せです。 来年は、YAMAPをつくる一員としても、自然を愛する一人の人間としても、もっと成長したいと思っています。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地元の友人と合流し、2台で桜平林道をゴリゴリ進んでいきました。
地元の友人と合流し、2台で桜平林道をゴリゴリ進んでいきました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 初日は、ゆっくり午後スタート。
オーレン小屋を目指します。
初日は、ゆっくり午後スタート。 オーレン小屋を目指します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 通年営業の夏沢鉱泉を通り過ぎます。
通年営業の夏沢鉱泉を通り過ぎます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ウサギの足跡がたくさんありました。
ウサギの足跡がたくさんありました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) オーレン小屋の冬季小屋が空いていたので、そこを使わせていただくことにしました。真っ白な稜線が、宵空に浮かび上がります。
オーレン小屋の冬季小屋が空いていたので、そこを使わせていただくことにしました。真っ白な稜線が、宵空に浮かび上がります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 夜はお楽しみのすき焼き。
本格的な仕上がりに感動しながら、舌鼓を打ちました。こういうのはソロだとやらないことなので、嬉しいですね。
夜はお楽しみのすき焼き。 本格的な仕上がりに感動しながら、舌鼓を打ちました。こういうのはソロだとやらないことなので、嬉しいですね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 翌朝、日の出前に出発。
樹林帯だからか、風は穏やか。気温はマイナス13〜15度くらい。
翌朝、日の出前に出発。 樹林帯だからか、風は穏やか。気温はマイナス13〜15度くらい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 箕冠山から根石岳。
今日最初の感動ポイント。森を抜けると急に風が強くなります、凍てつく空気と相まって、極寒です。
箕冠山から根石岳。 今日最初の感動ポイント。森を抜けると急に風が強くなります、凍てつく空気と相まって、極寒です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 相方の雪山デビューもいい調子です。
相方の雪山デビューもいい調子です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 根石岳から、阿弥陀岳を望む。
真っ白な針葉樹林がとにかく綺麗。
根石岳から、阿弥陀岳を望む。 真っ白な針葉樹林がとにかく綺麗。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 根石岳から、北を向くと天狗岳。
左奥には北アルプス、右奥には浅間山が見えます。
根石岳から、北を向くと天狗岳。 左奥には北アルプス、右奥には浅間山が見えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そして、夏沢峠を経て硫黄岳の頂上直下まできました。この辺りにくるとまたしても強風です。
それでもおよそ15m/sくらいで、冬の森林限界としては穏やかな部類でしょう。
そして、夏沢峠を経て硫黄岳の頂上直下まできました。この辺りにくるとまたしても強風です。 それでもおよそ15m/sくらいで、冬の森林限界としては穏やかな部類でしょう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳頂上から見る横岳、赤岳、阿弥陀岳。
この風景が見たくて、硫黄岳に登るんですよね。
硫黄岳頂上から見る横岳、赤岳、阿弥陀岳。 この風景が見たくて、硫黄岳に登るんですよね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 4年ぶりにお会いしましたね。
4年ぶりにお会いしましたね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岩の頭を経由して、再びオーレン小屋に下山していきます。
赤岩の頭を経由して、再びオーレン小屋に下山していきます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) デポしていた荷物を綺麗に片付けました。
とても快適に過ごせました。
デポしていた荷物を綺麗に片付けました。 とても快適に過ごせました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) さぁ、桜平まで降りていきます!
しかしそれにしても最高の天気!
さぁ、桜平まで降りていきます! しかしそれにしても最高の天気!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 見上げると、青空と真っ白な木々のコントラストが冬の山岳風景らしさを演出します。
見上げると、青空と真っ白な木々のコントラストが冬の山岳風景らしさを演出します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) どこを歩いても、最高のパウダースノーでした。
雪の結晶はとても大きく、角板型のものが大半を占めていました。
どこを歩いても、最高のパウダースノーでした。 雪の結晶はとても大きく、角板型のものが大半を占めていました。

メンバー

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