高尾山徘徊

2019.12.07(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 58
休憩時間
10
距離
33.0 km
のぼり / くだり
2723 / 2706 m
3
27
12
32
11
2
6
11
44
24
26
18
10
23
34
8
5
6
6
9
1 1
4

活動詳細

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久しぶりに高尾山を徘徊してきました。ひととおりコソコソと歩きましたが、やはり超ウルトラスーパーメジャールート、1ミクロンの心配もなくノコノコすることができました。思ったよりハイカーが少なかったような気がしますが、この時期だとあんなものなのかな?途中の茶屋もかなり休業中で、景信山と陣馬山(清水茶屋のみ)でヒッソリとハイカーを出迎えてくれていました。 前回ノコノコやらかした際、アキレス腱が鈍りきっておる事実が判明。少しずつジワジワと現役復帰させるため、大好きな高尾山をノコノコしつつ足の調子を見てみることにします。 と、いうことで本日も朝っぱらから電車に揺られ、高尾山口の駅に侵入します。うっかり寒さで早起きしてしまったのでまだ少々暗いな。ケーブルカー駅の前で朝食のおにぎりをムシャムシャやらかしながら明るくなるのを待ち、本日も元気に出発でs... いや、待てよ?どのルートを行こうか?いつも通り何も考えずに稲荷山コースに向かっていましたが、久しぶりだし別のルートも歩きたいなぁ... 「ん?全部行けばええやろ?」 Oh... かしこさ抜群... そうなのです、いつだって回答は単純なものなのです。イソイソとケーブルカー駅前に掲示してあるルートマップを確認、どうやら1~6号路+稲荷山ルート+陣馬山までの縦走路、となっておる模様。しかしここで「いや、俺には無理やろ、途中で泣いて帰るだけ、やめとけやめとけ」と、まったくもってその通りな声が頭に響きます。そうなのです、実は私は冷静な知性派だったのです。そんなこんなでいろいろ自分の中で言い訳を並べ、安心したところで超久しぶりの1号路から乗り込んでみることにします。まあ、現実的に1~6号路を回って気持ちよく帰宅し、メシ・酒・睡眠のしあわせセットでも堪能するのがええでしょう。 うーむ、さすがに人がおらん。ということでチンタラポンタラ歩いていても周囲の邪魔にならず、なかなかええ感じにアキレス腱の具合を確認できます。結果... こりゃあダメや、リハビリに5年くらいかかりそうやわ... まあ、それでもモソモソと歩いているとサル園とかが見えてきます。流れるように「♪ぽっぽっぽ~ さるぽっぽ~」と陽気な歌声を周囲に響かせていると、サル園からものすごい勢いでサルたちの抗議の声が上がります... そ、そんなに怒るほどか?とは思いましたが、そこは私も丹沢の英国紳士を目指す男、しっかりと脱帽し謝罪をしておきました。うーむ、ジェントルマン。 そのうち2、3、4号路の分岐(大きな門)に出てきます。よし、せっかくだから2号路に行ってみるか、と思いましたが道がわからん。「えっ、高尾山で道がわからんとかどういうことよ?」となるかもしれませんが、何か道中にある地図がデフォルメされすぎており、分岐点が正確にわからんのです。しかし、ここで頼りになるのが?そうYAMAP。地図をゴリゴリ拡大しチェック、どうやら3、4号路それぞれ少し進んだ先に2号路への分岐がある模様。いやあ、助かったわい、YAMAPがなかったら遭難するところでしたわ... そのまま4号路方面の坂を下り2号路に侵入、ぐるっと回って3号路への分岐に到着。ほんじゃあ今日は3号路で行きますかね、とそのまま元気に進みます。3号路を快適に歩き大きな道に合流、ここで左に上るところを間違えて右に下りコソコソとカムバック。