リベンジ達成もガスガスの荒島岳

今年最後の登山ができる日。 色々と考えましたが、荒島岳へ行くことにしました。 昨年はモチカカベ前で、自身の技術では時間切れになる可能性大のため撤退。 荒島岳を選んだ理由は ①冬景色のアルプスが見たい ②日帰りで無理なく行けるところ ③ピッケル無しでも行けるところ 荒島岳は厳冬期はピッケルが必要。稜線に出る前に急登になるため。 ピッケルは、ちゃんとした冬山訓練を受け、冬山のアイゼン歩行を習得するまで買わない！！ それまではピッケル使うとこ行かない！！！ と決めたので、雪が少ないけど、山頂に雪があるだろう今の季節、いずれ行く厳冬期の下見。 結果。。。。 ・予想してたけど、天気予報☁で、山頂ガスガス。無風のため、ガスガスのまま ・モチカカベ手前までは、ぐちょぐちょの登山道 　（靴がべちょべちょになります。ズボンも。((+_+))　スパッツ必須） ・ブナの木の根とぐちょぐちょの道で、滑りやすいので、注意 ・１２本と6本アイゼンを持っていきましたが、6本で十分 　　※この日すれ違った４~５名の登山者はいずれもNoアイゼンでしたが、6本アイゼンあったほうが 　　　とても安心して、雪道を登り、下山できました。 　　　雪が少ないため、岩場が少し岩が露出している箇所があり（シャクナゲ平以降）チェーンスパイク 　　　は雪がダマになりやすいので、岩で滑って危険かなぁとおもい、あえて6本アイゼン持って行ったのです 　　　がこれが大正解でした(*^▽^*) ・冬靴、最初は登りにくいけど、履いていって正解(*^-^*) しかし、今年は雪少なすぎだなぁ((+_+)) いつか、快晴の荒島岳にて、雪景色のアルプスを見ながら、珈琲でも飲みたいものです(*^-^*) ※もう、勝原登山口のトイレ閉まってました。 ※靴が、ぐちょぐちょになるのに、靴洗うところもないので、下山後、登山靴入れる袋必要かも(-_-メ) 本年も無事、登山ライフを終えることが出来ました(*^-^*) また、来年宜しくお願い致します！！ よいお年をお迎えください　(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