Xperiaで鉄道軌跡を取って分かった事。-2019-12-25

2019.12.25(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 32
休憩時間
21
距離
26.1 km
のぼり / くだり
48 / 25 m
22
7
5
2
5
9
3
2
2

活動詳細

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ここ二日間でYAMAPのGPS性能調査をしてみました。 最近、鉄道移動した際に軌跡が飛ぶ動きが見受けられて調査しました。 調査が終わりコメント欄を空けましたので、コメントありましたら いただけますと幸いです。<m(__)m> 本日は、スマートフォンで鉄道軌跡を取得しました。 ログを見ると高速移動だとGPSの捕捉が間に合わずに飛んでしまっています。 ただこれが異常で無い事は、直近の宝満山登山時にスマートウォッチが アップロード時にメモリー不足で強制終了し、アップロード出来ずに スマートフォンのデータで公開した時のログを見返すと軌跡間隔に 全く問題無かった為です。 酷いと10分程度飛んでしまっており、その間が直線になってしまっています。 まだスマートウォッチであるWSD-F20の方がまだ細かく記録されています。 GPS性能の差とも言えます。 10月後半にスマートフォンで鉄道軌跡を取得しておりその際にXperiaで取得した 記憶があり、その際は、本日の様に軌跡間隔を大きく間引く事が無かった事から ここ最近のYAMAPアプリ側での高速移動時は、軌跡取得を止めた動きが見て取れます。 これを書きながら思い出した事があり、夏以降に軌跡記録した際に 数キロ軌跡が飛ぶ状態が散発していました。 その後アプリ側とサーバー側でこの様な軌跡が出た際には、破棄する処理を 入れたと記憶しています。 これは、確かAndroidアプリのみと思います。 それが原因で高速移動時にアプリ側とサーバー側双方で軌跡を 間引く事に繋がっているのであろうと拝察しています。 高速移動時は、プログラム上から見れば異常な動きとなりますので…。 本来、YAMAPは、高速で移動する事を想定したアプリで無く、 精々時速30キロ以下の低速での記録を目的とするアプリだけに…。 また気になる点があれば引き続き調査をしてみようと思います。

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