そのまま山頂直下の水場までやってきました。「よーし、山頂はすぐそこ、それでは一気に...」気が付けば元気に4号路を下っていました。とてもふしぎ。 い、いや、だって、4号路と言えばあの吊り橋。せっかくなら渡りたいよね?そうだよね?そう、それがハイカーの本能、これは仕方がないのです。と、いうことでモソモソと坂を下り、お目当ての吊り橋をボインボインと渡ったら、再び2、3、4号路の分岐(大きな門)にでてきます。今度はそのまま門をくぐってノシノシワッショイと坂を上り、誰一人いない薬王院を見学しつつまたもや山頂手前(さっきうっかり4号路に進んでしまった分岐点)に出てきます。「よーし、山頂はすぐそこ、今度こそ一気に...」気が付けば元気に5号路を回っていました。やっぱりふしぎ。 い、いや、だって、もう1~4号路ときたら次は5号路だよね?ぼくわるくないもん。そうなのです、私はちっとも悪くないのです、「1~6号路」と、ついつい順番に辿ってみなくなるネーミングのルートがある、楽しい高尾山がすべて悪いのです。まあ、5号路はわりとアッサリ終わるので、そのまま再度山頂手前(さっきうっかり5号路に進んでしまった分岐点)に出てきます。今度こそ山頂へ向かう時が来たようです。頭中でエンディングテーマを流し、そのまま流れるように山頂に到着。えらいこと空いちょるな... 山頂標を悠々と激写し、トイレをお借りしたらいよいよ下山としゃれ込みます。 まあ、この流れなら下山は6号路ですわな。ここも超久しぶりですわい。...あれ?思ったよりアッサリと下山したな... こんなもんだったっけ?結局アキレス腱が伸びる前に到着してしまいましたが、まあ仕方がない。出発時点で決めたとおり、このまま電車に乗ってトンズr... 帰り道でうっかり「稲荷山ルート登山口」が視界に入ってしまいます。「いや、ダメなのです。今日は寒いしもう帰るのです。足の調子も戻らんし」と鋼の意思を発動し、ケーブルカー駅前のベンチで帰り支度、そして元気に稲荷山に向かってノコノコワッショイ歩いていました。ひじょうにふしぎ。 い、いや、だって、稲荷山ルートは大好きだし... ここまで来てスルーはないやろ... そうなのです、今回も私は悪くないのです、私の大好きなルートをしっかりと用意して待ち構えている、愉快な高尾山がすべて悪いのです。と、責任転嫁も無事に済んだところで元気に出発。うーん、やっぱりええなぁ、こりゃあええなぁ... 久しぶりの景観をゆっくり楽しみながら進み、気が付けば山頂直下の最後の階段まで来ていました。「うぉっ、危ねぇ!」。ついうっかりそのまま階段を上って高尾山の山頂に向かうところでしたが、よく考えれば今は下山中でした。つまりもう山頂にいくことはできないので、このままトンズr... 気が付けば紅葉台の景色をウキウキと堪能していました。ちょっぴりふしぎ。 い、いや、だって、ここまで来たらあの富士山を拝める素敵スポットは見逃せんでしょう。そうなのです、やっぱり私は悪くないのです、こんな気持ちの良い眺望をガッツリと用意して待ち構えている、ウキウキな高尾山がすべて悪いのです。今回もビシッと言い訳を並べ、そのまま下山としゃれ込みます。まあ、ここまで来たらあとは消化試合みたいなもんやろ、ついでだから陣馬まで行ってみるわいな、とノコノコ進みます。 ノンビリワッショイと歩を進め、少しずつ足も温まってきたようです。段々アキレス腱のツッパリを意識せずに歩けるようになってきました。... しかし、妙に人が少ないな... 寒いからかな?私はガッツリと着込んでおるため余裕綽々。のはずが、やっぱり手が寒い。何か妙に拳がむくんでおります。まともにグーが握れない感じ。「よし、ここでついに手袋... は出すのが面倒くせぇな、無視無視」とそのまま歩き、気が付けば陣馬山。ありゃまぁ、だ~れもおらん。ここでちょっと休憩し、これまた大好きな一ノ尾尾根コースで楽しく下山、そのまま藤野駅まで歩き、電車に乗ってトンズラしました。

