活動データ
タイム
05:37
距離
6.1km
のぼり
505m
くだり
505m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る1.目的 ①登山道の倒木処理 ②休憩ベンチの設置作業 ③隊員相互の親睦 2.期日:令和元年12月7日(土) 天候:曇りのち晴れ 3.参加者:14名 4.行動概要 (1)瀬野駅から瀬野川運動公園、林道終点 移動 JR瀬野駅に集合。車に便乗し、国道2号線を通り、瀬野川公園まで行く。ここから徒歩で瀬野川上登山口まで自動車道を歩く。登山口には表示板がある。ここから山道となるが、自動車が入ることができる道幅である。 (2)林道終点からセノハラ峠 霧ヶ峰 水ケ丸山山頂 登山道整備活動 自動車で運搬してくれたベンチを、林道終点で受け取った。ここから人力で山頂まで運ぶための肩ベルトを準備する。 分割したベンチは3人で分担する。ベンチを運ぶ人。登山道に倒れている木の処理をする人に分かれて山頂を目指した。 途中、倒木が数か所あり。その都度、ノコで切断し、道の外に移動させ、処理した。道の側のシダは伸びていたところがあったが、一部は刈り取ったが、歩行には支障はなかった。 (3)水ケ丸山山頂 ベンチ設置作業 山頂で昼食後、ベンチ設置作業にかかる。ベンチは樹脂製であり、分割されたベンチはボルトナットで締結した。ベンチが移動しないように杭2本を打ち込み、針金で固定した。 (4)水ケ丸山から運動公園 倒木処理 水ケ丸山から、今朝倒木処理をしてきた道を公園まで下山する。途中一か所、倒木により、登山道が通行困難であったため、う回路ができていたが、倒木処理により、通行がより快適になると判断したため、倒木を処理し、以前の登山道を復旧させた。 感想 (1)瀬野川運動公園から水ケ丸山の登山コースは、比較的手軽に利用できると思われる。 (2)しかし、倒木は必ず発生するものであり、登山者の安全のため、人の手により、整備されることが大切である。 (3)登山道の標識は整備されているが、道に迷わないためにも、地図やコンパスを常に活用することをお勧めしたい。 (4)水ケ丸山山頂のベンチは樹脂製であり、清潔感のあるものです。ここに座り、眼の前の松や下界を眺めながら、ひと時を過ごしていただきたいと思いました。 まとめ 水ケ丸山登山は、運動公園に車が駐車でき、トイレも充実して便利です。しかも近くて手ごろな山です。景色も良いので、是非上ってみてください。 ベンチにも座ってみてください。 目を空に向けて、動く雲を眺めるだけでも良いのではないでしょうか。 (完) 参考 (1)山頂への休憩&展望ベンチは、市民森づくり協働支援事業助成金を受けて、あきく魅力探見隊が水ケ丸山山頂に設置作業を行った第1号です。 (2)上部に表示されている、「写真」 または 「もっとみる」をクリックすると、写真の説明文が表示されます。
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