愛宕山(京都市)・三頭山・朝日峯-2019-12-08

2019.12.08(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:55

距離

14.6km

のぼり

1194m

くだり

1233m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 55
休憩時間
1 時間 43
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1194 / 1233 m
1
4 40
2 28
1 12
2

活動詳細

すべて見る

しもリーダーの地図読み歩き、元気な皆さんのと参加しましたが、かなり頭使う歩きは疲れます。若い皆さんに付い歩くだけでも疲れましたが、又体の調子見ながら参加したいですね~昔皆さんと同じ位の歳の時は、ウエストポーチで、走りトレーニングした愛宕山でしが、歳と共にいたわりの歩きと山をながめる歩きに変わってきました。 地図読みわかり安く説明して貰ってありがとう御座います。頭の中にとどめる事ができ無いので、リーダーの文章貼り付けますね~ 🔳地形図での読図ポイント ▲地図読みとは未来を予想する事 GPSや高度計などの器具と決定的に異なっている点。GPSや高度計は画面上に今や過去を表示するが未来は予想出来無い。地図は山の起伏を想像出来る者に、この先起こること、この先に現れるもの、未来を教えてくれる。 ▲山の起伏を想像し未来を予想すること。この作業を先読みと言う。 ▲先読みとは 歩き始める前に等高線を見て、その先に現れる地形を「想像」する事。 地図を読むこととイコールと言ってよい ▲地図を読む行為は、歩く前に地形を想像し歩きながら想像と実際の地形を照合する事の繰り返す。地図読みの腕が上がると言う事は想像と現実のギャップがなくなって行く事。 ①大きさ感 ②傾斜感 ③標高差感 ④距離感 この4つの感覚を磨く事(読図で一番難しい過程でも有る) 🔳整置 ①地図を見る時は原則として整置した状態で見る。 ②整置→地図の向きが現実の事物の向き合った状態。 または、地図の方角を現実の方角と一致させる事。 (進行方向を見て歩いてきた方向が後ろになるように地図を持つ・進行方向が上になるように地図を持つ) 🔳地形のルール&地形図ポイント ①ピークとは尾根の合流地点・地形図で等高線が丸く閉じる場所 ②地形図で等高線が閉じないのにピークを形成する場合が隠れた小ピーク 2.5万図の等高線は標高差10m間隔で引かれるが、最大で9mの標高差のあるピークの等高線は閉じない可能性が有る(9mの標高差は現場ではけっこうな登りであり明確にピークとして解る) ③ひとつのピークからは3方向へ3本の尾根が派生する(三角錐の原則) ④尾根は山裾に向けて等高線の張出しが分岐する ⑤稜線の傾きが緩い(ゆるい)ほど、尾根の合流点は完全なピークを形成しやすい ⑥地形図でコルは等高線が向き合う ⑦沢はピーク側に向けて等高線が分岐する ▲地図上、1㎝で250m・5mで125m ・4㎝で1㌔ ▲等高線の1本の間隔は10m(標高10m) 🔳地形のルール②(上記と重複) ▲尾根はピークから発生する ▲枝尾根は、ピーク&少ピークから分岐する ▲コルは、沢が突き上げるところ ▲沢は、コルかピークに突き上げる ▲尾根の横に谷(沢)有り 🔳登山道が稜線を外す巻き道に付いて ▲楽をしたい。この場合はコルからコルへインコースを取る ▲危険を避けるため ▲巻き道の時に枝尾根を乗り越す時は、枝尾根に引っ張れ無いように注意する。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。