高尾山・陣馬山・景信山 朝っぱらから駅までやってまいりました。この時間だと登り始める人より下ってくる人のほうが多い、という恐ろしい事実が発覚。
朝っぱらから駅までやってまいりました。この時間だと登り始める人より下ってくる人のほうが多い、という恐ろしい事実が発覚。
高尾山・陣馬山・景信山 ここで朝食をムシャムシャやらかしながら明るくなるのを待ち構えることにします。
ここで朝食をムシャムシャやらかしながら明るくなるのを待ち構えることにします。
高尾山・陣馬山・景信山 ルートはぎょうさんあるようですが、せっかく静かな時間帯に来たので、人気沸騰の1号路をウロウロしてみることにします。
ルートはぎょうさんあるようですが、せっかく静かな時間帯に来たので、人気沸騰の1号路をウロウロしてみることにします。
高尾山・陣馬山・景信山 それでは登山安全を祈り、本日も元気に出発です。
それでは登山安全を祈り、本日も元気に出発です。
高尾山・陣馬山・景信山 ノンビリと進みますが、やっぱりアキレス腱のノビノビ感がありますね。寒さで硬度がアップしている模様。
ノンビリと進みますが、やっぱりアキレス腱のノビノビ感がありますね。寒さで硬度がアップしている模様。
高尾山・陣馬山・景信山 ビアマウントまでやってきました。さすがに営業しておらん模様。
ビアマウントまでやってきました。さすがに営業しておらん模様。
高尾山・陣馬山・景信山 気持ちよく見晴らせるナイススポットです。眼下では鳥たちがウキウキワッショイと集会を開いていました。
気持ちよく見晴らせるナイススポットです。眼下では鳥たちがウキウキワッショイと集会を開いていました。
高尾山・陣馬山・景信山 タコ杉でしたっけ?本日も元気にややっておられるようで何より。
タコ杉でしたっけ?本日も元気にややっておられるようで何より。
高尾山・陣馬山・景信山 地図ではここが2、3、4号路の分岐点みたいになっているのですが、実際にはちょっと違う。YAMAPがなければここで遭難してレスキュー呼ぶところでしたわ...
地図ではここが2、3、4号路の分岐点みたいになっているのですが、実際にはちょっと違う。YAMAPがなければここで遭難してレスキュー呼ぶところでしたわ...
高尾山・陣馬山・景信山 2号路はまずガッツリと下り、その後は気持ち良さ満点の道をノンビリと進むことになります。
2号路はまずガッツリと下り、その後は気持ち良さ満点の道をノンビリと進むことになります。
高尾山・陣馬山・景信山 まだ結構紅葉も楽しめるなぁ。非常にええ感じですわい。
まだ結構紅葉も楽しめるなぁ。非常にええ感じですわい。
高尾山・陣馬山・景信山 いやあ、快適なルーt... ん?これは?久しぶりに脱衣登山のプレイヤーがいた模様。
いやあ、快適なルーt... ん?これは?久しぶりに脱衣登山のプレイヤーがいた模様。
高尾山・陣馬山・景信山 その後もノシノシワッショイと進んできます。ここで下をのぞき込んでいたら危うくツルリとやらかすところでした。気を引き締めて先に進みます。
その後もノシノシワッショイと進んできます。ここで下をのぞき込んでいたら危うくツルリとやらかすところでした。気を引き締めて先に進みます。
高尾山・陣馬山・景信山 と、言ったそばから道を間違えるファインプレー。左に進むべきところを元気に右折、途中で気づいてコソコソと戻ってまいりました。
と、言ったそばから道を間違えるファインプレー。左に進むべきところを元気に右折、途中で気づいてコソコソと戻ってまいりました。
高尾山・陣馬山・景信山 いよっしゃ、山頂直下にやってきました。それではいよいよ... 元気に4号路を歩いていました。
いよっしゃ、山頂直下にやってきました。それではいよいよ... 元気に4号路を歩いていました。
