メリークリスマス🎄燕岳(北ア)

2019.12.23(月) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 50
休憩時間
1 時間 46
距離
17.9 km
のぼり / くだり
2401 / 472 m
1 25
1 41
2
8
19
23
26
23
7
48
1
25
DAY 2
合計時間
3 時間 7
休憩時間
32
距離
12.3 km
のぼり / くだり
338 / 1234 m

活動詳細

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【アクセス】  燕山荘は12月21日~1月5日まで冬季営業します。林道中房線が冬季通行止めのため、宮城ゲート手前の冬季登山者用臨時駐車場から、登山口の中房温泉まで林道を12km程度を歩く必要があります。 【天気】  1日目 🌤〜🌨  2日目 🌨 【コース状況】  宮城ゲート〜中房温泉  燕山荘のブログでは雪が無いとの事でしたが前日に雪が降ってしまい、積雪は中房温泉近くで10cmほど。林道はアプローチシューズとしてトレランシューズとゲーターを使用しましたが、積雪が少なく大丈夫でした。  中房温泉〜合戦小屋 最初は積雪は少ないものの、標高を上げるに従って積雪が増えました。まだ雪が少なく岩や木の根が出ている箇所があります。  合戦小屋〜燕山荘 積雪は多いところでも1mもありませんが、トレースを外すと踏み抜きます。  燕山荘〜燕岳 吹き溜りだと踏み抜き、雪が飛ばされてたところは岩が出ている場所もあり差が激しいです。  稜線上には赤旗が設置してあり、トレースもあるので道迷いは無いと思います。トレースが期待できたので今回はワカンは持っていきませんでした。 柔らかい雪でしたので結局ピッケルは使用せずストックだけで十分でした。 【感想/記録】  年末の気忙しい時期ですが、恒例のクリスマスシーズンに燕岳へ登ることに。23日の天皇誕生日が令和になって無くなったので、有給2日間を使って月曜日から登るという暴挙に出ました。昨年は膝の調子が悪くて中房温泉に一泊しましたが、今年は安曇野市に前泊して、宮城ゲートから燕岳まで一気に登る計画です。 22日に自宅を13時過ぎに出発し安曇野市の宿、宿坊金剛寺には16時半前に到着。県道からちょっと脇に入った場所なので分かりづらかった。日曜日なので今回も宿泊者はお一人様のようでした。   ■1日目  宮城ゲート手前の臨時駐車場には6時前に到着。宿からすぐでしたが前日の小雨が雪に変わって、道路が凍結していないかヒヤヒヤしましたが、気温が高く湿雪でした。宮城ゲートからの林道も雪がちょっと積もってしまい、トレランシューズを履いてきて後悔。最初はうっすらと積もっていた雪は、標高を上げていくと徐々に深くなってきました。新雪で雪化粧した景色は美しいけど、雪国育ちの自分には新鮮味が無いなぁ。曲がりくねった林道は先行者のトレースは利用せずに、アウト・イン・アウトで歩きます。  ほぼ休まずに歩いて9時15分過ぎにようやく中房の登山口に到着。登山届けを出して冬靴に履き替えて出発。雪は少ないのでつぼ足で登ります。急坂が続きすぐに暑くなってきました。第2ベンチでジップシャツを脱いで、アイゼンを装着して出発。でも雪はまだ少なくて、アイゼンは第3ベンチ以降でも十分でした。合戦小屋には12時20分頃に到着。昼食を食べていたらあんなに暑かったのに寒くなってきたので、ジップシャツとアウターを着て、厚手のグローブで出発。  しばらく急坂を登ると合戦山に到着。ようやく視界が開けて大天井岳と、ガスがちょっとかかった槍ヶ岳もお出まし。合戦尾根を登って14時過ぎに燕山荘に到着。稜線に出ると風が強くなり気温も低い。荷物を整理するのも面倒なので、バラクラバを被ったらすぐに山頂に向けて出発。