おいでませ山口12座縦走コース

2019.12.20(金) 日帰り

活動データ

タイム

06:24

距離

11.3km

のぼり

741m

くだり

738m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 24
休憩時間
1 時間 35
距離
11.3 km
のぼり / くだり
741 / 738 m
2
35
27
19
15
47
1 47
10
19

活動詳細

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最近GPS不調でストレスの原因になってたスマホを新調し、ヤマップもプレミアム会員とやらになったので早く山行したくてウズウズしてた。そこで今回は山口市の山々を繋いでみて勝手に縦走コースを設定。繋ぐ山は、亀山、障子岳、兄弟山2座、岩戸山、鋤尖山、高崎山、五十鈴川の頭、古城ヶ岳、古堂山、大蔵山、鴻の峰の全部で12座。そして、名称も勝手に″おいでませ山口12座縦走コース″として、朝から夕方までの限られた時間でどこまで行けるか1万ルーメン団長と挑戦することにした。 というのも、山口県は山が沢山あるのに一気に山頂を沢山踏める素敵な山が少ない、とゆうか火の山連峰くらいかな。ならば、勝手に山々を繋いで縦走コースにしてしまおうっていう計画。 距離的にはざっと15キロくらいか、結構あるな。さらに、この山々は一度も登ったことがなく、登山道があるのかもわからない完全アウェー。 車は亀山の公園駐車場に停めてスタート。しばらく市街地を歩いて障子岳へ向かう。山水園の横から山に入る。そこで山水園関係者から、その先は道がないよと言われる。いやいやヤマップで登った人の記録を確認してたから「大丈夫です」と言い残し山行開始。最初は竹がバラバラ倒れていたが、その先はちゃんと登山道らしき道がある。ただ、わかりにくいので登りと下りにピンクテープを付けといた。山頂は予想どおり見晴らし無し。仕方ない。山の反対側に下り、国道9号を横断、兄弟山へと向かう。 朝倉八幡宮側から兄弟山の登山道に入り弟山から北上。ここからは結構な急登。弟山に登る途中に見晴らしが良い場所があるがここを最後にその後は展望無し。兄弟山山頂への道はちょっとロープがある急な階段。 次は岩戸山に向かうが、スタート地点横に狩猟の箱罠発見。ちょっとドキドキしながら山頂目指して尾根道をひたすら登る。この岩戸山はピンクテープがあるが急登が始まると登山道とは言い難い。ここの急登は久々のヤバいやつ。足場は特になく、土と落ち葉でズルズル滑る。かろうじて木があるが木と木の間隔が微妙に広い。だから木の根元に足を置いて次の木を探すの繰り返し。途中、細いトラロープがあったので助かりましたがふくらはぎと踵をやられた😭 次は鋤尖山だ。岩戸山から鋤尖山へは名もなき山を2つ越えるがピンクテープがあり、登山道も確認できた。名も無き山が意外と疲れる。疲れてもエスケープルートは特に見当たらず、道をそれると狩猟のくくり罠とかがありそうでちょっと怖い。なので、進むか来た道を戻るかしか選択肢は無いと思う。山頂までは若干藪漕ぎがある。そして鋤尖山の山頂は木々が邪魔して微妙な展望。 この辺りで、時間的に厳しくなったので下山して遅い昼飯にして帰路につくことにした。 半分しかクリア出来なかったことは残念でしょうがない。達成するには虫や蛇が少なく、水分が少なく済む冬場しかないと思う。勝手に名前をつけたからにはいつか達成したい。 高低差は700m程度だったが消費カロリーは3400だった。 過去又は今後このコースを達成した鉄人もしくは正式な名称の有無を知ってる人がいたら是非コメント下さい🙂

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