赤子谷、剣山、蓬莱峡

2019.12.12(木) 日帰り

活動データ

タイム

08:43

距離

17.6km

のぼり

939m

くだり

957m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 43
休憩時間
55
距離
17.6 km
のぼり / くだり
939 / 957 m
2 35
4
2
18
2 13
30
59
21
7
2
6

活動詳細

すべて見る

ゴルジュが見たくて赤子谷、せっかくだから剣山、蓬莱峡にも行ってきました。 夜明け前生瀬駅を出発して登山口まで山裾をかなり歩きました。初めてなので行かれた方の軌跡をたどって行きましたが、迷うことなくゴルジュとのご対面は期待以上の迫力でした、区間も長く左右から迫りくる崖は高く垂直に切り立った申し分のないゴルジュでした。ゴルジュを堪能した後は縦走路を経由して蓬莱峡へ向かいましたが、先日の全山縦走は真っ暗の中でしたので明るい中で歩いてみますと感じが違って違う路を歩いてるような。 座頭谷を下り剣山に向かいましたが登山口のあたりでこの辺りに詳しい写真家の方とお会いして山頂まで案内していただきました。色々六甲の山々の事を教えて頂きながら楽しい時間を過ごさせていただきました。お話の中で興味を引いたのはかつて神戸富士とよばれてたものがあったと教えて頂きました、再度山がかつて神戸富士と呼ばれてたとのことです。その後蓬莱峡の屏風岩、大剣、小剣に驚かされ六甲山の奥深さを改めて感じました。

