五葉山・愛染山-2019-12-29

2019.12.29(日) 日帰り

10月からはじめた登山も2ヶ月が経ち、今年最後は五葉山に登りました。 道中は路面凍結のため運転にかなり注意して下さい。 また、足がすっぽり入ってしまうくらいの雪でしたが、皆さんが先に歩いてくれているので登山道はそれほど歩きづらいとは感じません。 靴の中に水が入ることもなく、圧雪などのように滑る場所もなかったので結局アイゼンは使いませんでした。 ただ足元がデコボコなせいか普段より少し体力を使ったように感じます。 今回の五葉山は雲ひとつなく、シンとした静けでまさに別世界でした。

山頂

山頂

雪化粧の山々

雪化粧の山々

雪化粧の山々

快晴で湾まで見えました

快晴で湾まで見えました

快晴で湾まで見えました

山頂付近は雪も強風で模様がついてます

山頂付近は雪も強風で模様がついてます

山頂付近は雪も強風で模様がついてます

地面の状態

地面の状態

地面の状態

山頂

雪化粧の山々

快晴で湾まで見えました

山頂付近は雪も強風で模様がついてます

地面の状態

この活動日記で通ったコース

五葉山 赤坂峠コース

  • 03:50
  • 8.6 km
  • 643 m
  • コース定数 16

最も多くの登山者が利用する「赤坂峠登山口」へは、県道193号を五葉山方面へ。この赤坂峠コースは、ハシゴ場・クサリ場などの危険個所は一切なく、刈り払いなど良く整備されている。山頂までは2時間強と最短でもある。約1時間で4合目「畳石」。テーブルやベンチが設置されていて休憩所となっている。4合目からはやや急こう配となり、ミズナラやダケカンバなどの落葉広葉樹林帯の中を行く。8合目辺りからシャクナゲの群落が見え始める。9.5合目には避難小屋の「しゃくなげ荘」があり、近くにはトイレ・水場・テーブルが設置された広場もある。小屋から数分で「日枝神社」があり、南に続く準平原の稜線が「黒岩」まで一望できる。山頂へはあと10分ほど。山頂には2017年5月まで石・モルタル製のモニュメントが建っていたが自然倒壊し、同年8月に新しく木製の山頂プレートが建った。五葉山最高点である「日の出岩」へは、山頂を通り過ぎて10分ほど。コメツガ原生林に囲まれながらも大きな岩に登れば頭一つ飛び出して眺望は抜群である。避難小屋である「しゃくなげ荘」は無人・無料。休憩・宿泊は自由で、冬季間は薪ストーブとヤカンが設置される。