由布岳(正面南登山口から東峰)

2019.12.20(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 32
休憩時間
1 時間 13
距離
7.0 km
のぼり / くだり
859 / 860 m

活動詳細

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 冬が来ない。  雪や樹氷を見に行きたいが、暖かい日が続いて、ちょっと動くと汗が出る陽気。  今日は晴れる予報なのでどこかに登りたいが、目的は無いのでトレーニングで。  トレーニングと言えば由布岳。今年7回目。通算13回目。  何も期待して居なかったが、思わぬ景色と出会いがあり、良い登山だった。  トレーニングなので、過去の記録と比較。  東峰までの登りの時間で、2時間ぐらい歩いて、誤差が4分なので安定したペース。 2019/ 1/ 4 2:06 2019/ 4/ 6 2:02 2019/ 7/ 5 2:05 2019/ 7/23 2:03 2019/10/14 2:01(西峰) 2019/12/20 2:03  もう1回登ったが、日向岳から東登山道経由。  歩くペースは身体(内臓?)がコントロールしているようで、頭(脳みそ)で速く/遅くと指令を出しても身体が言うことを聞かない。  身体にペースを任せれば、7時間を超えても一定のペースで歩ける。  今回の記録。 登り 降り 合計 実歩行時間 2:03 1:53 3:56 標準コースタイム 2:15 2:00 4:15 行動時間 5:30

