これ以上のない快晴!の至仏山 鳩待峠からピストン

2016.10.15(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
51
休憩時間
3
距離
1.8 km
のぼり / くだり
230 / 7 m
6
44

活動詳細

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 記録中にアプリがフリーズして、ログが途中で終わってしまっていますが、頂上は踏みました!  10月14日(金)夕方、横浜の職場を出発して関越道をひた走り、20:00時頃に赤城高原SAに到着して、車中泊をしました(深夜割引30%は大きいっす)。  3:30起床の予定でしたが、2:00頃に目が覚めてしまいました。鳩待峠への一般車両の乗り入れ規制が解除された週末ですので、駐車場がかなり混雑するのではないかと考えて出発しました。  3:30頃に鳩待峠の駐車場に到着。案の定、車でいっぱい。なんとか駐車できました。1時間ほど再び仮眠を取り、5:00に起床。身支度を整えて6:00に車を出発しました。  はじめは歩きやすいほぼ平坦な登山道でした。1時間ほど歩いた後に木道が出てきました。木道はすぐに終わるのだろうと思っていましたが、小至仏山の登りになるまでかなりの距離にわたって続いていました。とても歩きやすくてありがたいことです。木道には、設置年と東京電力のマークが印字されていました。途中、尾瀬ヶ原か苗場山の頂上台地のように、池塘が点在する気持ちのいい草原もありました。  小至仏山の登りからは景色と登山道の様子が一変しました。滑りやすいことで有名な蛇紋岩が露出した岩場が続き、歩きにくい登山道になりました。  小至仏山を超えると、目的地である至仏山が見えました。「あのピークが至仏山だ。もうすぐだ。」と何度か偽ピークに騙されながらも、40分ほどで至仏山の山頂に到着しました。  雲一つない完璧な快晴!!!!!  無風でカラッとしたいい天気!!!!!  尾瀬ヶ原、昨年の夏に登った燧ケ岳、上州武尊山、谷川岳など多くの山を見渡すことができました。  山頂はそれほど広くなく(小至仏山よりは広いですが)、写真と動画を撮り、少々行動食を補給してから25分ほどで山頂を後にしました。というのは、登りながら気が付いたのです、、、そう、、、水を持ってこなかったことに。。。1リットルのポカリスエットは準備して持ってきたのでしたが、食事用の水を入れるのを忘れていたのでした。トホホ。まあ、車に戻るまでにポカリスエットで事足りたので大丈夫でしたが、なんともまあ、間抜けなことをしたなあと自分でもあきれました。  そんなこんなで、とっとと下山しました。山頂での休憩以外はほぼ休みなく、ほぼコースタイムどおりでの往復となりました。  帰りがけに尾瀬温泉「戸倉の湯」に寄って汗を流しました。温泉に入るときに時計を見たらちょうど昼の12時でした。こんな早い時間に温泉で汗を流す人も多くはなく、ほぼ貸し切り状態でした。500円と安い温泉でしたが、少々お湯がぬるかったかなぁ。  転倒して怪我をすることもなく、快晴、無風、これ以上にない素晴らしい天気に恵まれて歩けたことに、ただただ感謝です!  ありがとうございました!            

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