所々吹き溜りがあり足を取られますので、先行者のワカンのトレースがありがたかった。でも15時前に燕岳に到着したら、ガスがやってきて視界が消えました😫。  気温も低め風も吹いてお天気は下り坂のようなのでとっとと下山。15時45分頃に燕山荘に到着したら、装備を解除して受付を済ませて、着替えたら荷揚げしたビールで乾杯。残念ながら外は吹雪いて視界も悪く夕焼けも無し。夕食は豪華で安定の美味しさ、しかもクリスマスイブイブなので、各テーブルごとにグラタン、ワンホールのケーキ🎂と振る舞いワイン🍷もありました。年々食事もケーキも豪華になってます。残りの有給を使って燕山荘に来て良かったぁ。食後はこたつの間でみかん🍊を食べながらテレビを見てまったりできて、とても標高2,700mの北アルプスの稜線とは思えませんでした。 ■2日目  翌日は5時頃に起床し外を見ると軽く吹雪いて星は見えない。やっぱりご来光はダメそう。朝食を食べたらご来光を見るために山頂へ向かう予定でしたが、外は小雪が舞っているので諦めて下山の準備。7時半頃に燕山荘を後にしました。外に出ると青空がちょっと見えてきたので回復を待ちましたが、ガスが濃くて神秘的なとか、幻想的なとかのお悔やみの言葉ばかりになりそうなので、やっぱり下山開始。  合戦尾根はまた雪が積もったようで、トレースを外すと踏み抜きます。ドンドン標高を下げて、合戦小屋に到着したら暑くなりそうなので、ジャケットを脱ぎ薄手のグローブを交換して出発。雪が少なくなってくるとアイゼンが邪魔になってきたので、第3ベンチでアイゼンを解除、チェーンスパイクを装着して出発。  11時45分に中房登山口に到着したら,デポしたトレランシューズに履き替え、ストックをしまって出発。長い下り坂の林道は歩くとかったるいので、軽くジョギングして下山。途中のスノーシェッドで昼食を食べたら、またジョギングで13時前に宮城ゲートに到着。お天気はイマイチでしたが、雪山の雰囲気とクリスマスを味わえて良かった事にしましょう(笑)。 【注意点や反省点】  燕山荘は一泊二食付きで11,500円 (昨年は11,000円)夕食は17時半、朝食は6時15分から。2畳のカイコ部屋を1人での宿泊となりました。こたつもありミカンも食べられました。平日だけあって宿泊者は14人でした。水はペットボトルを購入、お湯は500mlが200円でした。  水は有料なので900mlの山専ボトルを持ってきて助かった。長い林道はトレランシューズで歩くと快適でした。林道が凍結すると滑って危険なのでチェーンアイゼンがあると安心です。  ケータイの電波はdocomoは小屋の中でもバッチリ、ソフトバンクは外に出ないとダメでした。  2日目の下山時にYAMAPを再開したはずなのに、再開できてなくて途中までワープしています。  気温が高くて湿雪だったので、グローブはテムレスも持ってこればよかった。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   2,822   1,318 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   439   195 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   17   14 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   313   16 ウォーキングの距離(km)  29.3  22.7 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  42,138  31,078 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  46〜148  47〜150   体重  - -> 63.1

