Wikipediaによると、子持山は噴火のときに火口がほとんど移動しなかったため、地底から火口へと火道を垂直に昇ってきたマグマが、そのままの形で硬化して岩となり、火山岩頸というそうだ。 獅子岩は底部の直径150メートル、高さ100メートルの大きな火山岩頸で、屏風岩からみると、本当に獅子のようだ。 子持山頂上からは日光白根山、赤城山、榛名山、浅間山が良く見えた。 アップダウンが激しくて、地面の岩と木の根を持ちながら登ったのでなかなかハードだった。 妙義山の石門ルートと中間道よりシンドかった。
山麓にある子持神社におまいり
境内は静かで雰囲気がある
子授かり・安産のご利益があるそうだ
いよいよ子持山に入る
綺麗な水場があった
ここは飲料水の取水源でろ過しているらしい
まずは屏風岩方面へ
地底から昇ってきたマグマがそのまま固まった岩脈だそうだ
岩がダイナミック
岩と沢のあいだを歩く
たしかにマグマが固まったかのようなフォルムだ
奥の院かな
岩穴の中にあった パワースポットらしい
いよいよ登山口
まずは歩きやすい道
屏風岩の根元 これはなかなか
屏風岩の祠
おぉーこりゃ凄い
行者像があった
山中へすすむ
万葉和歌が彫ってあった
岩と木を持ちながら登る
ロープ場
岩はじを伝って登る
急坂が続く
根っこを持ちながら上へ
上方階段を昇ったら屏風岩の上 階段途中で切り立った両脇が視界に入ってきてちょっとすくんでしまった
屏風岩から鷲が旋回しているのが見えた(写ってないかな)
青空をバックに獅子岩が見える
アップで
岩尾根ルートで獅子岩へ向かう
結構距離ありそうだ
ところどころで獅子岩が見える
松の木の間をぬって獅子岩へ
細い尾根ルート
獅子岩がみえる
この獅子岩はいいな
アップで
標識
写真だと平坦に見えるけど結構な急坂
根っこと岩を握りながら身体全身で登る
獅子岩まえの眺望
これもなかなか
獅子岩の側面 ほぼ垂直だ
獅子岩の背中側
ゴツゴツした岩を登る
獅子岩ピーク下
祠と赤城方面
逆方面
この階段を伝って
階段上に鎖場
獅子岩の頂上!
赤城方面
榛名、浅間山方面
前方三つ目のピークが子持山の頂上 獅子岩から距離ありそうだ
細い尾根道を伝って頂上をめざす
アップダウンが結構あるので写真とれなかった 頂上へ行く直前の太いロープ
子持山頂上
これみてどっちに何があるかわかった
山の神(十ニ山神)
日光白根山方面
赤城山方面
榛名山、浅間山方面
浅間山が幻想的
榛名と烏帽子岳か?
新潟方面
下山途中の獅子岩
下山は別ルートで
急坂な下り
うっそうとした杉
戻ってきました
空恵寺の山門をみてきた
これも雰囲気たっぷりだ