快晴霧氷の釈迦ヶ岳 絶景Huntingへ

2019.12.25(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 1
休憩時間
48
距離
8.6 km
のぼり / くだり
699 / 700 m
50
22
13
1 1
17
42

活動詳細

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霧氷お釈迦様Hunterいざ出陣。 本年度5回目の釈迦ヶ岳。 休日が忙し過ぎて登山の予定は組めない状況… というより山に登ってる場合ではない… それでも… 霧氷を纏ったお釈迦様。 霧氷の華に輝く登山道。 青空の下でまた出逢いたかった。 大好きな釈迦ヶ岳のルートだが、 アクセスの林道が12/28〜冬季閉鎖。 山に行く機会があるとすれば…必ず…! 天気予報を見返し絶好のコンディションと判断。 ⚽️コンセプト 1)霧氷のお釈迦様に逢いに行く 2)峠の登山口〜釈迦ヶ岳のルートを味わう 3)12時までに下山完了(昼から用事) 🏔登山口 峠の登山口(太尾/十津川村旭登山口) ※登山口トイレは林道開通時でも冬季は閉鎖 🚗登山口までの林道概況 12/27日中に林道発電所奥のゲートが閉まり12/28〜は完全に冬季閉鎖。 ラスト2〜3キロ凍結有。 🗺ルート(基本は登山口⇄釈迦ヶ岳) 登山口→釈迦ヶ岳→馬の背→釈迦ヶ岳→登山口 💧水場 千丈平のカクシ水(水量豊富) 冬季のため細いものの水は出ていた。 ここが涸れているのを未だに見たことがない。 🗒本日のルート設定 難易度★★☆☆☆ 馬の背以外危険箇所なし 体力度★★☆☆☆ 積雪も多くはなかった ☃️積雪状況 千丈平付近より積雪あり。 アイゼン携行するが使用無し。 ✍️ルート概況 ROUTE1 登山口〜釈迦ヶ岳まで 基本的に尾根沿いルート明瞭危険箇所なし。 大峰山脈の南部に位置するからか標高の割に積雪は少ないと感じる。(山上・稲村、弥山・八経と比較すると特にそう感じる) ROUTE2 釈迦ヶ岳〜馬の背まで(孔雀方面) 北斜面になり途端に積雪量と凍結箇所が増えてガラッと雰囲気が変わる。無雪期でも難易度が急変する箇所。積雪期は馬の背〜モアイの岩の手前までの激しい下りのロープ場が特に危険になる⚠️(2019/4 北大峰奥駈縦走時より)。 今回は当時より積雪が多く上記核心部に到達するまでもなく、馬の背の鎖場で引き返した。 ⏰コースタイム 7:12 登山口→7:28 1434P通過→7:42 旧道との 合流点→8:07 古田ノ森→08:36 千丈平カクシ水→8:50 山頂→9:00山頂発→9:09 馬の背 ※以降写真を撮影しつつダラダラ折り返し 霧氷、青空、積雪、雲海、ブロッケン現象… やっぱり釈迦ヶ岳は最高やんか。。 季節を変えて何度でも登りたいと思える。 そんな僕の思い入れのある場所。 また来年もこの景色を求めて来ようかなと。

釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 ※写真は下山時に撮影
12/22〜23にかけて雪が降った。ノーマルタイヤで行けるところまで行く作戦。無理なら退却して金剛山に行くつもりだった(笑)林道に関しては旧登山口より上(ラスト2〜3キロ)に路面凍結有り。徐行すればノーマルタイヤで行けるレベル。あくまで自己責任なので冬用装備の携行を。ちなみに12/27日中にゲートが閉められるためこのレポが参考になることはないだろう…
※写真は下山時に撮影 12/22〜23にかけて雪が降った。ノーマルタイヤで行けるところまで行く作戦。無理なら退却して金剛山に行くつもりだった(笑)林道に関しては旧登山口より上(ラスト2〜3キロ)に路面凍結有り。徐行すればノーマルタイヤで行けるレベル。あくまで自己責任なので冬用装備の携行を。ちなみに12/27日中にゲートが閉められるためこのレポが参考になることはないだろう…
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 ※冬季閉鎖中
登山口には駐車スペースと綺麗な水洗トイレ。
4月から利用開始とあるが、今シーズンはトイレの利用は5月から再開とかなりずれ込んだ。あまり当てにはならなさそう…
※冬季閉鎖中 登山口には駐車スペースと綺麗な水洗トイレ。 4月から利用開始とあるが、今シーズンはトイレの利用は5月から再開とかなりずれ込んだ。あまり当てにはならなさそう…
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 いつもここから釈迦ヶ岳へ。前鬼よりも太尾。
いつもここから釈迦ヶ岳へ。前鬼よりも太尾。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 1434Pまでは樹林帯を進む。
路面の白色は雪というよりかは…
1434Pまでは樹林帯を進む。 路面の白色は雪というよりかは…
