烏帽子山-2019-12-10

烏帽子と名のつく山は全国に数多くあります。この山は、京都府福知山市と兵庫県丹波市の境にある山で、標高512.4mの低山です。なぜ登りに行ったかというと、京都府勤労者山岳連盟(京都労山)が、創立50周年を記念して京都100山を選定し、その中に入っている山で、今順番に登っているからです。地形図を見ていると、そう急登は無さそうでしたが、実際は、小さな急登が何回かありました。小牧の集落から登り、下戸(さげと)の集落に降りました。ピンクのテープが随所に着いていましたが、下りになると、踏み跡が薄くなり、おやっというところもありました。長い林道歩きでしたが、荒れていて、山道に戻りかけという感じでした。