活動データ
タイム
08:08
距離
20.6km
のぼり
1248m
くだり
1250m
活動詳細
すべて見る初春の令月にして 気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす 大伴旅人 令和元年も残すところ後4日となり、大事な忘れ物をしているのに気づいた。それは新元号の名前の元となった、坂本八幡宮の御朱印を未だに頂いていなかった事です。 そんな訳で御朱印頂きの序でに四王寺山を少しだけ歩こうかなぁ~と思っていたら、何時ものメンバーが二人付き合う😆人😆✨と言う。 坂本八幡宮では明日から正月にかけての準備に忙しそうであった。因みに御朱印は500円也。 四王寺山の歩きは短時間のつもりだが、元気者のKちゃんに至っては、四王寺山全体に祀られてる33体の石仏巡りを達成したい模様で恐ろしいなぁ~。遅いスタートなので果たして何番まで回れるか、やるだけやるかだねぇ。 逆打ちも考えたが、定石通り1番札所から回る事にし、岩屋城跡はパスし高橋紹運公の墓所から車道を水瓶山へと向かう。 1番から順に23番までは順番通り進めるが、後のルート取りが難しく、幸いMちゃん持参の地図を睨み、3人で知恵を搾っての結果は24番を後回しにし、先に25番~28番までを行き、もみじ谷を北に向かい24番と33番とを回り、車道を焼米ヶ原広場まで登り返して、増長天礎石群の傍の32番から31番、30番、そして最後に29番が結願となり、何とか33仏様巡りを達成しました。県民の森をベースにしていれば、ルート取りも少しは楽になったかとお勉強もした次第です。私は何時にも増して、腰は痛いし、心臓もパクパク、足👣に至ってはまるで鉛の塊を着けてる感じで、少しの段差さえ上がりづらく、二人の後を追うのに必死でしたねぇ。29番札所の真ん前の道を下って再び坂本八幡宮に立ち寄り、夕陽も落ちて暗くなりかけた都府楼前の駐車場🅿️に、ランプ点灯寸前で戻る事が出来やれやれ( ´-ω-)y‐┛~~。 私は大きな忘れ物を手に入れたし、Kちゃんは目論見の33仏巡り達成にニンマリ。あとMちゃんの収穫は、地元の山の詳細を存分に頭に入れてくれたものと思います。巷では慌ただしい⁉️暮れの1日なのに、遊んでいて良かったのかなぁ~😥🤭😆🤣😜。 ✳️石仏さんの写真は順番通りに並らんでいますが、回った順番ではありません。
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