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 落ちた霧氷であった。きっと前日は登山口付近から霧氷が付いていたに違いない。
落ちた霧氷であった。きっと前日は登山口付近から霧氷が付いていたに違いない。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 落下した霧氷を見て今日は霧氷に出会えないのかと少しブルーな気分になった立ち上がりであった。いやいや、自分の霧氷眼に狂いはないとポジティブに考える。そんな不安と期待の交差する立ち上がり。
落下した霧氷を見て今日は霧氷に出会えないのかと少しブルーな気分になった立ち上がりであった。いやいや、自分の霧氷眼に狂いはないとポジティブに考える。そんな不安と期待の交差する立ち上がり。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 脚立は危なくもなんともないが凍結時要注意。
脚立は危なくもなんともないが凍結時要注意。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 1434Pの山頂脇を巻いて越えると…
1434Pの山頂脇を巻いて越えると…
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 メインの尾根に入る。天気はガス。予報は高気圧に覆われた晴れ。ガスのち晴れだ。でもこの様子だと霧氷は微妙やなと。まだまだ一喜一憂しながら歩いていた。
メインの尾根に入る。天気はガス。予報は高気圧に覆われた晴れ。ガスのち晴れだ。でもこの様子だと霧氷は微妙やなと。まだまだ一喜一憂しながら歩いていた。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 青空が待ち遠しく感じる。晴れていたら東側の奥駈道の稜線、笹に覆われた稜線トレイル、近づいてゆく釈迦ヶ岳の山容と序盤からテンションマックスで歩けるルートなのだが。
青空が待ち遠しく感じる。晴れていたら東側の奥駈道の稜線、笹に覆われた稜線トレイル、近づいてゆく釈迦ヶ岳の山容と序盤からテンションマックスで歩けるルートなのだが。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 おもむろに霧が晴れると霧氷の華が咲く!霧が素敵な景色をもたらしてくれたみたい。やはり僕は釈迦ヶ岳に愛されてるんやなと満足に浸る。
おもむろに霧が晴れると霧氷の華が咲く!霧が素敵な景色をもたらしてくれたみたい。やはり僕は釈迦ヶ岳に愛されてるんやなと満足に浸る。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 左奥に小ピーク〝古田ノ森〟の看板あり。
ちょうど古田ノ森山頂付近は電波が入りやすいらしい。auの僕のケータイは微弱。参考になれば。
左奥に小ピーク〝古田ノ森〟の看板あり。 ちょうど古田ノ森山頂付近は電波が入りやすいらしい。auの僕のケータイは微弱。参考になれば。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 古田ノ森付近は草原の多い本ルートでも比較的木が生えている場所。中央に聳える真っ白に凍りついた八経ヶ岳と咲き乱れる霧氷の華たちが最高。
古田ノ森付近は草原の多い本ルートでも比較的木が生えている場所。中央に聳える真っ白に凍りついた八経ヶ岳と咲き乱れる霧氷の華たちが最高。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 古田ノ森付近でも積雪はうっすら程度。
古田ノ森付近でも積雪はうっすら程度。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 明るい青空と霧氷 @古田ノ森

正直、この手の霧氷ショットを撮影しようと思ったら大峰なら弥山・八経ヶ岳、稲村・山上ヶ岳方面の方が樹林も多く撮影しやすいかなと思う。霧氷の規模感もそれらの方が大きそうやし。
明るい青空と霧氷 @古田ノ森 正直、この手の霧氷ショットを撮影しようと思ったら大峰なら弥山・八経ヶ岳、稲村・山上ヶ岳方面の方が樹林も多く撮影しやすいかなと思う。霧氷の規模感もそれらの方が大きそうやし。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 緑と白と水色の共演 @古田ノ森付近
この辺りから嬉しすぎてトリップしている感覚w
1人で小躍りしながら歩いていたに違いないw
緑と白と水色の共演 @古田ノ森付近 この辺りから嬉しすぎてトリップしている感覚w 1人で小躍りしながら歩いていたに違いないw
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 西側の景色。このルートはAll尾根でほとんどの区間が左右展望がひらけていて最高!眺望良好、山頂までは危険箇所無、登りやすさ○、急登もラストのみ、みんなを受け入れてくれる最高の山だと思う。
