間に合うか、紅葉を期待して比叡山へ

2019.12.07(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:54

距離

10.3km

のぼり

735m

くだり

735m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 54
休憩時間
1 時間 12
距離
10.3 km
のぼり / くだり
735 / 735 m
1 38
1
7
27
1 31

活動詳細

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インドから帰国。 もう、お山に行きたくて行きたくて。 ちょうど会社のウォーキングクラブがあるとのことで参加することに。 行き先は比叡山。お友だちのエリーさんも行ってたなと思い、紅葉に間に合って欲しいと願いつつ比叡山坂本へ。 曇天で日吉神社までの参道も紅葉は終わりかけていた。これはのんびりと日本のお山をウォーキングしかないな。 今日は初登山の方が数人いたので、スローペースで。後ろから見守りながら、坂本からのメインルートを登っていく。ゆっくり、みんなのペースを見ながら。 時折紅葉している木があり、癒されつつ頂上までトコトコと。 根本中堂は平成の大改修。令和になっても平成の大改修が続いている。山上は体に堪える寒さ。鶴喜そばへ行き比叡山そばで冷えた体を温める。 下りは、もたて山から下りる。 坂本ケーブル乗り場からは、神々しい雪化粧の伊吹が。 今日は比良山系も鈴鹿山系も雪化粧した姿が見えた。 もたて山へちょっと寄り道をして坂本へ下る。 こちらは少し急なところもあるので、初心者の人をフォローしながらゆっくり下る。 下りで足をつりそうになっている人が出たので芍薬甘草湯を飲んでもらう。しばらくすると治まってきたようでホッとする。 その後はゆっくりと下山。今日は8人の大所帯でサポート役をしながらのウォーキングとなった。 撮れ高があまり良くなく文章も短いので、インド後編を少し。 通訳のいる時は日本語ですが、インド滞在中は基本英語。日本英語とインド英語訛りがかなりキツイもの同士。うまく伝わらないことも多々。人によっては何回か聞き直さないと聞き取れないくらい訛りが。 言葉の壁でタフな仕事が続くのでリフレッシュをしにIsha yoga centerを訪れる。ここはyogaの聖地らしく世界中からyogaマスターのかたが訪れるところである。 ここで数ヶ月滞在してヨガや瞑想のプログラムに参加するらしい。 ここで、初めて瞑想を体験した。瞑想をしていると水の音、風の音、土の匂い。。。お山で感じてるものと同じ感覚であった。お山に行くことで瞑想してるのと同じことをしてたのだと感じた。 表には神様shivaの造形作品が。世界一大きい造形作品だそうだ。ギネスにも載っているようだ。 インドでは宗教的なことで写真撮影禁止のところも多かった。ここでもあまり写真は撮れなかった。 ここの近くにvelliangiri hillsと言うSeven hillsがある。 お山である。その名の通り鈴鹿セブンのように7つのピークがありそこに神様が祀られている。ついに海外デビュー。なんとここは神聖な場所で、裸足が条件であった。そういえば宗教施設は屋外であれ基本的に裸足であった。 裸足で少しだけ登ってみた。他の場所でもそうだが裸足が妙に心地よい。天気が悪く眺望は望めなかったが貴重な体験ができた。いつかはseven hillsの7つ目のピークまで制覇したい。 刺激をいっぱい受けタフなでありながら楽しいインドであった。また来年も行くことになるのかなーー。。。知らんけど。

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