活動データ
タイム
06:19
距離
12.5km
のぼり
1225m
くだり
953m
活動詳細
すべて見るやぶ枯れした今だからこそ、行ってみたい場所が六甲山にはまだまだたくさんあります。今日はそのうちのひとつ、大月地獄谷に初めて行ってきました🤠 大月地獄谷は、ひと言でいうと、超大変でした😱特に前半は、巻道が不明瞭かつ必ずしもテープやトラロープがないため、ルートファインディングにも少々時間を取られました。巻道自体も、高度のある崖を登ったり降りたり、へつったりしますので、かなりの危険を伴います。私がこれまでに歩いた六甲山の谷のなかでは、最も疲れた谷になりました😅😅😅 全体的に谷川の水深は微妙に深く、その中にある川石はこれまた微妙に小さく、川筋の中を濡れずに歩くのは至難の業と思います。そして谷川に沿って歩くルートは、踏みあとは比較的明瞭ですが、今の時期でも、きっと夏場はやぶで大変だろうなと推察するに十分な雰囲気でした🐍🕸🕷 前半は小さな堰堤越えが多く、巻道も不明瞭のため、うんざりしてきます😓ただし、後半になると見ごたえのある大滝が連続して出現してくるうえ、巻道もアスレチック的になってきますので、意外と楽しくなってきます😆😆😆前半はもう二度と来ることはないかな、と思いながら歩いてましたが、脱出する頃になるとまた来ようと思っていました👍(もちろん冬期限定ですが笑) 今の時期は比較的歩きやすいと思いますが、上述のような谷ですので、やはり経験者に同行か、谷歩きに慣れた方あるいは運動不足の解消目的でハードに歩いている方😤以外にはお勧めしませんです。 なお、今回は私がフォローさせていただいている皆さんのレポートを参考に歩きましたが(超感謝です🙇♂️)、最後の滝からみよし観音までは、おおよそ50分くらいかかると予想していました。今日は途中で雨にも降られ、最後の滝に到達した時点で16:30と、日没まであと30分を切っていましたので、陽の落ちた暗い谷底とまだまだ強烈とうわさのやぶ漕ぎを避けて、ひとつ南側の尾根沿いにエスケープしました。尾根沿いは、陽が完全に沈むまで明るく、せいぜい背の低い笹やぶが大半で、エスケープには最適ですが、最後の最後に個人または企業の敷地と思われる場所に出てしまい、柵を越えて一礼しまして帰ってきました😓😓😓(次は時間に余裕をもって、みよし観音側に出たいと思います🙇♂️👋)
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