エキスパートがジャンダルムや双門ルートに行くことだけが登山の醍醐味では無いのだから。
西側の景色。このルートはAll尾根でほとんどの区間が左右展望がひらけていて最高!眺望良好、山頂までは危険箇所無、登りやすさ○、急登もラストのみ、みんなを受け入れてくれる最高の山だと思う。 エキスパートがジャンダルムや双門ルートに行くことだけが登山の醍醐味では無いのだから。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 古田ノ森を振り返って。
古田ノ森を振り返って。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 雲海もバッチリ!
雲海もバッチリ!
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 千丈平。穏やかなルートだがこの前後はやや急な登りになる。よくシカと遭遇できるポイントである。
千丈平。穏やかなルートだがこの前後はやや急な登りになる。よくシカと遭遇できるポイントである。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 目の前の池が凍結しているので踏んだら…
目の前の池が凍結しているので踏んだら…
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 氷の手前で沼のようにズブズブと沈んで被弾…
圧倒的災難。
氷の手前で沼のようにズブズブと沈んで被弾… 圧倒的災難。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 千丈平付近よりまさに雪山に変貌。青空の下で白の結晶のようにキラキラと輝いていた。今思えば太陽に晒される前にもう少し時間をかけて撮影をしておけば良かったかなと。
千丈平付近よりまさに雪山に変貌。青空の下で白の結晶のようにキラキラと輝いていた。今思えば太陽に晒される前にもう少し時間をかけて撮影をしておけば良かったかなと。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 紺碧の青空と霧氷に覆われた木々。@千丈平
この画像にコメントなどいらんよね。しばし千丈平の木々を見上げて繊細に咲く霧氷たちを楽しんだ。
紺碧の青空と霧氷に覆われた木々。@千丈平 この画像にコメントなどいらんよね。しばし千丈平の木々を見上げて繊細に咲く霧氷たちを楽しんだ。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 カクシ水。ラストの急登に備えてここで一息つくのがオススメ。夏場はカルピスを持ってきたり、コーヒー用の水を汲んだりと何かと重宝する水場。
カクシ水。ラストの急登に備えてここで一息つくのがオススメ。夏場はカルピスを持ってきたり、コーヒー用の水を汲んだりと何かと重宝する水場。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 一般的に山の水が涸れる時期だが、細いながらも水は出ていた。通算10回以上は訪れているが水が涸れていたことは現状1度もない。
一般的に山の水が涸れる時期だが、細いながらも水は出ていた。通算10回以上は訪れているが水が涸れていたことは現状1度もない。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 ラスト踏み跡のない雪の斜面を登る。
ラスト踏み跡のない雪の斜面を登る。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 奥駈道との分岐のすぐ上の撮影スポット。
毎回この構図の写真を必ず撮影している。
どこか哀愁漂う釈迦ヶ岳での一コマ。
奥駈道との分岐のすぐ上の撮影スポット。 毎回この構図の写真を必ず撮影している。 どこか哀愁漂う釈迦ヶ岳での一コマ。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 今年も良い条件でお会い出来そうだ…
山頂ももう少し。ワクワクしかない。そして…
今年も良い条件でお会い出来そうだ… 山頂ももう少し。ワクワクしかない。そして…
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 釈迦ヶ岳山頂(1799.6M)360°の大展望。
今日は孔雀岳に行くわけでもないので、山頂で
ゆっくり写真を撮影しようと思う。
釈迦ヶ岳山頂(1799.6M)360°の大展望。 今日は孔雀岳に行くわけでもないので、山頂で ゆっくり写真を撮影しようと思う。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 今年も出会えた凍りついたお釈迦様…!
