活動データ
タイム
07:28
距離
13.3km
のぼり
1096m
くだり
1098m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るサッカーの先輩よりお勧め頂いた西丹沢。色々調べると、沢沿いのルートもあり面白そうなので、畔が丸周回を計画。先輩ではなく、気の知れた近所の知り合いと行くことに。 朝7時頃に西丹沢ビジターセンターへ着くと、日曜の晴れて暖かい日だからか、早くも駐車場は埋まり、道脇の駐車スペースへ。 裏手の橋を渡り、探検開始。 はじめは広めのスペースから、沢沿いのほぼ平地を歩く。早速小鹿がお出迎え^_^ 看板やピンク色のリボンがこまめにあるので、迷うことは無さそう。ときたま見失う事もあるけど、それこそ探検感覚で楽しいもの。 沢を右や左に渡ったり、堰堤の脇の階段を上がったりしながら上流へ。 水の美しさと川音に心身洗われながら、突き進む。 やがて、畔が丸と下棚の分岐の標識。もちろん寄り道を選択。 暫く進むと滝が。水量は少なめだが落差はあり、見上げた先の青い空とのコントラストも印象的。 元に戻って先へ進むと、再び本棚との分岐へ。 暫く進むと下棚のような滝が見えて来る。しかし下棚より少ない水量でイマイチ、、、 かと思ったら、その左手に勢い良く落ちる滝が! 近付かないと分からず、手前で諦めて帰ったら勿体ないところでした。 本棚は半円状に囲まれた窪みに、左右で二本落ちていて、落差は下棚とさほど差はない感じ。水量が少なめなのと岩盤質なので、滝壺が深く掘れておらず、真下まで近づいて飛沫を浴びることもできて、とても爽快!潤い満タンです。 落石の危険があるから自己責任。滝下までのアプローチには道もなく、滑りやすいので、こちらも要注意。 その後、畔が丸へと山登り開始。ここからは普通の丹沢登山な感じ。あまり眺望もないものの、風もなく良い天気で、気分良く登る。 頂上近くでやや急になるが、それなりに登頂。 頂上では木の向こうに富士山は望めるものの、眺望がイマイチで、汗も冷えてきたので、少し降りたところの小屋にて休憩。 中はとてもキレイに管理されていて、雰囲気が良い。窓からの陽だまりにほっとしながら昼食。 ノートに感謝の気持ちをしたため、下山開始。 程なく、台風の影響で両サイドが大きく崩落した危険箇所があるので、めちゃくちゃ慎重に降りる。 その後も、中々の勾配を降りていき、ある程度降りていくと沢も見えてきて、枯れ葉で覆われた岩盤質の崖っぷちも歩く。滑りそうでおっかない。 ようやく降りきると、再び沢沿いを歩く。 惜しむように沢を降りきり、県道に出る。 道中、大きな杉を横目にひたすら道を歩み、ようやく西丹沢ビジターセンターに到着。 ダラダラと記録しましたが、ご参考になれば幸いです。
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