石墨山へ(白猪峠登山口~白猪谷分岐が歩きたくて-2019-12-15 )

2019.12.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 6
休憩時間
1 時間 34
距離
13.2 km
のぼり / くだり
1369 / 1369 m
16
1 43
13
10
47
1 9
1 37
13

活動詳細

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まだ歩いてなかった「白猪ノ滝登山口」から「白猪谷分岐」を歩きたくて、石墨山を周回してきました。 この区間は歩く人は少ないのか結構荒れていました。 白猪谷分岐までは白猪ノ滝上の渓流を遡る感じで、荒れていること自体が自然いっぱいで野性味に溢れる楽しい登山道?でした。(笑) 「この数日は小春日和で暖かい」の天気予報だったので、霧氷は期待して無かったのですが、法師山と石墨山は思いがけなく霧氷のトンネルで出迎えてくれました。 天気は最高、「石墨の別れ」と「山頂」でお会いした、ヤマッパーの『こじかさん』と話をしながら、12月とは思えない暖かい日差しの中での昼食でした。 この日お会いした登山者は『こじかさん』を含め、2組3名でした。 天気の良い日曜日なのに、石墨山に登る人は少ないのですね。

皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 白猪ノ滝駐車場に駐車
風が強くて寒いです。
白猪ノ滝駐車場に駐車 風が強くて寒いです。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 車道(林道?)を白猪ノ滝方向に約500m程行くと、左側に登山口の標識『白猪峠へ』があります。
車道(林道?)を白猪ノ滝方向に約500m程行くと、左側に登山口の標識『白猪峠へ』があります。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 下の方に「2・3時間?」と書かれていました。(笑) 
下の方に「2・3時間?」と書かれていました。(笑) 
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご けっこう急坂の植林の中を上って行くと、視界が開け左は籔の斜面になります。
けっこう急坂の植林の中を上って行くと、視界が開け左は籔の斜面になります。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 岩がゴツゴツの自然林の登山道
岩がゴツゴツの自然林の登山道
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご ススキを掻き分けて沢に下ります。
ススキを掻き分けて沢に下ります。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 黄色のペンキでマーキングされている沢を渡り
黄色のペンキでマーキングされている沢を渡り
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 反対側を沢沿いに上がります。
登山道は結構荒れているので、マーキングのテープを見落とさないように。
反対側を沢沿いに上がります。 登山道は結構荒れているので、マーキングのテープを見落とさないように。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 白猪谷分岐
此処までを歩いてなかったので、一応本日の主目的は達成です。(笑)
白猪谷分岐 此処までを歩いてなかったので、一応本日の主目的は達成です。(笑)
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 白猪峠経由で石墨山を目指します。
「さくら山行会」の皆さんが整備してくれているので、快適の登山道です。
白猪峠経由で石墨山を目指します。 「さくら山行会」の皆さんが整備してくれているので、快適の登山道です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 白猪峠
白猪峠
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご ロープがある白猪山手前の急坂
ロープがある白猪山手前の急坂
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 樹木の間に見える「法師山」、山頂付近は少しだけ白く見えます。朝日の所為か、それとも霧氷か?
樹木の間に見える「法師山」、山頂付近は少しだけ白く見えます。朝日の所為か、それとも霧氷か?
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 白猪山三角点
白猪山三角点
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 白猪山山頂は縦走路上、標識が無いので、気が付かずに行き過ぎてしまいます。
それで、一昨年に付けたリボンがまだ残っていました。
白猪山山頂は縦走路上、標識が無いので、気が付かずに行き過ぎてしまいます。 それで、一昨年に付けたリボンがまだ残っていました。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 法師山山頂直下にある石墨山へのトラバース標識
法師山山頂直下にある石墨山へのトラバース標識
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 標識の左後ろに、直登のロープがあります。
以前からあったのでしょうか? 今まで気が付きませんでした。
今回はロープを使って直登してみます。
標識の左後ろに、直登のロープがあります。 以前からあったのでしょうか? 今まで気が付きませんでした。 今回はロープを使って直登してみます。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご ロープを上り切ると、この上が法師山の山頂です。
ロープを上り切ると、この上が法師山の山頂です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 法師山の山頂はやはり霧氷でした。
法師山の山頂はやはり霧氷でした。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 繊細な霧氷が青空に映えます
繊細な霧氷が青空に映えます
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 石墨の別れ」方面
その向こうのピークは山頂では無くて、1419mピークです。初めての人は騙される偽ピークです。(笑)
石墨の別れ」方面 その向こうのピークは山頂では無くて、1419mピークです。初めての人は騙される偽ピークです。(笑)
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 樹氷と石鎚山
思わず立ち止まって見惚れてしまいます。
樹氷と石鎚山 思わず立ち止まって見惚れてしまいます。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 「石墨の別れ」から振り返り見る「法師山」方面
「石墨の別れ」から振り返り見る「法師山」方面
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 倒木の根にビッシリの霧氷
倒木の根にビッシリの霧氷
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 霧氷のトンネル
霧氷のトンネル
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 笹の葉は落ちた霧氷で濡れていて、スパッツはしていても膝の少し上から下はビショビショです。
笹の葉は落ちた霧氷で濡れていて、スパッツはしていても膝の少し上から下はビショビショです。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 大岩から見る石墨山山頂
大岩から見る石墨山山頂
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 大岩から見る石鎚山方面
大岩から見る石鎚山方面
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 霧氷が落ちて積雪のような登山道
霧氷が落ちて積雪のような登山道
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 石墨山山頂と石鎚山
石墨山山頂と石鎚山
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 石墨山(1455.99m)
石墨山(1455.99m)
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 下山途中
12月と思えない暖かさです。
下山途中 12月と思えない暖かさです。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 「石墨の別れ」
帰りは「唐岬の滝(からかいのたき)登山口」を周回です。
「石墨の別れ」 帰りは「唐岬の滝(からかいのたき)登山口」を周回です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 足元注意で、激下りのロープ場を下ります。
足元注意で、激下りのロープ場を下ります。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 「唐岬の滝登山口」まで下りてきました。
「唐岬の滝登山口」まで下りてきました。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 「唐岬の滝」へ向かう林道を少し下りると「白猪峠」への登山口があります。この登山口を上がり「白猪谷分岐」へ向かいます。
「唐岬の滝」へ向かう林道を少し下りると「白猪峠」への登山口があります。この登山口を上がり「白猪谷分岐」へ向かいます。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 途中の崩落場所
大きな木の根が落ちてきています。残っている上の木も落ちて来そうです。
途中の崩落場所 大きな木の根が落ちてきています。残っている上の木も落ちて来そうです。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 岩に黄色のペイントでマーキングされたガレ場を渡り
岩に黄色のペイントでマーキングされたガレ場を渡り
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 「白猪谷分岐」からは荒れた渓流沿いの登山道を探しながら帰ります。
「白猪谷分岐」からは荒れた渓流沿いの登山道を探しながら帰ります。

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