熊野三山三社詣り       熊野那智大社-2019-12-07

2019.12.07(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:47

距離

38.5km

のぼり

349m

くだり

373m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 47
休憩時間
42
距離
38.5 km
のぼり / くだり
349 / 373 m
15
22
9
50
14
47
1 21
14
7

活動詳細

すべて見る

熊野・特に関西の人は1度は行ったことの馴染みの場所では有るが、行こうと思うと中々行けない距離の有る場所で有る。大峰山脈のその先に有る場所で、昔の人は地の果てと言ったくらいで 那智の滝が有る熊野那智大社には、道が良く成ったとは言え車でほぼ3時間強かかる。 大阪から3時間、西・東に車で走るとかなりの場所まで行ける。 明日私が行く、鳥取県・大山も4時間以内の場所で熊野とはそれほどの距離に有るので行きたいと思いながら一社一社には何度も行った事は有るが、三山三社詣は、今まで無かったので、以前からあたためていた思いをと、一社目は大門坂からの熊野那智大社・一社目を決めた理由は、大門坂を歩く熊野古道のポスターでも使われる場所やはりここからだろうと決め自宅を7時出発。 熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)の三つの神社で2004年7月に、 ユネスコの世界遺産(紀伊山地の霊場と参詣道)の構成資産として登録された。 熊野は古くから人々の熱い信仰に支えられた聖域であり、「伊勢へ七度、熊野へ三度」と言われているほどである。 本宮の地に神が祀られたのは、およそ2000年前、いにしえの人が険しく厳しい旅をしてまでこの熊野の地へ詣でる理由は、熊野の魅力はなんなのか。 地の果てとも言われる熊野三山が、熱狂的な信仰をあつめた要因の1つは、「熊野権現」は神仏一体であり、貴賎男女の隔てなく、浄不浄をとわず、なんびとも受け入れたことであるといわれている。 人は絶望の淵から再生を念じて熊野を目指したのであろう。中世の人々の心を掻き立てた熊野は実に不思議な地である。長い歴史の中で数多くの蘇生のドラマをプロデュースし、今も甦りの地として人々の祈りが続いているのである。

