活動データ
タイム
07:44
距離
16.0km
のぼり
1385m
くだり
1386m
活動詳細
すべて見る・七面山から富士山を望むと黒く大きな山塊の毛無山を仰ぎ見る。雪をかぶって白かったが、文蔵はそこに登りたいと思った。雨ケ岳・端足(はした)峠まで縦走できればダイヤモンド富士で有名な竜ヶ岳までつながることになる。だから大月でRCを借りて単独でも登ろうとした。 ・毛無山の直登コースは岩ばっかりのタフなコースだった。樹幹や岩を手掛かりにして進み、そして、めまいっぽかったのは久しぶりだった。 ・ここは北アルプス展望台(南はマチガイ)なのでぜひにこの岩に登れというのは、名付け親の年配男性だった。47年間見守っているという。見えるだろう北Aの鹿島槍が・・・というも、はてと首を傾げるしかなかった。 ・もし、頂上までの所要時間がCTの80%ならば、縦走してからBS根原で1458(富士急静岡バス)に間に合うのだった。結局は45分くらいが足りなかった。仕方ないので、A沢貯水池からススキ原を越えて東海道自然歩道をたどってふもとっぱらキャンプ場(登山者臨時駐車場)まで戻ることになる。登山口から駐車場までが95分だった。・・・ケータイの電池残が気になるし、疲労続きで背骨が痛く、疲労困憊だった。 (コースタイム) 八王子 7:06⇒ 大月 7:52~8:05⇒(RC大月IC→河口湖IC 50km)ふもとっぱらC場P 9:05~20→ 登山口 9:40→ 不動の滝見晴台 10:10→ ガレの縁(六合目)11:15→ 中山金山跡分岐 12:20→ 毛無山(三角点)1945m 12:35→ 毛無山1964m 12:50→大見岳1959m 12:55(10)→ タカデッキ1921m 13:40(5)→ 雨ケ岳 14:10(5)→ 端足峠 15:00(5)→ 登山口 15:30⇒(東海道自然歩道(5)(5)) ふもとっぱらC場P 17:05~17:20⇒(河口湖IC→大月IC)大月18:30~51⇒ 八王子 19:33
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