氷瀑前の〝琵琶の滝(下多古川)〟を見たくて

2019.12.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 21
休憩時間
22
距離
4.5 km
のぼり / くだり
455 / 462 m
23
7
39
4
21

活動詳細

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いつものバリルート・トリオ(笑、Kさん、Hちゃん)で、氷瀑時期前の琵琶の滝の下見を兼ねて出かけました。 この日はお天気も良く気温6度、路面凍結もなく下多古川沿いの林道も最奥広場(広い木材集積スペース)まで車で入れました。車はその場所に駐車可(先行者の車は1台のみ) ①下多古の林道~木材集積場 国道169号から下多古川沿いの狭い林道(幅4M前後で対向車交差は限られた場所のみ)を入り、途中の集落や杉林を抜け約10分で木材集積場に着きます。(駐車20~30台可能、トイレ無し) ※積雪期には集落付近より奥は入れないと聞きました。 ②集積場の登山口~琵琶の滝・滝見台 登山道の整備が行き届いて約1キロくらいで前方に琵琶の滝が見えます。渇水期の琵琶の滝は、水量は少ないものの高さ約50mから落ちる水流に迫力、威厳を感じました!(※滝釜に近づくには危険個所もあり) ③琵琶の滝・滝見台~中の滝 琵琶の滝の右岸側(滝見台)を標高約100mくらい巻き上がると滝落ち口に出て、眼下の水撃や滝釜、眺望は必見の価値があります。更に約10分くらい渓流左岸側を登ると中の滝に着きます。 中の滝は、流れ落ちる柔らかな水流が幾重にも変化して、琵琶の滝よりも芸術的な趣がありました。是非氷瀑時に再訪したい滝です!一押しです! ※氷瀑時期は、車装備や雪上トレッキングのスキル、経験も重要です。地元情報や熟練者の同伴が必要かと!(自己責任で安全確保を!)

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