六甲山・長峰山・摩耶山 生瀬駅を出発
生瀬駅を出発
六甲山・長峰山・摩耶山 住宅地から山道へ
住宅地から山道へ
六甲山・長峰山・摩耶山 JR鉄橋が横に見えます
JR鉄橋が横に見えます
六甲山・長峰山・摩耶山 なんでしょね?
なんでしょね?
六甲山・長峰山・摩耶山 おそるおそるわたります
おそるおそるわたります
六甲山・長峰山・摩耶山 渡渉します
渡渉します
六甲山・長峰山・摩耶山 ゴルジュは左俣
ゴルジュは左俣
六甲山・長峰山・摩耶山 堰堤です、赤子谷の堰堤は総じて低く規模も小さい
堰堤です、赤子谷の堰堤は総じて低く規模も小さい
六甲山・長峰山・摩耶山 急登には必ずお助けロープがあります
急登には必ずお助けロープがあります
六甲山・長峰山・摩耶山 高低差のある滝がけっこうありました。
高低差のある滝がけっこうありました。
六甲山・長峰山・摩耶山 お助けロープが随所にあります
お助けロープが随所にあります
六甲山・長峰山・摩耶山 三段でけっこう高い(15メートルぐらい)
三段でけっこう高い(15メートルぐらい)
六甲山・長峰山・摩耶山 そろそろゴルジュが始まります(正面奥)
そろそろゴルジュが始まります(正面奥)
六甲山・長峰山・摩耶山 ゴルジュです
ゴルジュです
六甲山・長峰山・摩耶山 高く迫ってます
高く迫ってます
六甲山・長峰山・摩耶山 下に行くと覆いかぶさって来る感じ
下に行くと覆いかぶさって来る感じ
六甲山・長峰山・摩耶山 梯子が掛かってました
梯子が掛かってました
六甲山・長峰山・摩耶山 まだ続きます
まだ続きます
六甲山・長峰山・摩耶山 ケルン
ケルン
六甲山・長峰山・摩耶山 斜め滝
斜め滝
六甲山・長峰山・摩耶山 ヘツリました
ヘツリました
六甲山・長峰山・摩耶山 三段滝、これも高い
三段滝、これも高い
六甲山・長峰山・摩耶山 ルートが倒木でなくなり左手に迂回
ルートが倒木でなくなり左手に迂回
六甲山・長峰山・摩耶山 迂回路しっかり路が付いてます
迂回路しっかり路が付いてます
六甲山・長峰山・摩耶山 ピンクの紐が張られてます
ピンクの紐が張られてます
六甲山・長峰山・摩耶山 鉄塔に出ます、あとは縦走路
鉄塔に出ます、あとは縦走路
六甲山・長峰山・摩耶山 舗装路のこの看板を右に入ります
舗装路のこの看板を右に入ります
六甲山・長峰山・摩耶山 座頭谷に下りてきました
座頭谷に下りてきました
六甲山・長峰山・摩耶山 両側からいわが迫ります
両側からいわが迫ります
六甲山・長峰山・摩耶山 反対側
反対側
六甲山・長峰山・摩耶山 河原ほこんな感じ
河原ほこんな感じ
六甲山・長峰山・摩耶山 剣山への取り付き、ここを河原に下りて行きます
剣山への取り付き、ここを河原に下りて行きます
六甲山・長峰山・摩耶山 登る途中で蓬莱峡を横に見る
登る途中で蓬莱峡を横に見る
六甲山・長峰山・摩耶山 座頭谷の方をみる
座頭谷の方をみる
六甲山・長峰山・摩耶山 もう少し登って蓬莱峡
もう少し登って蓬莱峡
六甲山・長峰山・摩耶山 シダ漕ぎ
シダ漕ぎ
六甲山・長峰山・摩耶山 剣山山頂はから蓬莱峡をみる
剣山山頂はから蓬莱峡をみる
六甲山・長峰山・摩耶山 山頂から下を覗き込む
山頂から下を覗き込む
六甲山・長峰山・摩耶山 屏風岩のほうを見る
屏風岩のほうを見る
六甲山・長峰山・摩耶山 案内してもらったので、下りてきてから登り口の目印がないか探したらわかりにくいですがこんな紐がありました。はっきりとした踏み跡がに見当たりません、自分でルートファインディングしてないので何とも言いにくいですがなんとなくその辺から登って行った感じです。
案内してもらったので、下りてきてから登り口の目印がないか探したらわかりにくいですがこんな紐がありました。はっきりとした踏み跡がに見当たりません、自分でルートファインディングしてないので何とも言いにくいですがなんとなくその辺から登って行った感じです。
六甲山・長峰山・摩耶山 座頭谷の砂防ダムを下から見る
座頭谷の砂防ダムを下から見る
六甲山・長峰山・摩耶山 下山して蓬莱峡に向かう途中のモアイ像に似た石像
下山して蓬莱峡に向かう途中のモアイ像に似た石像
六甲山・長峰山・摩耶山 左の路を河原におりていきます
左の路を河原におりていきます
六甲山・長峰山・摩耶山 広場と言われてる場所に来ました。尖った岩が目の前に
広場と言われてる場所に来ました。尖った岩が目の前に
六甲山・長峰山・摩耶山 なんとなく人面にも見えます。この部分だけ硬いのでまわりが風化して残ったのか?
なんとなく人面にも見えます。この部分だけ硬いのでまわりが風化して残ったのか?
六甲山・長峰山・摩耶山 地質学で言うとバットランド(悪地)
と言って世界的に特異な地形なのだそうです。と言うことは他では見ることができない特殊な地形なんだ。
地質学で言うとバットランド(悪地) と言って世界的に特異な地形なのだそうです。と言うことは他では見ることができない特殊な地形なんだ。
六甲山・長峰山・摩耶山 屏風岩、おおきいので全景が写せませんでした。
屏風岩、おおきいので全景が写せませんでした。
六甲山・長峰山・摩耶山 屏風岩、クライミングの人達が登った足跡
屏風岩、クライミングの人達が登った足跡
六甲山・長峰山・摩耶山 大剣、小剣、誰かが作ったアートのようです
大剣、小剣、誰かが作ったアートのようです
六甲山・長峰山・摩耶山 奥にも続いてます、時間があれば奥に行きたいのですが今日はこの辺で。次回はこの先を巡ってみたい、上のほうで煙が上がってました何があるのか楽しみです。
奥にも続いてます、時間があれば奥に行きたいのですが今日はこの辺で。次回はこの先を巡ってみたい、上のほうで煙が上がってました何があるのか楽しみです。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。