入道ヶ岳登山と椿大神社奥宮お礼お参り（たぶん2019年登り納め）

冬の季節も始まって風が冷たくなりましたが、入道ヶ岳に登って眺望のいい山頂で風を浴びてきました。1年以上来てなかったので、久々でした。 椿大神社（つばきおおかみやしろ）の登山口からスタートで、登りは北尾根ルート、椿大神社奥宮（入道ヶ嶽山頂奥宮）を経由して山頂へ、山頂でお昼ご飯を食べて、二本松尾根ルートで下山。季節がらアセビは咲いてないものの、山頂からの雲母峰、御在所岳、鎌ヶ岳、鎌尾根、水沢岳など鈴鹿の山々の絶景と、伊勢湾・四日市の景色だけでおなかいっぱい。少し紅葉のおこぼれもあって、自然を楽しめました。昼食は市販ラーメンの材料アレンジで、寒さ感じる山頂でのおいしさが格別でした。 山頂の椿大神社奥宮と下山後の椿大神社で、日ごろの安全な登山の感謝をお参り。入道はまた来年来ますので、今後ともよろしくお願いします。 入道ヶ岳は低山だけど冬でもさほど危険なく登れて、登った感を味わえて、いい眺望が見られて、いい山です。アセビの花が咲く春にまた来ないと。 次の週末は天気が良くない予報なので、今回が2019年登り納めかも。今年は8月の唐松岳下山時の左足腓骨骨折という悪いことがあったものの、いろいろチャレンジできて勉強できたこともあり良かったと思う。東海地方からの遠征（関東：高尾山・塔ノ岳・箱根、愛媛：石鎚山、関西：六甲山・須磨アルプス・播磨アルプス、広島：弥山）に行ったり、夏の小屋泊まり登山（燕岳、御嶽山、唐松岳）でライチョウ観察したり御来光で感動したり、バーナー&クッカーで山メシ開始したり。骨折という結果は残念だけど、骨折していろいろ対策考えたし、治療中に本とかで知識を蓄えたし、「とにかく山に行かなきゃ」と急かされる状況では考えない/得られない機会を得た気がする。 来年の新たなステップは何にしようかしら？年末年始に考えようかな。