英彦山へ～完結編　日岳、そして奉幣殿

ようやく英彦山奉幣殿にたどり着きました 感無量でもあり 肩の荷が下りた感じでもあります 次はどこに行こうかな 以下駄文 で、日岳なんですが 林道作業道が網の目のように走っていて どこからどう登っても稜線には出られるけれど 藪漕ぎをせずに登るにはどこから登ればいいかわからない そんな中腹をクリアすると核心部の超急登 ロープも何もなし、切り株を目印に登っていって 行く手を大岩に塞がれて周りを見回すと右手5m先にピンクリボン・・・ 私的には北側の急斜面は登山道として認められないです あれはただの斜面で天狗でもないのにわざわざ登るところではないです だからこそ山伏の修行の場になったのかもしれませんが 下山に南側を下ってると北側よりはいくぶんマシなような 後ろを振り返るとやっぱり急斜面のような・・・ それでもこの山頂には南側からアプローチすべきだと思います 登山口にもネット沿いから林道経由で楽に降りれます