活動データ
タイム
04:26
距離
5.0km
のぼり
797m
くだり
798m
活動詳細
すべて見る北海道に戻ってから今シーズン初の冬山。 この時期なら積雪量や気温ともに丁度良い?と思われる風不死岳を選ぶ。 久々の北海道の冬山。登山道や雪の状態とどうなっているのか分からない部分もあるので、やはり緊張はする。 当日は比較的晴れていた。まだ駐車場にも入れそうなくらいの積雪だった。 ある程度雪も積もって締まっていそうな状態だったので、12本爪アイゼン装着してクライムオン。 久々ということもあり、とにかく重さを感じる。 雪の感触や雪山の景色を味わいながら登っていく。 この山が本気出してくるのが8合目くらいから。 細尾根で急登。まだロープは使えた。 風もあったりと、冬の寒さを感じる。 頂上に辿り着いた時、太陽もギリギリ姿を現していた。 樽前山を前にして 後ろには青く染まる支笏湖を目にして 両方楽しめる風不死岳の魅力。 冬山の強烈なる美の世界。 厳しさと美しさは同居している。 停滞すると寒くなってくる。 一瞬だけでも良い、一瞬で全てを感じるから。 冬山の魅力。 足がパンパンになりながら下山した。 今季はどれくらい登れるか。 冬は更に十分注意しなくてはいけない。 冬を楽しまないと。
活動の装備
- ペツル(PETZL)アイゼン
- マムート(MAMMUT)雪山用ハードシェル
- プラティパス(Platypus)225601
- マムート(MAMMUT)Add-on bottle holder
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