木曽駒ヶ岳ぐるり

2時過ぎに瑞浪インターチェンジから中央道へ。 3時30分駒ヶ根サービスエリアにて休憩。 駒ヶ根インターチェンジから一般道に降りて5分で駒ヶ根ロープウェイ乗り場駐車場に到着。 仮眠をとるが4時30分にはバス待ちの列がバス数台分は伸びていた。 この時期は5時頃から始発増発らしい。 ハーフパンツ、夏用スパッツでは寒い。外気温13度程度か？薄手のダウンパーカーを着て丁度いい。 6時バス出発。30分ほどバスにて登る。 6時30分着ロープウェイ乗り場到着。 バス降車時にロープウェイ乗車整理券が配られる。 ロープウェイは60名定員なので輸送量に制限があるようで、これが後の大混雑を招く。 さておき、7時ロープウェイ乗り場出発。 ここから登山開始。 乗越浄土までは20分程度か。 ここまでは初心者家族連れでも平気そう。 石組みで階段のようにしてある。 10時木曽駒ヶ岳山頂到着。 天気も良く素晴らしい眺望。焼岳、富士山まで見える。 馬の背、濃ヶ池まで眺望も良くハードではあるが1時間程で分岐へ。 そこから駒飼の池までがハード。緩やかな下り、突然の登り。 コース的に緩やかな下りを終えたら急な登りを繰り返すコース。 高低差は300ｍほどだが記録を見ると700ｍ高低差を記録しているので2回上り下りしていることとなる。 かなり体力的に準備が必要か。 15時20分ロープウェイ乗り場到着。 整理券を配られ19時まで乗れない。 時間まで待つ間、建物内は寿司詰め。外は寒い。 確かにシーズン、三連休最終日、天気は最高と混雑要素は満載であったので致し方ないが、さすがに1台60名定員のゴンドラを呪った。 大人はまだしもアクセスが容易だからと小さな子供さん連れだと何らかの準備対策(折りたたみの椅子を用意しておく、マスク、防寒具など)は必要かと。 もう二度と来ない(笑) ただ本当に天気に恵まれてよかった。 2016.10.10初稿 2016.10.11追記