好天に恵まれた伯耆大山(2019-12-13)

2019.12.13(金) 日帰り

活動データ

タイム

05:36

距離

7.4km

のぼり

976m

くだり

975m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 36
休憩時間
1 時間 17
距離
7.4 km
のぼり / くだり
976 / 975 m

活動詳細

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12月後半の天気予報はあまり良くないようで、今年最後の山歩きになるかもしれないため束の間の好天予報だった2月13日に大山に出かけた。 升水から大山寺への大山環状道路は前日の降雪で所々わずかな積雪があり、南光河原駐車場も2cm程度の新雪。 駐車場に着いた時、上空には雲が多く、大山稜線にガスがかかっているように見えた。しばらくにいて明るくなってきたら晴れ間も増えてきたので準備して山開始。登山開始時にはガスもなくなっていた。 4合目過ぎたら霧氷が見られだしたが、陽が当たらないため明るい空をバックにすると霧氷が暗くなるため、5合目でしばらく待ったが、陽が当たるには結構時間かかりそうで、晴れの頂上が気になり頂上へ向かう。6合目過ぎても風は弱く快適な大山頂上を過ごせた。 温かいため陽が当たりだすと霧氷が落ち始めるため、名残惜しいが早めに下山開始し5合目で落ち始めた霧氷を楽しんで行者コースを下山。 元谷で昼食をとって無事下山できた。 好天で霧氷が楽しめた山歩ができ満足できた1日になった。   今回の大山の霧氷は風が一方向からのみだったためか小枝の一部角度のみに霧氷が付着していて、付着したほうから見ようとすると逆行になり白く映らない、逆光にならないように霧氷を撮ろうとすると木の枝の茶色が目立つなど、撮った写真は自分の目で感じたほどきれいにならなかった。

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