2年連続冬の釈迦ヶ岳huntingは大成功!
今年も出会えた凍りついたお釈迦様…! 2年連続冬の釈迦ヶ岳huntingは大成功!
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 お釈迦様とシロヤシオの霧氷の冬の華。
お花の季節は白色の本物の花、紅葉の季節は真っ赤に染まりどの季節もお釈迦様の存在感を一層引き立たせてくれる、釈迦ヶ岳山頂の名物の木。
お釈迦様とシロヤシオの霧氷の冬の華。 お花の季節は白色の本物の花、紅葉の季節は真っ赤に染まりどの季節もお釈迦様の存在感を一層引き立たせてくれる、釈迦ヶ岳山頂の名物の木。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 お釈迦様右斜め後方より。
霧氷の薄化粧が異空間な雰囲気を一層際立たせる。
お釈迦様右斜め後方より。 霧氷の薄化粧が異空間な雰囲気を一層際立たせる。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 お釈迦様左斜め後方より。エビの尻尾とともに。
今年もお釈迦様と快晴の前に山頂での写真撮影が止まらない。お釈迦様の写真を70枚は撮影したww
お釈迦様左斜め後方より。エビの尻尾とともに。 今年もお釈迦様と快晴の前に山頂での写真撮影が止まらない。お釈迦様の写真を70枚は撮影したww
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 錫杖と孔雀岳とお釈迦様。個人的ベストショット。
錫杖と孔雀岳とお釈迦様。個人的ベストショット。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 八経ヶ岳〜仏生ヶ岳〜孔雀岳 〜霧氷を添えて〜
釈迦ヶ岳山頂から見える大好きな景色。この区間の稜線が半端なく好き。
八経ヶ岳〜仏生ヶ岳〜孔雀岳 〜霧氷を添えて〜 釈迦ヶ岳山頂から見える大好きな景色。この区間の稜線が半端なく好き。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 孔雀岳をセンターにfocus。風向きの影響か稜線の半分が霧氷の白で、反対側はいつもの緑のコントラストがくっきりしていて美しい。孔雀岳の山容もカッコイイ!
孔雀岳をセンターにfocus。風向きの影響か稜線の半分が霧氷の白で、反対側はいつもの緑のコントラストがくっきりしていて美しい。孔雀岳の山容もカッコイイ!
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 そして何よりも…
東の空はどこまでも雲海が広がっていた。
そして何よりも… 東の空はどこまでも雲海が広がっていた。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 もしかしたら富士山まで見えてしまうんじゃないかと思えるくらいどこまでも雲が広がっていた。このクラスの雲海に山頂で出会うのは実は初めて。本当に絶景が連続する釈迦ヶ岳のポテンシャルは半端ない。
もしかしたら富士山まで見えてしまうんじゃないかと思えるくらいどこまでも雲が広がっていた。このクラスの雲海に山頂で出会うのは実は初めて。本当に絶景が連続する釈迦ヶ岳のポテンシャルは半端ない。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 10分程撮影に没頭したところで少しだけ孔雀岳方面に探検してみよう。ここからは北斜面になり雪も深く凍結も発生しやすい。通常時でもルートの難易度は上がるがその+αで慎重に行動する必要がある。とはいえ積雪時は馬の背の奥の激下りロープ場(オオミネコザクラ自生地付近)が泣きそうなくらい危険なので、行けたとしてもそこまでだろう。
10分程撮影に没頭したところで少しだけ孔雀岳方面に探検してみよう。ここからは北斜面になり雪も深く凍結も発生しやすい。通常時でもルートの難易度は上がるがその+αで慎重に行動する必要がある。とはいえ積雪時は馬の背の奥の激下りロープ場(オオミネコザクラ自生地付近)が泣きそうなくらい危険なので、行けたとしてもそこまでだろう。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 ※順番入れ替え撮影
いきなり補助ロープも設置された急なゴロつく下り坂になる。岩の上が凍結しているので丁寧に歩いた。
※順番入れ替え撮影 いきなり補助ロープも設置された急なゴロつく下り坂になる。岩の上が凍結しているので丁寧に歩いた。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 降っている途中の展望が拓けるプチスポットより。写真37と似た構図であるが、孔雀岳東側のニョキニョキした岩群(五百羅漢)も素晴らしい。
