大小山(妙義山)・大坊山-2019-12-15

2019.12.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 2
休憩時間
1 時間 38
距離
5.4 km
のぼり / くだり
570 / 516 m
56
1 19
1 15
7
15

活動詳細

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所属しているグループの忘年山行。時期、ばらついている参加者の力量、そして登山後のイヴェントなどを考慮してここに決まったようだ。冬の時期の低山だ。同じ足利市の近くの行道山に2月に訪れたことがあるのだが、こちらはそれに比べると、さらに低い山だが、こちらの方は岩場、ロープ、鎖と変化に富んでいる。 中央道と違いこちらの東北道はスムーズに流れており、登山口にはAM0730過ぎに到着。いくつかのコースがあるようだが、「妙義山コース」を選択。早速登り始めるが、思った以上の急登。こんな急登ではすぐ頂上についてしまうのではと心配になる。岩の尾根筋に出る。大小山(妙義山)は眺めがすばらしい。天気は良く、360度のパノラマ。筑波山、日立アルプス、男体山、白根山、岩船山、赤城山、そして富士山(かすかながら)も望めた。 ここから越床峠までは、いくつかの小ピークを越えて下っていく。露岩帯も多く注意を要する。越床峠はいわゆる鞍部か。番屋にAM1030過ぎに着き、ここで昼食。ここには何人もの登山客がすでにいた。食事後いよいよ大坊山へ。足利銅山やゴルフ場を右手に見ながら、AM1200過ぎに大坊山へ。ここには神社跡がある。ここから大山祇神社へ参道を下って終了となる。 距離は5km、累積標高も500M前後の山なのだが、アップダウンが多く、格別技量が必要なほどではないが、岩が多く、慎重な行動が必要で思った以上に時間がかかる山。本日はストックは使用せず。下山後は立ち寄り湯、そしてcoco winery farmでワインを試飲して帰宅の途へ。

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