烏帽子山(那智山) 大門坂駐車場・乗用車100台くらいと観光バスの駐車位置が有り少し下れば温泉も有ります。
大門坂駐車場・乗用車100台くらいと観光バスの駐車位置が有り少し下れば温泉も有ります。
烏帽子山(那智山) 周りの地図・八咫烏奥がトイレ綺麗に手入れされていました。
周りの地図・八咫烏奥がトイレ綺麗に手入れされていました。
烏帽子山(那智山) 女子ワールドカップ優勝モニュメント。各選手の足片と手形が下に有りました。
女子ワールドカップ優勝モニュメント。各選手の足片と手形が下に有りました。
烏帽子山(那智山) 記憶に新しい2011年優勝した時の物です。
記憶に新しい2011年優勝した時の物です。
烏帽子山(那智山) MF 澤 穂希
MF 澤 穂希
烏帽子山(那智山) FW 丸山 桂里奈
FW 丸山 桂里奈
烏帽子山(那智山) 出発です。
出発です。
烏帽子山(那智山) 標識が有り分かりやすいです。
標識が有り分かりやすいです。
烏帽子山(那智山) 前方に、大門坂の大きな石碑が見えて来ました。
前方に、大門坂の大きな石碑が見えて来ました。
烏帽子山(那智山) 三つ並べて撮って見ました。
三つ並べて撮って見ました。
烏帽子山(那智山) ユネスコ登録碑
ユネスコ登録碑
烏帽子山(那智山) やはり南暖かいのかな~?
やはり南暖かいのかな~?
烏帽子山(那智山) 私は、大きな石碑よりこの感じの方が好きです。
私は、大きな石碑よりこの感じの方が好きです。
烏帽子山(那智山) 坂のスタートて感じが有ります。
坂のスタートて感じが有ります。
烏帽子山(那智山) 上がって行きます。
上がって行きます。
烏帽子山(那智山) みなかた くまくずと読みます。
調べたら凄い方でした。
みなかた くまくずと読みます。 調べたら凄い方でした。
烏帽子山(那智山) さらに上がって行きます。
さらに上がって行きます。
烏帽子山(那智山) 坂の始まり左手に平安装束に着替えて大門坂を歩くと言うコスプレが出来る場所が有ります。
西洋人の方が興味津々で見ていたので着て欲しかったと写真撮ったのに。
坂の始まり左手に平安装束に着替えて大門坂を歩くと言うコスプレが出来る場所が有ります。 西洋人の方が興味津々で見ていたので着て欲しかったと写真撮ったのに。
烏帽子山(那智山) 夫婦杉
夫婦杉
烏帽子山(那智山) ここからザ大門坂て感じに成って来ます。
ここからザ大門坂て感じに成って来ます。
烏帽子山(那智山) いい感じ
いい感じ
烏帽子山(那智山) 右手に、多富気王子石碑
右手に、多富気王子石碑
烏帽子山(那智山) さらにいい感じ
さらにいい感じ
烏帽子山(那智山) 熊野古道大門坂て有りますが、アングルギリギリ寄せ。実は左に寄せると真下に道路が有り車で行かれる方の車が通っいます。(笑)
熊野古道大門坂て有りますが、アングルギリギリ寄せ。実は左に寄せると真下に道路が有り車で行かれる方の車が通っいます。(笑)
烏帽子山(那智山) 足がお悪く歩けない方のいますので、車で上がれるのも良いです。私は歩く選択をしたまで。
足がお悪く歩けない方のいますので、車で上がれるのも良いです。私は歩く選択をしたまで。
烏帽子山(那智山) 奥に続く大門坂良い感じです。
熊野古道て感じです。
奥に続く大門坂良い感じです。 熊野古道て感じです。
烏帽子山(那智山) 良くポスターなどの撮影に使われる場所です。
良くポスターなどの撮影に使われる場所です。
烏帽子山(那智山) 私も撮影タイム。
私も撮影タイム。
烏帽子山(那智山) 大門坂なめていました。
たいした事ないやろと思い上着をチョイス。ブルーとレッドの色が好きで良く着るのですが、このブルー・ベンチレーション機能ほぼ無し汗が半端無かったです。
大門坂なめていました。 たいした事ないやろと思い上着をチョイス。ブルーとレッドの色が好きで良く着るのですが、このブルー・ベンチレーション機能ほぼ無し汗が半端無かったです。
烏帽子山(那智山) 熊野古道を歩く。
熊野古道を歩く。
烏帽子山(那智山) 右下に写っている彼、グレゴリーバルトロ65パンパンで
