亥年最後に登る猪群山-2019-12-14

2019.12.14(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:07

距離

7.9km

のぼり

681m

くだり

681m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 7
休憩時間
54
距離
7.9 km
のぼり / くだり
681 / 681 m
33
13
9
5
53

活動詳細

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トレイルクラブ豊後高田支部が主催する猪群山登山イベントに参加した。 猪群山は干支登山で有名な山で今年の亥年にはたくさんの登山者が訪れたようだ。 年末を迎え「さよなら亥の年」ということでこの登山会となったようだ。 今日は最近になって近くに移住してきた画家のMさんとトレイルクラブのN君とで参加した。 Mさんは先日発表された大分県美展2019年で最高賞に選ばれたばかりで、ちょうどこの日の地元紙にはその作品「暗夜光路」と選評が掲載されていた。 (うれしいことなので・・Mさんは=柾木高さんです。14日の大分合同新聞に出ています) 天気もまずまずで、38名の参加者はオレンジに燃える落葉樹林の里山を愛でながら完歩した。 ところで・・来年の九州干支登山はどの山があるのだろうか? ネットで「子の年」を調べてみたら、菊池市の鼠山(882m)や出水市の鼠ケ岩(552m)、八代市の大鼠蔵(48m)・小鼠蔵(35.6m)があるようだ。

猪群山 トレイルクラブ高田支部Hさんより諸注意など・・
トレイルクラブ高田支部Hさんより諸注意など・・
猪群山 T4コース入口。
2013年11月30日にはこのコースで盛大にオープニングイベントが行われた。
T4コース入口。 2013年11月30日にはこのコースで盛大にオープニングイベントが行われた。
猪群山 クヌギ林とため池の循環型農業など世界遺産について説明するガイドの上杉さん。
クヌギ林とため池の循環型農業など世界遺産について説明するガイドの上杉さん。
猪群山 観音様は村境の道標だった。
観音様は村境の道標だった。
猪群山 登山口のもみじもまだ待っていてくれた。
登山口のもみじもまだ待っていてくれた。
猪群山 山田山荘あたりもきれい!
山田山荘(山小屋)はオーナーの山田さんが一人で作った。
山田山荘あたりもきれい! 山田山荘(山小屋)はオーナーの山田さんが一人で作った。
猪群山 最後の紅葉・・・
最後の紅葉・・・
猪群山 白炭(はくたん)を焼いていた炭窯。
白炭(はくたん)を焼いていた炭窯。
猪群山 立石は鬼がふもとの川に井堰を作るため運んできたが力尽きて置かれたままになっているという。
大きなスズメバチの巣があった。
立石は鬼がふもとの川に井堰を作るため運んできたが力尽きて置かれたままになっているという。 大きなスズメバチの巣があった。
猪群山 大岩を引っ張ってきたサルナシのカズラ。
大岩を引っ張ってきたサルナシのカズラ。
猪群山 いっぷく望に上がりついた。
いっぷく望に上がりついた。
猪群山 スタート会場のスパランド真玉や農業体験施設ヴィラフローレスタ方向がよく見える
スタート会場のスパランド真玉や農業体験施設ヴィラフローレスタ方向がよく見える
猪群山 さらにひと登りで三角点のある猪群山山頂へ到着。
さらにひと登りで三角点のある猪群山山頂へ到着。
猪群山 ストーンサークルへ向かう。
ストーンサークルへ向かう。
猪群山 途中から飯牟禮社へ下りる旧登山道あたりで第1グループと出会う。
ガイドは上杉さんの奥さま。
途中から飯牟禮社へ下りる旧登山道あたりで第1グループと出会う。 ガイドは上杉さんの奥さま。
猪群山 神聖なストーンサークルへ着いた。
入口で清めの塩をかけていただき入場した。
神聖なストーンサークルへ着いた。 入口で清めの塩をかけていただき入場した。
猪群山 ご神体石。
いろいろな伝説もあり。
ご神体石。 いろいろな伝説もあり。
猪群山 半島中央部の山々が絶景だ。
半島中央部の山々が絶景だ。
猪群山 お久しぶりのふぇありぃさんとツーショット。
お久しぶりのふぇありぃさんとツーショット。
猪群山 飯牟禮社へ下りたらクラブの人たちからコーヒー、お茶やみかんのお接待があった。
長い林道を歩く。
飯牟禮社へ下りたらクラブの人たちからコーヒー、お茶やみかんのお接待があった。 長い林道を歩く。
猪群山 尻付山とハジカミ山。
尻付山とハジカミ山。
猪群山 まもなくスパランド真玉へゴール。12時を少しすぎたところ。
主催した皆さんにお礼を言って岐路についた。
まもなくスパランド真玉へゴール。12時を少しすぎたところ。 主催した皆さんにお礼を言って岐路についた。

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