12月に入り我らのホームであるくじゅうが霧氷の世界に包まれたと聞けば、行かないと言う選択肢はない😑 急遽の思いつき山行に付き合ってくれるのはいつものS軍曹。そして突然の呼び掛けにもかかわらず二つ返事で同行してくれたのは今月初め、5●回目の誕生日を迎えたビール人間こと、S小隊長‼️ まだ夜も明けきらない6時過ぎ、ヘッデン灯して牧の戸スタート。コースは未踏の白口岳、稲星山から久住を周回して牧の戸へ戻るマイナーコース🏔 さてさて、冬山は見れたのか? 答えは否😭 うん、また来よう🏔
牧の戸スタート。気温4℃、風もそれほどなく小春日和の山行を予感しながら準備なう😊
S小隊長が登山届けを書く。手袋とった方が書きやすくない?と声かけた時にはすでに書き終わってた😅
まずは沓掛山。満面の笑みを浮かべるS小隊長😆 ※プライバシー保護のため顔は隠しています
沓掛山過ぎると南からのガス襲来😨 「大丈夫、晴れる晴れる❗️」とポジティブに声を上げる先頭の軍曹😊 しかし最後まで晴れることはなかった…
避難小屋もガスに包まれる😨 この時期はトイレ閉鎖されてるのねー 頻尿の小隊長にはつらいか?
この冬の新作で身を包むワー○マンスタイルの軍曹(向かって左)at 御池 迷彩柄もなかなかですぞ😊
「押すなよ、押すなよ」と軍曹、氷に乗ろうとするが、割れそうで危険なためヤメ。そこは身を挺して行ってくれんとネタにならんぞww
白口岳🏔 下から舐めるように撮ってはみたものの、バックが青空ではないため美しくない😭
白口岳ヤーっ❗️
鼻水ほとばしる寒さ😨 画像は『手鼻』でくじゅうを汚すS小隊長。もっと自然は大切に✨ ※プライバシー保護のため顔は隠しています。あ、隠せてないw
2座目は稲星山⛰ やっぱり曇天では映えんなぁ😰
その稲星山頂にて🏔 風速10メートル超の中、まさしく命をかけて命を舞う軍曹と小隊長😱
そして最後は久住山🏔 しかしなーんも見えん😭
とりあえずお腹すいたので久住山頂岩場で風を避けランチ🍙
ノンアルを掲げる小隊長とわたくし隊長。こんな寒いのにアホやな、この二人🤣 ※プライバシー保護のため顔は隠しています
今回の小隊長からの振舞いは、なんと北海道直送のシュークリーム‼️ 美味しゅうございました。あざす、小隊長😆
下山する頃には青空あるある
悪天候を経験してまたひとつ成長した探検隊なのであった🤭
ところで誰これ? ※プライバシー保護のため顔は隠しています。ん?またズレてる?
この活動日記で通ったコース
牧ノ戸峠-久住山 往復コース
- 04:36
- 8.9 km
- 665 m
- コース定数 18
まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。