降っている途中の展望が拓けるプチスポットより。写真37と似た構図であるが、孔雀岳東側のニョキニョキした岩群(五百羅漢)も素晴らしい。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 そして10分もかからないうちに絶景スポットの馬の背へ。高度感のあるヤセ尾根である。今日は積雪があったので流石に慎重に歩いた。行けないレベルではない。
そして10分もかからないうちに絶景スポットの馬の背へ。高度感のあるヤセ尾根である。今日は積雪があったので流石に慎重に歩いた。行けないレベルではない。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 馬の背から真下の谷底まで見下ろせる。
真正面の〝大岩壁〟七面山が圧倒的なスケール。
馬の背から真下の谷底まで見下ろせる。 真正面の〝大岩壁〟七面山が圧倒的なスケール。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 馬の背を渡りきり反対側から撮影。
馬の背を渡りきり反対側から撮影。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 そして馬の背を渡り切った後の滑りやすい1枚岩の鎖場…しかし雪で埋もれた岩面に加えて補助となる鎖も凍結でくっついており、岩から剥がすことが出来ない。崖とリンクしている箇所なのでここで断念。1番怖い場所まで進むこともなく引き返すことに。そして再び山頂に戻ると…
そして馬の背を渡り切った後の滑りやすい1枚岩の鎖場…しかし雪で埋もれた岩面に加えて補助となる鎖も凍結でくっついており、岩から剥がすことが出来ない。崖とリンクしている箇所なのでここで断念。1番怖い場所まで進むこともなく引き返すことに。そして再び山頂に戻ると…
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 ブロッケン現象に遭遇…!釈迦ヶ岳から僕への
粋なクリスマスプレゼント。ありがとう。
ブロッケン現象に遭遇…!釈迦ヶ岳から僕への 粋なクリスマスプレゼント。ありがとう。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 30分前は雲で見えなかったコンカツも奥にくっきりと見ることが出来た。
30分前は雲で見えなかったコンカツも奥にくっきりと見ることが出来た。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 9時半も過ぎたがまだまだ雲を楽しみ…
1度目の山頂では撮影していない構図の写真を撮ることに夢中になる。
9時半も過ぎたがまだまだ雲を楽しみ… 1度目の山頂では撮影していない構図の写真を撮ることに夢中になる。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 お釈迦様の足元に雲海が広がるかのよう。
お釈迦様の足元に雲海が広がるかのよう。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 お釈迦様と三角点を加えて撮影。足元が雪で白く彩られているからこそ、美しく映える構図。来年もまたきっとこの景色を見たくなってここに登ってきているのかなと思う。
お釈迦様と三角点を加えて撮影。足元が雪で白く彩られているからこそ、美しく映える構図。来年もまたきっとこの景色を見たくなってここに登ってきているのかなと思う。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 では帰りましょう。ツララを食うなw
では帰りましょう。ツララを食うなw
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 八経ヶ岳と天然のクリスマスツリー群。
八経ヶ岳と天然のクリスマスツリー群。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 帰りも立ち止まっては霧氷を撮影する。
帰りも立ち止まっては霧氷を撮影する。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 控えめな霧氷と真っ青な青空。YUKIのあおぞらという曲が脳内再生される。
控えめな霧氷と真っ青な青空。YUKIのあおぞらという曲が脳内再生される。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 帰り道も終始景色が綺麗なので楽しい。みんなの憧れアルプスの山だって稜線に出るまでの樹林帯は地味だったりすることが多い。ここは終始本当に楽しく歩くことができる。
帰り道も終始景色が綺麗なので楽しい。みんなの憧れアルプスの山だって稜線に出るまでの樹林帯は地味だったりすることが多い。ここは終始本当に楽しく歩くことができる。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 めくれ上がった根元にも霧氷。