由布岳・鶴見岳  7:40ごろ出発。
 駐車場には車が4台だけ。
 山頂付近は雲の中。さて、どうなるか。
 7:40ごろ出発。  駐車場には車が4台だけ。  山頂付近は雲の中。さて、どうなるか。
由布岳・鶴見岳  鶴見岳も山頂が見えないので、雲は1,300mぐらいから。
 鶴見岳も山頂が見えないので、雲は1,300mぐらいから。
由布岳・鶴見岳 さっきから4頭の鹿がウロウロ。大声を出しても逃げない。
さっきから4頭の鹿がウロウロ。大声を出しても逃げない。
由布岳・鶴見岳  また居た。さっきの鹿?
 また居た。さっきの鹿?
由布岳・鶴見岳  木々は冬景色。登山口は3℃ぐらい。でもあまり寒くない。
 早々と降りて来た女性に「朝駆け?」と聞くと、用事があるので、途中で引き返したとのこと。
 この方、後で追い抜いて行った女性によると、由布岳に700回超登っているとか。
 木々は冬景色。登山口は3℃ぐらい。でもあまり寒くない。  早々と降りて来た女性に「朝駆け?」と聞くと、用事があるので、途中で引き返したとのこと。  この方、後で追い抜いて行った女性によると、由布岳に700回超登っているとか。
由布岳・鶴見岳  ほとんどの枯れ木は倒れてしまった。
 ほとんどの枯れ木は倒れてしまった。
由布岳・鶴見岳  身体が温まったので、合野越でウェアを調整。薄手のウィンドブレーカーを脱ぎ、手袋はフリースから綿の軍手に。
 身体が温まったので、合野越でウェアを調整。薄手のウィンドブレーカーを脱ぎ、手袋はフリースから綿の軍手に。
由布岳・鶴見岳  フェンスの向こうで悲しげにこちらを見つめる鹿。
 フェンスの向こうで悲しげにこちらを見つめる鹿。
由布岳・鶴見岳  どうして通らせてくれないのと言いたげ。
 どうして通らせてくれないのと言いたげ。
由布岳・鶴見岳  樹林帯から抜け、由布盆地が見えて来た。
 樹林帯から抜け、由布盆地が見えて来た。
由布岳・鶴見岳  山頂付近はガス。
 この辺りで「寒いですね」と言いながら上着には汗、元気に追い抜いて行った女性。
 山頂付近はガス。  この辺りで「寒いですね」と言いながら上着には汗、元気に追い抜いて行った女性。
由布岳・鶴見岳  ちょうど降って来た男性に様子を聞いたらやっぱり。
 この男性とは思いがけない再会を果たす。
 ちょうど降って来た男性に様子を聞いたらやっぱり。  この男性とは思いがけない再会を果たす。
由布岳・鶴見岳  大きな岩がゴロゴロ。
 大きな岩がゴロゴロ。
由布岳・鶴見岳  岩盤も。
 岩盤も。
由布岳・鶴見岳  少しだけ霜柱。
 少しだけ霜柱。
由布岳・鶴見岳  氷の花。
 氷の花。
由布岳・鶴見岳  マタエ。
 マタエ。
由布岳・鶴見岳  樹氷が少し。
 樹氷が少し。
由布岳・鶴見岳  風が強くて寒いので、一息入れただけで東峰へ。
 風が強くて寒いので、一息入れただけで東峰へ。
由布岳・鶴見岳  30cmぐらいのツララ。
 気温は0℃台。
 30cmぐらいのツララ。  気温は0℃台。
由布岳・鶴見岳  山頂(東峰)は真っ白。
 手前の肩の平地で、追い抜いて行った女性と再会。
 ブロッケン現象が見られたので、写真を撮ろうと20分ほど待ったが、1枚も撮れず。カメラを構えると消えるぐらいの、ほんの数秒間だけらしい。
 山頂(東峰)は真っ白。  手前の肩の平地で、追い抜いて行った女性と再会。  ブロッケン現象が見られたので、写真を撮ろうと20分ほど待ったが、1枚も撮れず。カメラを構えると消えるぐらいの、ほんの数秒間だけらしい。
由布岳・鶴見岳  出た!。
 先ほどの女性が現れる状況を教えてくれた。初のブロッケン現象なので助かった。感謝。
 出た!。  先ほどの女性が現れる状況を教えてくれた。初のブロッケン現象なので助かった。感謝。
由布岳・鶴見岳  すぐ消える。
 太陽を背に、風が吹きつける北側斜面の上で待つので寒い。
 すぐ消える。  太陽を背に、風が吹きつける北側斜面の上で待つので寒い。
由布岳・鶴見岳  また見えた。
 ウィンドブレーカーを着込み、手袋もフリースに戻す。
 また見えた。  ウィンドブレーカーを着込み、手袋もフリースに戻す。
由布岳・鶴見岳  場所を移動。肩の平地でじっくり待つ。
 晴れ間が広がって、太陽光が強くなった。
 場所を移動。肩の平地でじっくり待つ。  晴れ間が広がって、太陽光が強くなった。
由布岳・鶴見岳  ズームアップ。
 ズームアップ。
由布岳・鶴見岳  晴れたらガスが少なくなった。
 ショータイムが終わったので降ろう。
 晴れたらガスが少なくなった。  ショータイムが終わったので降ろう。
由布岳・鶴見岳  マタエの手前でガスが晴れ、湯布院盆地が見えて来た。
 ここでもソロの女性とすれ違う。
 マタエの手前でガスが晴れ、湯布院盆地が見えて来た。  ここでもソロの女性とすれ違う。
由布岳・鶴見岳  お腹が空いたので、マタエで昼食。
 日射しが出て来たら暖かいが、霧氷がどんどん融ける。
 先に休んでいた若い男性がお鉢廻りに挑戦と言う。危ないからやめた方が良いと言っても聞かないだろうから、いくつかアドバイス。
 お腹が空いたので、マタエで昼食。  日射しが出て来たら暖かいが、霧氷がどんどん融ける。  先に休んでいた若い男性がお鉢廻りに挑戦と言う。危ないからやめた方が良いと言っても聞かないだろうから、いくつかアドバイス。
由布岳・鶴見岳  別々の男性2人が西峰に向かって登って行ったが、暫くしたら引返して来た。
 どちらも初心者のようで、難所の鎖場で諦めたらしい。1人の方にはお節介ながらアドバイス。
 別々の男性2人が西峰に向かって登って行ったが、暫くしたら引返して来た。  どちらも初心者のようで、難所の鎖場で諦めたらしい。1人の方にはお節介ながらアドバイス。
由布岳・鶴見岳  夕方に用事があるが、まだ余裕があるので、飯盛ヶ城に寄り道しよう。
 夕方に用事があるが、まだ余裕があるので、飯盛ヶ城に寄り道しよう。
由布岳・鶴見岳  なんとなくお気に入りの九十九折れルート。ここは右から太陽。
 なんとなくお気に入りの九十九折れルート。ここは右から太陽。
由布岳・鶴見岳  100mも歩かない内に今度は左から。
 100mも歩かない内に今度は左から。
由布岳・鶴見岳  合野越でまたしてもウィンドブレーカーを脱ぎ、手袋も軍手に。
 合野越でまたしてもウィンドブレーカーを脱ぎ、手袋も軍手に。
由布岳・鶴見岳  西登山口への分岐から山頂。
 青空が広がっている。
 西登山口への分岐から山頂。  青空が広がっている。
由布岳・鶴見岳  斜面に幾筋か道らしきのが見えるが全部獣道。
 斜面に幾筋か道らしきのが見えるが全部獣道。
由布岳・鶴見岳  飯盛ヶ城。
 飯盛ヶ城。
由布岳・鶴見岳  左に鶴見岳。
 風が強くて寒い。
 左に鶴見岳。  風が強くて寒い。
由布岳・鶴見岳  湯布院盆地。
 湯布院盆地。
由布岳・鶴見岳  くじゅう連山が薄らと。
 くじゅう連山が薄らと。
由布岳・鶴見岳  ウィンドブレーカーを脱いでしまったので風で寒い。
 降ろう。
 ウィンドブレーカーを脱いでしまったので風で寒い。  降ろう。
由布岳・鶴見岳  これは登山道。
 これは登山道。
由布岳・鶴見岳  無事に下山。
 無事に下山。
由布岳・鶴見岳  常設トイレは使えない。
 仮設トイレは大丈夫だった。
 常設トイレは使えない。  仮設トイレは大丈夫だった。
由布岳・鶴見岳  いつの間にかこんな看板が。
 いつの間にかこんな看板が。
由布岳・鶴見岳  登りですれ違った男性とはここの露天風呂で再会。
 すぐ隣に浸かり、なんとなく気になって声を掛けたら、由布岳に登って来たと言う。
 この方、私より30分ほど早く登ったが、山頂付近はガスで何も見えなかったとのこと。
 登りですれ違った男性とはここの露天風呂で再会。  すぐ隣に浸かり、なんとなく気になって声を掛けたら、由布岳に登って来たと言う。  この方、私より30分ほど早く登ったが、山頂付近はガスで何も見えなかったとのこと。

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