高尾山・陣馬山・景信山 こっちもええ道じゃわい。分岐点に「この道は滑るぜワッショイ」みたいなことが書いてあったような気がしますが、まったくもって心配無用。
こっちもええ道じゃわい。分岐点に「この道は滑るぜワッショイ」みたいなことが書いてあったような気がしますが、まったくもって心配無用。
高尾山・陣馬山・景信山 そして例の吊り橋に到着。ここを独り占めするのは初めてです。ボインボインと渡っていきます。
そして例の吊り橋に到着。ここを独り占めするのは初めてです。ボインボインと渡っていきます。
高尾山・陣馬山・景信山 この間の台風でアレな具合になったのかな?しっかりと養生されており、少々アレな人物でも安全に通過できます。
この間の台風でアレな具合になったのかな?しっかりと養生されており、少々アレな人物でも安全に通過できます。
高尾山・陣馬山・景信山 4号路をそのまま進むと1号路に合流します。そのまま先ほどの2、3、4号路の分岐点にある門をくぐり、ズイズイと直進、その後左に曲がるとジャジャーンと階段が登場。満身創痍で上っていきます。
4号路をそのまま進むと1号路に合流します。そのまま先ほどの2、3、4号路の分岐点にある門をくぐり、ズイズイと直進、その後左に曲がるとジャジャーンと階段が登場。満身創痍で上っていきます。
高尾山・陣馬山・景信山 この右の奴に行きたかったのですが、何か宗教的な施設にも見えるので部外者が侵入してよいかがわからず遁走。
この右の奴に行きたかったのですが、何か宗教的な施設にも見えるので部外者が侵入してよいかがわからず遁走。
高尾山・陣馬山・景信山 世界平和に思いをはせつつ、おっさんは今日も進む。
世界平和に思いをはせつつ、おっさんは今日も進む。
高尾山・陣馬山・景信山 ほほう、まだ綺麗な紅葉もありますね。しゃなりしゃなりと階段を進みます。
ほほう、まだ綺麗な紅葉もありますね。しゃなりしゃなりと階段を進みます。
高尾山・陣馬山・景信山 ありがたさMAX。天狗様にこれから先の無事を祈らせていただき、おっさんはまたもや進む。
ありがたさMAX。天狗様にこれから先の無事を祈らせていただき、おっさんはまたもや進む。
高尾山・陣馬山・景信山 ここまで快適な木道はなかなか見らん。いやあ、大したもんだ。
ここまで快適な木道はなかなか見らん。いやあ、大したもんだ。
高尾山・陣馬山・景信山 そして山頂直下まで戻ってきました。今度こそ... 山頂を無視して5号路に向かいます。
そして山頂直下まで戻ってきました。今度こそ... 山頂を無視して5号路に向かいます。
高尾山・陣馬山・景信山 ぐるっと5号路を回ってまいりました。いよいよグランドフィナーレとなります。
ぐるっと5号路を回ってまいりました。いよいよグランドフィナーレとなります。
高尾山・陣馬山・景信山 到着。妙に人が少ないな。
到着。妙に人が少ないな。
高尾山・陣馬山・景信山 うーん、富士山は少々ご機嫌斜めな模様。
うーん、富士山は少々ご機嫌斜めな模様。
高尾山・陣馬山・景信山 そのまま階段を下り、6号路に向かいます。
そのまま階段を下り、6号路に向かいます。
高尾山・陣馬山・景信山 最初にちょっぴりだけ水の流れるところを下ります。ヤバさはゼロでした。
最初にちょっぴりだけ水の流れるところを下ります。ヤバさはゼロでした。
高尾山・陣馬山・景信山 すぐに快適な道になるのでおっさんウキウキ。
すぐに快適な道になるのでおっさんウキウキ。
高尾山・陣馬山・景信山 そのまま途中にある滝や、
そのまま途中にある滝や、
高尾山・陣馬山・景信山 うやうやしい穴を見学し、
うやうやしい穴を見学し、
高尾山・陣馬山・景信山 思ったよりもアッサリと終了。6号路ってこんなんだったっけ?
思ったよりもアッサリと終了。6号路ってこんなんだったっけ?