めくれ上がった根元にも霧氷。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 往路ではもやで見えなかった千丈平〜釈迦ヶ岳山頂までの景観。帰り道にも写真撮影が忙しくなりそうだなと。
往路ではもやで見えなかった千丈平〜釈迦ヶ岳山頂までの景観。帰り道にも写真撮影が忙しくなりそうだなと。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 八経ヶ岳と千丈平。やはり八経ヶ岳は山頂からかなり下の方まで真っ白に霧氷で彩られている。釈迦ヶ岳とは霧氷のスケールが異なるのもよくわかる。
八経ヶ岳と千丈平。やはり八経ヶ岳は山頂からかなり下の方まで真っ白に霧氷で彩られている。釈迦ヶ岳とは霧氷のスケールが異なるのもよくわかる。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 いつもの稜線トレイルと霧氷の華たち。
いつもの稜線トレイルと霧氷の華たち。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 稜線トレイルと釈迦ヶ岳。何度も何度も振り返って釈迦ヶ岳の姿を目に焼き付けた。
稜線トレイルと釈迦ヶ岳。何度も何度も振り返って釈迦ヶ岳の姿を目に焼き付けた。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 南大峰の山々もいつも通りしっかり見渡せる。
南大峰の山々もいつも通りしっかり見渡せる。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 青空の下で木々が霧氷を纏い踊っているかのよう。ここは本当に日帰りで来れる関西なのか、どこか遠い非日常の楽園にしか思えない。
青空の下で木々が霧氷を纏い踊っているかのよう。ここは本当に日帰りで来れる関西なのか、どこか遠い非日常の楽園にしか思えない。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 奥駈道。トンガリ大日岳〜蘇莫岳〜天狗山方面。
奥駈道。トンガリ大日岳〜蘇莫岳〜天狗山方面。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 下山完了までもう少し。欲を言えば鍋でも持ってきてお昼ご飯を食べてまったりしたかった。でも昼から予定がある中でこれだけのものを見れたのだから充分。最高の満足感を感じていた。
下山完了までもう少し。欲を言えば鍋でも持ってきてお昼ご飯を食べてまったりしたかった。でも昼から予定がある中でこれだけのものを見れたのだから充分。最高の満足感を感じていた。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 ラスト…登山口から見える真っ白な八経ヶ岳。
ラスト…登山口から見える真っ白な八経ヶ岳。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 釈迦ヶ岳2019まとめ。5回登りました。
登山の機会が減る中時間を見つけてなんとか最低限登ることが出来ました。やっぱり5月の大峰奥駈All一気駆けが1番の想い出。でもあれはキツ過ぎた…そんな中でも釈迦ヶ岳の景色は癒しでしたね。
釈迦ヶ岳2019まとめ。5回登りました。 登山の機会が減る中時間を見つけてなんとか最低限登ることが出来ました。やっぱり5月の大峰奥駈All一気駆けが1番の想い出。でもあれはキツ過ぎた…そんな中でも釈迦ヶ岳の景色は癒しでしたね。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 八経ヶ岳2019まとめ。8回登りました。
今年も釈迦ヶ岳・八経ヶ岳を中心に大峰山系にはお世話になりました。YAMAPを利用していると色んな山を知って山の数を増やすことも楽しい過程なのですが、きっとこれからも登山をしている限り釈迦ヶ岳や八経ヶ岳に登り続けるのかなと。
八経ヶ岳2019まとめ。8回登りました。 今年も釈迦ヶ岳・八経ヶ岳を中心に大峰山系にはお世話になりました。YAMAPを利用していると色んな山を知って山の数を増やすことも楽しい過程なのですが、きっとこれからも登山をしている限り釈迦ヶ岳や八経ヶ岳に登り続けるのかなと。
釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳 2019年ありがとうございました。よいお年を。
登山をされてる皆様が2020年も素晴らしい山行に恵まれますように。
2019年ありがとうございました。よいお年を。 登山をされてる皆様が2020年も素晴らしい山行に恵まれますように。

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