ぶらり都県境歩き 赤沢BSから大仁田山へ登り都県境沿いに成木尾根で安楽寺へ行き阿須丘陵を経て金子駅へ

2019.12.08(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 21
休憩時間
30
距離
20.7 km
のぼり / くだり
1038 / 1061 m
6
3
4 6
1 25
35

活動詳細

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2年ほど放置していた都県境の続きを歩きに出かけた。 赤沢BSで下りたものの登山口に近いのは上赤沢BSで。 登山口から入ると少し笹がはみ出ているが次第に整備された植林の登山道に。 大仁田山からしばらくは以前歩いている。その先も特に変わり映えのしない植林か雑木林で展望のない登山道だ。 砕石場のおかげで成木尾根は断絶されているが都県境を歩く場合はちょうど砕石場は巻く形になる。しばらく整備された道を歩いた後急斜面を降下。小尾根を乗り越えるのは面倒なので大人しく巻く。 都県境に戻ると案内板があり急な登りに。成木尾根に復帰するとまた退屈な歩きになった。 ゴルフ場の横を通るようになるとボールが飛んでこないかだとか、さらに行くと右側がずっと墓地だとか関係ない部分で冷やりとするが何事もなく成木尾根の末端に出て安楽寺へ。 里に出てしまったが事のついでなので3kmほど舗装路を歩いてその先の阿須丘陵の都県境部分も回収しにいく。 沢沿いの薄い踏み跡から入るがすぐにしっかりとした別の作業道に吸収され、登っていくとハイキングコースと合流した。 しかし林道に合流したところから都県境の迷走が始まる。 雑木林をトラバース気味に下りて湿地帯を抜けて沢を渡渉し作業道へ。 その先都県境はいくつも谷と小尾根を越えて面倒なのだがその気持ちにこたえるかのようにGPSが測位しなくなったので開き直って支尾根から稜線に出て都県境を無視した。 ハイキングコースを下るとまたも都県境が道を外れる。仕方ないので湿地帯と沢と藪を少し歩いた。 最後に三郡坂の先で都県境のルート分岐となるが非常にわかりづらい。 明瞭な分岐は十字路ではなく、南のルートを一歩入るとこっそり右に分岐していた。 適当に歩いて203.6m三角点にも一応立ち寄りフィニッシュ。 そう面白味はないが、大体銃猟禁止なのでこの時期に安心して歩けるのは良かった。 詳細は下記 http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/22926571.html http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/23014645.html

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