丹沢の季節

ヒルの季節が終わりから久しく、お気にの TTT（丹沢-高尾）ができないということもあり、脚が遠のいていた丹沢。 また最近はロードも楽しめるシティ派にバージョンアップしたので、週末30〜40km川沿いを走ってみたり試してました。 しかし、 やっぱり山に行きたい！ 山々しい山に行きたい！ それはどこだ？ それは丹沢だ！ 週末は何かと予定が入る師走。今行かないと丹沢行かずに今年が終わっちゃうと思い立って行ってみた。 最近太もも周りのストレッチ方法が自分の中でバージョンアップしたこともあり、バカ尾根の登りでの脚の上がりがスムーズ。 枷が取れた感じ。 途中前を走る走力が自分とピッタリ合うランナーの後ろに付いて楽したこともあり、渋沢から塔ノ岳までギリ2時間切で進めた。 塔ノ岳からヤビツ峠までの崩落地を確認したが、ちゃんと直されており問題なかった（今更ですが…）。 塔ノ岳の自販機はシャッターが降りてて、買うことはできない。 もう冬ってことですか… 一旦蓑毛方面に下り登り返す。 弘法山方面は、走りやすい下りが続く楽ちんトレイルで、週末も適度に空いていて、静かな山を楽しめる。 意外とまだまだ紅葉も楽しめたのは、ラッキー！ ここらの低山の季節は平地寄り。 当初、縦走で鶴巻温泉に入ってから帰る想定だが、多分混んでるし値段高いし、名水はだの富士見の湯に変更。 名水はだの富士見の湯は、休日値段800円で、土日とは思えないほど空いている稀有な温泉。理由は駅まで遠くバスがほとんどないので歩きになる。 しかし、３人いればタダでタクシーで送ってもらえるのと、たまに臨時バスがある。 広々と温泉を使い、サウナでは整いました！ とゆっくり浸かっていると、館内アナウンスで10分後に臨時バス出ますと。 急だが、風呂は満喫した後なので、急ぎ着替え、バスにギリ間に合った。 入るときに確認したときは、バスは無いと言われてた。聞いてみたら、臨時は急にやって来るものらしい… 最後はドタバタしたが、つい長風呂してしまい、夕方からのXmasパーティに遅れそうw