息もすごく必至で上がって来ていました。なかなかやるやんて心の中で思う。
右下に写っている彼、グレゴリーバルトロ65パンパンで 息もすごく必至で上がって来ていました。なかなかやるやんて心の中で思う。
烏帽子山(那智山) 坂の終わりが見えて来ました。
坂の終わりが見えて来ました。
烏帽子山(那智山) 坂が終わり熊野那智大社方面に。
坂が終わり熊野那智大社方面に。
烏帽子山(那智山) 標識に従って。
標識に従って。
烏帽子山(那智山) 振り返り駐車場方面が見える。
振り返り駐車場方面が見える。
烏帽子山(那智山) 参道に
参道に
烏帽子山(那智山) 那智山参道?山?ご神体が滝だからかと一人で納得。
那智山参道?山?ご神体が滝だからかと一人で納得。
烏帽子山(那智山) 参道中腹右手に、この前で記念写真を撮る場所が有ります。
参道中腹右手に、この前で記念写真を撮る場所が有ります。
烏帽子山(那智山) 実方院跡・参拝された上皇や法皇の御在所跡
実方院跡・参拝された上皇や法皇の御在所跡
烏帽子山(那智山) 鳥居が見えて来ました。
鳥居が見えて来ました。
烏帽子山(那智山) 鳥居左雰囲気の出ている場所が有ったのでパチリ。
鳥居左雰囲気の出ている場所が有ったのでパチリ。
烏帽子山(那智山) 手を洗い・口を漱ぎの間に一杯飲みましたが、おなか具合は悪く成らなかったです。
手を洗い・口を漱ぎの間に一杯飲みましたが、おなか具合は悪く成らなかったです。
烏帽子山(那智山) さらに見上げて鳥居。
さらに見上げて鳥居。
烏帽子山(那智山) 鳥居に上がる階段右手を見ると
鳥居に上がる階段右手を見ると
烏帽子山(那智山) 社殿の到着。朱塗りの色があざや。
社殿の到着。朱塗りの色があざや。
烏帽子山(那智山) 中は、広い見たいです。家族連れ親子三人入ってました。入ってすぐにパチリ。
中は、広い見たいです。家族連れ親子三人入ってました。入ってすぐにパチリ。
烏帽子山(那智山) これは、定番。
これは、定番。
烏帽子山(那智山) 場所を変えて。この塔は上がれます。300円でした。
場所を変えて。この塔は上がれます。300円でした。
烏帽子山(那智山) 塔の上から滝を撮影出来る場所が有るので、パチリ。
那智大社だけなら滝下にも行くのですが、今回は行きません。
滝下には、前に行っているので延命の水をくみ、滝をバックに撮影出来る場所が有ります。
塔の上から滝を撮影出来る場所が有るので、パチリ。 那智大社だけなら滝下にも行くのですが、今回は行きません。 滝下には、前に行っているので延命の水をくみ、滝をバックに撮影出来る場所が有ります。
烏帽子山(那智山) 滝も見たので下って行きます。
滝も見たので下って行きます。
烏帽子山(那智山) 下り、上から見ても中々の道です。
下り、上から見ても中々の道です。
烏帽子山(那智山) 下り駐車場に。
次は、熊野速玉大社に行きます。
下り駐車場に。 次は、熊野速玉大社に行きます。
烏帽子山(那智山) 熊野速玉駐車場に有った、新宮市絵図。
熊野速玉駐車場に有った、新宮市絵図。
烏帽子山(那智山) 駐車場から、正面に回り詣ます。
駐車場から、正面に回り詣ます。
烏帽子山(那智山) 駐車場横からすぐにいけますが、やはり正面に回り鳥居からでしょう。
駐車場横からすぐにいけますが、やはり正面に回り鳥居からでしょう。
烏帽子山(那智山) 厳格な雰囲気に成ります。
厳格な雰囲気に成ります。
烏帽子山(那智山) 曇っていたので、灯籠に明かりが入っています。
曇っていたので、灯籠に明かりが入っています。
烏帽子山(那智山) こちらの灯籠も、これはこれで良い雰囲気です。
こちらの灯籠も、これはこれで良い雰囲気です。
烏帽子山(那智山) 国指定名が、有ります。
「熊野速玉神社のナギ」(1940年〈昭和15年〉2月10日指定推定樹齢1,000年
国指定名が、有ります。 「熊野速玉神社のナギ」(1940年〈昭和15年〉2月10日指定推定樹齢1,000年
烏帽子山(那智山) 武蔵坊弁慶の事が書いて有り
この地の出身見たいです。