高尾山・陣馬山・景信山 「さぁて、トンズラやな」と意気揚々と歩く私の右手にコレですわ... これは後ろ髪を引かれる... が、鋼の意思でスルー。
「さぁて、トンズラやな」と意気揚々と歩く私の右手にコレですわ... これは後ろ髪を引かれる... が、鋼の意思でスルー。
高尾山・陣馬山・景信山 あっ、そういえば持ってきたブルジョワランチを激写しとらんやった。と、ケーブルカーの駅前ベンチで広げて激写。人間失格とは... 私にぴったr... ではなく全然似合わないですが、何となく興味本位で買ってみました。見ていると食べたくなったのでここで奇声を発しながら開封、そのまま流れるようにムシャムシャ。
あっ、そういえば持ってきたブルジョワランチを激写しとらんやった。と、ケーブルカーの駅前ベンチで広げて激写。人間失格とは... 私にぴったr... ではなく全然似合わないですが、何となく興味本位で買ってみました。見ていると食べたくなったのでここで奇声を発しながら開封、そのまま流れるようにムシャムシャ。
高尾山・陣馬山・景信山 ムシャムシャやらかしたのちは帰宅... のはずが、パブロフの犬状態でそのまま稲荷山ルートへ侵入していました。恐ろしいことです。
ムシャムシャやらかしたのちは帰宅... のはずが、パブロフの犬状態でそのまま稲荷山ルートへ侵入していました。恐ろしいことです。
高尾山・陣馬山・景信山 あぁ、やっぱりええですわいな。コレよ、コレ。「ワシは今高尾山を歩いちょる」という気分に包まれ、ウキウキワッショイと進みます。
あぁ、やっぱりええですわいな。コレよ、コレ。「ワシは今高尾山を歩いちょる」という気分に包まれ、ウキウキワッショイと進みます。
高尾山・陣馬山・景信山 そして稲荷山に到着。ガイドツアーをやってたのかな?たくさんの方たちがいらっしゃったので、視界に入らないようコソコソとすみっこを通り抜けます。
そして稲荷山に到着。ガイドツアーをやってたのかな?たくさんの方たちがいらっしゃったので、視界に入らないようコソコソとすみっこを通り抜けます。
高尾山・陣馬山・景信山 いやあ、いい。やっぱり、いい。空が青かったらもっとよさげですが、まあそれは贅沢すぎるというものでしょう。
いやあ、いい。やっぱり、いい。空が青かったらもっとよさげですが、まあそれは贅沢すぎるというものでしょう。
高尾山・陣馬山・景信山 危うくこのまま直進して高尾山に向かうところでしたが、「今は下山中である」という事実を思い出し、慌てて左の巻き道に入ります。
危うくこのまま直進して高尾山に向かうところでしたが、「今は下山中である」という事実を思い出し、慌てて左の巻き道に入ります。
高尾山・陣馬山・景信山 そのまま見慣れた奥高尾の入り口にやってきました。ズイズイと登っていきます。
そのまま見慣れた奥高尾の入り口にやってきました。ズイズイと登っていきます。
高尾山・陣馬山・景信山 おっ、富士山のご機嫌が少し持ち直した模様。気持ちのよい景色を堪能します。
おっ、富士山のご機嫌が少し持ち直した模様。気持ちのよい景色を堪能します。
高尾山・陣馬山・景信山 振り返ればナイスな紅葉。茶屋はお休みみたいです。ロープ際まで接近しゆっくりと激写。
振り返ればナイスな紅葉。茶屋はお休みみたいです。ロープ際まで接近しゆっくりと激写。
高尾山・陣馬山・景信山 何か今日は妙に人が少ないな。時間が遅めだからなのかな?一丁平も静かなもんです。
何か今日は妙に人が少ないな。時間が遅めだからなのかな?一丁平も静かなもんです。
高尾山・陣馬山・景信山 そのまま展望台を経由しノンビリと前進。気が付けば小仏城山に到着です。ここも結構人が少ない。5人くらいかな?茶屋も閉まっていました。
そのまま展望台を経由しノンビリと前進。気が付けば小仏城山に到着です。ここも結構人が少ない。5人くらいかな?茶屋も閉まっていました。
高尾山・陣馬山・景信山 静かなもんです。私もこの景色を激写したらそそくさと先に進みます。段々と手が寒くなってきた模様。
静かなもんです。私もこの景色を激写したらそそくさと先に進みます。段々と手が寒くなってきた模様。
高尾山・陣馬山・景信山 なかよし四人組は今日もいっしょ。非常に結構なことです。
なかよし四人組は今日もいっしょ。非常に結構なことです。
高尾山・陣馬山・景信山 さらにズイズイと進み、景信山にやってきました。
さらにズイズイと進み、景信山にやってきました。
高尾山・陣馬山・景信山 ここの茶屋は営業中。人もここが一番多かったと思います。
ここの茶屋は営業中。人もここが一番多かったと思います。
