明神山 子の岳鞍部 絵下山 年末の掃除

2019.12.28(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:53

距離

9.3km

のぼり

813m

くだり

815m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 53
休憩時間
3 時間 36
距離
9.3 km
のぼり / くだり
813 / 815 m
2 58
1 41
34
1 18

活動詳細

すべて見る

1. 目的:新年を迎えるにあたって道の掃除 2. 期日:2019.年12月28日(土) 天候:快晴 3. ルート:矢野大磯団地ー明神山ー子の岳鞍部ー絵下山頭ー明神山 4. 行動概要: (1)大磯団地登山口から明神山子の岳分岐  ・木が朽ちて、倒れそうな木を、ノコで切り、倒す。  ・倒木が道を塞いでいたものは、切断し、道を解放した。 (2)子の岳分岐から鞍部  ・倒れた木が道を塞ぐようになって、歩きづらいところは、木を切断した。  ・道がはっきりしなかったところは、分かるように整備した。  ・このルートは安全に歩ける。間違う恐れはなかろう。 (3)鞍部から絵下山の頭  公園広場手前の自動車道に出る直前で、土砂崩れが発生している。道が狭く足場が不安定であるが、大丈夫でしょう。 (4)絵下山頭の登山道  シダが伸び、道にかかっていたので、刈り取った(一か所のみ。他もあったが時間切れ。来年度の仕事として残した) 5. 感想 (1) 山の木も寿命があり、倒木は自然の成り行き。 人の手入れを必要としている。 (2) イノシシは元気で,道を掘り起こしていた。早くもタケノコを掘っており、その皮が残っていた。 (3) 子の岳分岐から鞍部までの道は、倒木処理も終わり、道の補修も終わったので、安心して歩ける。土砂崩れの現場をみて、自然災害のエネルギーを感じていただきたい。 (4) 土砂崩れの谷で作業をしていたら、鈴の音に気付いたので、鞍部の方をみると、人が走っているのが見えた。  (5) 鞍部で走っている3人連れ(男性2人 女性1人)に出会う。呉ポートピアを出発してから絵下山を廻ってからポートピアに帰るとのことであった。 会話を続けながら、快調に上っていった。 このチームより早いチームもあり、遅いチームもあるとのことであった。 (6)絵下山の頭で、ムスビを食べていたら、トレランのチームが続々やってきた。 皆、時間の早い遅いの違いはあったが、楽しそうにしていた。 中学2年生の男子もお父さんと参加していた。 お父さんの方が慣れていたのであろうか、元気そうであった。 (7)トレランの最終組が絵下山の頭を出発してから、私もまもなく出発した。 (8)頭から絵下山登山口への道は、シダが伸びていたので、時間を気にしながら、一部のみ刈り取った。残りは来年。 6. まとめ 私にとって、絵下山の登山道は、大切なもののひとつです。 今年1年間付き合っていただき、ありがとうございました。  感謝申し上げます。 これで、新たな気分で、正月を迎えることができます。   (この活動記録を読んでいただいている貴方も、きっと、来年も良き年になる事を祈念いたします。)    

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。