武蔵坊弁慶の事が書いて有り この地の出身見たいです。
烏帽子山(那智山) 社殿ほんと綺麗でした。
何枚の写真を撮りました。
社殿ほんと綺麗でした。 何枚の写真を撮りました。
烏帽子山(那智山) 参りに行くと、中で結婚式が行われていました。写真を撮ろうか迷いましたがパチリ。
参りに行くと、中で結婚式が行われていました。写真を撮ろうか迷いましたがパチリ。
烏帽子山(那智山) 私にも幸せのおすそ分けを下さい。
私にも幸せのおすそ分けを下さい。
烏帽子山(那智山) 熊野速玉大社の由来
熊野速玉大社の由来
烏帽子山(那智山) ザ世界遺産て感じで人は多かったです。
ザ世界遺産て感じで人は多かったです。
烏帽子山(那智山) 社殿がほんと綺麗かったのでもう一枚。
社殿がほんと綺麗かったのでもう一枚。
烏帽子山(那智山) 雰囲気がいいなとパチリ。
駐車場に戻り、熊野本宮大社に向かいます。
雰囲気がいいなとパチリ。 駐車場に戻り、熊野本宮大社に向かいます。
烏帽子山(那智山) 熊野本宮大社。
駐車場に車を止め熊野古道に向かいます。NHKぶらタモリでタモリさんが歩いた道から入ります。
熊野本宮大社。 駐車場に車を止め熊野古道に向かいます。NHKぶらタモリでタモリさんが歩いた道から入ります。
烏帽子山(那智山) まだ、紅葉が残っていました。
まだ、紅葉が残っていました。
烏帽子山(那智山) 昔は、ここに建っていました。
昔は、ここに建っていました。
烏帽子山(那智山) 現在の社地は山の上にあるが、1889年(明治22年)の大洪水で流されるまで社地は熊野川の中州にあった。
現在の社地は山の上にあるが、1889年(明治22年)の大洪水で流されるまで社地は熊野川の中州にあった。
烏帽子山(那智山) 石垣が、名残を出しています。
石垣が、名残を出しています。
烏帽子山(那智山) 旧社地図面。
旧社地図面。
烏帽子山(那智山) さらに歩き。
さらに歩き。
烏帽子山(那智山) 大斎原(おおゆのはら)が見えて来ました。
大斎原(おおゆのはら)が見えて来ました。
烏帽子山(那智山) 旧社地の中州は、大斎原(おおゆのはら)と呼ばれ、日本一高い大鳥居(高さ33.9m、横42m、鉄筋コンクリート造、平成12年完成)が建っている。
旧社地の中州は、大斎原(おおゆのはら)と呼ばれ、日本一高い大鳥居(高さ33.9m、横42m、鉄筋コンクリート造、平成12年完成)が建っている。
烏帽子山(那智山) 熊野本宮大社道路前から。
熊野本宮大社道路前から。
烏帽子山(那智山) 立派。
立派。
烏帽子山(那智山) おもむきの有る道です。
おもむきの有る道です。
烏帽子山(那智山) 結構地味にこの階段きついです。
結構地味にこの階段きついです。
烏帽子山(那智山) 階段を上がり。先に見えているのが本宮。
階段を上がり。先に見えているのが本宮。
烏帽子山(那智山) 中での撮影は、禁止されています。参拝が終わり外でパチリ。
参拝の仕方が有るので注意して下さい。
中での撮影は、禁止されています。参拝が終わり外でパチリ。 参拝の仕方が有るので注意して下さい。
烏帽子山(那智山) 正面をパチリ。
正面をパチリ。
烏帽子山(那智山) 大黒石と八咫烏。
大黒石と八咫烏。
烏帽子山(那智山) 無事に参拝も終わり下ります。
無事に参拝も終わり下ります。
烏帽子山(那智山) 熊野古道祈りの道を通り駐車場に。
熊野古道祈りの道を通り駐車場に。
烏帽子山(那智山) 祈りの道。
祈りの道。
烏帽子山(那智山) 祈りの道終点。
祈りの道終点。
烏帽子山(那智山) 駐車場に、向かう途中お店が有り朝一のつきたてと言っていたのと三社詣を行ったので、もうで餅を購入。明日は、大山に行くのでお餅を食べてパワーを回復と。明日は、大山登頂の為に早く寝ます。
駐車場に、向かう途中お店が有り朝一のつきたてと言っていたのと三社詣を行ったので、もうで餅を購入。明日は、大山に行くのでお餅を食べてパワーを回復と。明日は、大山登頂の為に早く寝ます。

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