高尾山・陣馬山・景信山 ついにこの見晴らしをパノラマ撮影で激写する日がやってきました。晴れてたらさらにええ感じなのかな。
ついにこの見晴らしをパノラマ撮影で激写する日がやってきました。晴れてたらさらにええ感じなのかな。
高尾山・陣馬山・景信山 手が寒いのでまたもや元気に先に進みます。拳がむくんでしまい、グーができなくなってきました。
手が寒いのでまたもや元気に先に進みます。拳がむくんでしまい、グーができなくなってきました。
高尾山・陣馬山・景信山 そんなこんなで気が付けば堂所山。この先は道がダメっぽい掲示がありました。
そんなこんなで気が付けば堂所山。この先は道がダメっぽい掲示がありました。
高尾山・陣馬山・景信山 ほとんど人に会わないまま底沢峠に到着。何もないのでズンズン進みます。
ほとんど人に会わないまま底沢峠に到着。何もないのでズンズン進みます。
高尾山・陣馬山・景信山 そしてほどなく明王峠。これまた誰もおらん。段々手の具合がアレになってきたので、ここで手袋を... 「面倒くせぇ、どうでもええよ」。アッサリと心の声に負けてそのまま進みます。
そしてほどなく明王峠。これまた誰もおらん。段々手の具合がアレになってきたので、ここで手袋を... 「面倒くせぇ、どうでもええよ」。アッサリと心の声に負けてそのまま進みます。
高尾山・陣馬山・景信山 纏リスは本日も風流に過ごしている模様。さぞや名のある俳人とお見受けしました。
纏リスは本日も風流に過ごしている模様。さぞや名のある俳人とお見受けしました。
高尾山・陣馬山・景信山 奈良小峠からの脱出ルートは封鎖中なので注意。まあ、ここまで来てここから下るのは少数派でしょうが。
奈良小峠からの脱出ルートは封鎖中なので注意。まあ、ここまで来てここから下るのは少数派でしょうが。
高尾山・陣馬山・景信山 ほんでもって陣馬山に到着。これまたあまり人がおらんですなぁ。なんでやろ?
ほんでもって陣馬山に到着。これまたあまり人がおらんですなぁ。なんでやろ?
高尾山・陣馬山・景信山 パノラマで激写。何か寂しい感じやな...
パノラマで激写。何か寂しい感じやな...
高尾山・陣馬山・景信山 先ほどの写真左側から一ノ尾尾根を通って下山を続行します。最後に富士山にバイバイ。
先ほどの写真左側から一ノ尾尾根を通って下山を続行します。最後に富士山にバイバイ。
高尾山・陣馬山・景信山 この道が大好きなのです。本当にええ。快適な尾根道の例として教科書に乗せたい所存。
この道が大好きなのです。本当にええ。快適な尾根道の例として教科書に乗せたい所存。
高尾山・陣馬山・景信山 こういう見慣れた景色も、足元がええと気分が一気に盛り上がりますわい。
こういう見慣れた景色も、足元がええと気分が一気に盛り上がりますわい。
高尾山・陣馬山・景信山 眼前がパッと明るい感じになったと思ったら、ええ感じの紅葉がお出迎えです。紅もええですが、黄色の紅葉もこれまたええもんです。
眼前がパッと明るい感じになったと思ったら、ええ感じの紅葉がお出迎えです。紅もええですが、黄色の紅葉もこれまたええもんです。
高尾山・陣馬山・景信山 途中に一ノ尾テラスというナイススポットがありましたが、手持ちのブルジョワフードがなかったためここでのティータイムは諦め、モソモソと下山を続けます。
途中に一ノ尾テラスというナイススポットがありましたが、手持ちのブルジョワフードがなかったためここでのティータイムは諦め、モソモソと下山を続けます。
高尾山・陣馬山・景信山 やっぱりええよなあ、どうしても超メジャールート目白押しの高尾・陣馬ルートでは埋もれてしまいますが、やっぱりこの尾根道は一級品ですわい。
やっぱりええよなあ、どうしても超メジャールート目白押しの高尾・陣馬ルートでは埋もれてしまいますが、やっぱりこの尾根道は一級品ですわい。
高尾山・陣馬山・景信山 そのまま少し集落を下るとバス停に出てきます。次のバスまで30分以上あるので駅まで歩くことに。
そのまま少し集落を下るとバス停に出てきます。次のバスまで30分以上あるので駅まで歩くことに。
高尾山・陣馬山・景信山 このトンネルは右側に歩行者用の路側帯があるので安心して進めます。というか、通らないと駅に行けんわけですが。トンネルを抜けるとすぐに藤野駅なので、そこから電車に乗ってトンズラしました。
このトンネルは右側に歩行者用の路側帯があるので安心して進めます。というか、通らないと駅に行けんわけですが。トンネルを抜けるとすぐに藤野駅なので、そこから電車に乗ってトンズラしました。

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