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古代大宰府防衛線を歩く 《四王寺山から水城を経て牛頸山塊へ》の写真

2019.12.28(土) 09:14

その公園の向かいに佇む天神様

この写真を含む活動日記

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25.4 km

1192 m

古代大宰府防衛線を歩く 《四王寺山から水城を経て牛頸山塊へ》

太宰府市 (福岡)

2019.12.28(土) 日帰り

西暦7世紀半ば半島情勢は逼迫した 百済から救援要請を受けたヤマト 半島の西南部から上陸作戦を試みる ところが上陸を目指した白村江には 唐の水軍が新羅の要請を受け停泊中 大船団同士が突然遭遇し戦闘が勃発 ヤマトは輸送能力しかない船団?で 陸上戦闘能力を発揮する事なく全滅 事態を重く受け止めた天智天皇 半島覇権を握った新羅、唐の連合軍の 侵攻が予想される北部九州から畿内にかけて 防衛線を命運をかけて築かざるを得なかった 防人を招集配備して対馬から烽による通信線 最前線の基地司令部を大宰府に置き 最大の防御施設、水城を築き上げた 1400年を経て、どれだけ人類は進歩したのか? 未だ世界に争いごとは絶えず 地球温暖化は進む 我が家にも平和は訪れない、、、 ※ 最後の一文はあくまでfictionです。あくまでも。