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 前泊した宿坊金剛寺。居心地は良かったのですが、場所がわかりづらかった。
前泊した宿坊金剛寺。居心地は良かったのですが、場所がわかりづらかった。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 6時前に宮城ゲートを出発。
6時前に宮城ゲートを出発。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 先は長いなぁ。
先は長いなぁ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 明るくなってきた。
明るくなってきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 安曇野市街かな。
安曇野市街かな。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 朝日でちょっと空が赤く染まって。
朝日でちょっと空が赤く染まって。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 観音峠を通過。
観音峠を通過。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 曇り空ですが。
曇り空ですが。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 信濃坂。
信濃坂。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 雪が深くなってきた。
雪が深くなってきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 青空が広がってきた。
青空が広がってきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 有明荘通過。
有明荘通過。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ようやく中房登山口に到着。
ようやく中房登山口に到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 最初は雪が少なかったけど。
最初は雪が少なかったけど。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 徐々に雪が深くなって。
徐々に雪が深くなって。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第1ベンチ通過。
第1ベンチ通過。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第2ベンチでウェアを調節して、アイゼンを装着して出発。
第2ベンチでウェアを調節して、アイゼンを装着して出発。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 雲が多いですが。
雲が多いですが。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第3ベンチ通過。
第3ベンチ通過。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 富士見ベンチ通過。
富士見ベンチ通過。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 合戦小屋で昼食。
合戦小屋で昼食。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 晴れるのか。
晴れるのか。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 合戦尾根に出たら晴れた。
合戦尾根に出たら晴れた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 気候はまだ穏やか。
気候はまだ穏やか。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 大天井岳と槍ヶ岳が見える。
大天井岳と槍ヶ岳が見える。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 合戦尾根を進みます。
合戦尾根を進みます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘が近づいてきた。
燕山荘が近づいてきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ガスに包まれる槍様。
ガスに包まれる槍様。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘までもうちょっと。
燕山荘までもうちょっと。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 槍ヶ岳が晴れないかなぁ。
槍ヶ岳が晴れないかなぁ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘に到着。
燕山荘に到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 時間がないのですぐに燕岳へ向かいます。
時間がないのですぐに燕岳へ向かいます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 風が吹いて寒い。
風が吹いて寒い。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 吹き溜りで足を取られます。
吹き溜りで足を取られます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 なかなか山頂にたどり着けない。
なかなか山頂にたどり着けない。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 もうちょっと。
もうちょっと。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ここを登れば。
ここを登れば。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 山頂に到着したら真っ白💦。
山頂に到着したら真っ白💦。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 念のため撮影。
念のため撮影。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘方だったかな。
燕山荘方だったかな。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 多分裏銀座の山々。
多分裏銀座の山々。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 こちらも。
こちらも。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 安曇野市街かな。
安曇野市街かな。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ガスが晴れるか。
ガスが晴れるか。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 なかなかの寒さ。
なかなかの寒さ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 一瞬ガスが晴れた北燕岳方面。
一瞬ガスが晴れた北燕岳方面。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 やっぱり真っ白。
やっぱり真っ白。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘に戻ります。
燕山荘に戻ります。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ガスは晴れそうもないなぁ。
ガスは晴れそうもないなぁ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 お約束。
お約束。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 有明山。
有明山。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘へ。
燕山荘へ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 お約束。
お約束。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘に戻ってきました。
燕山荘に戻ってきました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 山頂まで担ぎ上げたビール。
山頂まで担ぎ上げたビール。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 そろそろ夕日が沈む時間ですが、外は真っ白。
そろそろ夕日が沈む時間ですが、外は真っ白。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 夕食は豪華で美味しかった。
夕食は豪華で美味しかった。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 グラタンもあり。
グラタンもあり。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ケーキも豪華。
ケーキも豪華。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ケーキも美味しい。
ケーキも美味しい。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 こたつにはみかん。
こたつにはみかん。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 こんな気づかいが嬉しいですね。
こんな気づかいが嬉しいですね。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 これからも燕山荘では行事が続きます。
これからも燕山荘では行事が続きます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 朝食も美味しい。
朝食も美味しい。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ご来光の時間ですが真っ白。
ご来光の時間ですが真っ白。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 お天気は変わりそうにもないので下山します。
お天気は変わりそうにもないので下山します。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 青空も見えましたが。
青空も見えましたが。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘も凍てつく。
燕山荘も凍てつく。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 山男さん。
山男さん。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 さらば燕岳。
さらば燕岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 大天井岳に続く稜線。
大天井岳に続く稜線。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 神秘的とか。
神秘的とか。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 幻想的とか。
幻想的とか。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 樹氷。
樹氷。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 合戦尾根は雪が深い。
合戦尾根は雪が深い。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 合戦山から下り。
合戦山から下り。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 合戦小屋でウェアを調節。
合戦小屋でウェアを調節。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 雪が深くなっていた。
雪が深くなっていた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 富士見ベンチ通過。
富士見ベンチ通過。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第3ベンチでアイゼンを解除。
第3ベンチでアイゼンを解除。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第2ベンチ通過。
第2ベンチ通過。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第1ベンチ通過。
第1ベンチ通過。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 中房登山口に到着。トレランシューズに履き替えて下山。
中房登山口に到着。トレランシューズに履き替えて下山。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 有明荘通過。
有明荘通過。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 最初のスノーシェッドで昼食。
最初のスノーシェッドで昼食。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 まだまだ先は長い。
まだまだ先は長い。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 観音峠通過。
観音峠通過。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ジョギングして宮城ゲートに到着。お疲れ様でした。
ジョギングして宮城ゲートに到着。お疲れ様でした。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 平日だけあって臨時駐車場は空いていました。
平日だけあって臨時駐車場は空いていました。

活動の装備

  • カシオ(CASIO)
    PRO TERK PRT-B50FE-3JR
  • その他(Other)
    iphone11pro
  • オリンパス(OLYMPUS)
    M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
  • その他(Other)
    JETBOILMICROMOCOOKINGSYSTEM(CARBONGASNOTINCLUDED)byJetboil
  • その他(Other)
    Apple watch series3
  • パーゴワークス(PaaGo WORKS)
    FOCUS
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    ダイアティッシマ50アウトドライ
  • その他(Other)
    COCOHELI(ココヘリ)会員証
  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUSミラーレス一眼OM-DE-M1MarkIIボディー
  • オークリー(Oakley)
    OAKLEYオークリーPRIZMプリズムサングラスRADARLOCKPATHレーダーロックパスOO9206-28009206-289206-28
  • モンベル(mont-bell)
    ウインタートレッキンググローブ Men's
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    タイフォンアウトドライEXTグローブ
  • その他(Other)
    ポールワーズ POLA EXTREAM DF ジャケット
  • モンベル(mont-bell)
    LXF-12アイゼン
  • モンベル(mont-bell)
    アルパインクルーザー 3000

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