初の杭州で二つのリハビリ山登り!西湖のタ日にゴッツァンです!!

2019.12.05(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 40
休憩時間
47
距離
11.4 km
のぼり / くだり
604 / 535 m
4 47

活動詳細

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上海に来て最初に泊まった、福州路のホステルのドミトリーがあまりにヒドイ。(>θ<) 蘇州に行く前に山西路に別なホステル予約し、蘇州から戻りさっそく引っ越し。 前のとこは欧米人がまったくドミトリーに居ず、地方出の中国人の出稼ぎや、 職探しの連中ばかり。いくら外国バックパッカー客相手のドミトリ安宿でも、 昔ならあり得ない事。最近の中国国内情勢が透けて見える・・・ (へ。へ)ζ やつらマナーが悪いから大変。そんな人間を多く泊めるホステル経営者も、 返金もせずロクでない。安い銭なんで捨てたつもりだったが・・・ (へ。へ)ζ トイレはやりっぱなし流さず、洗面所やシャワーは水浸し、部屋のテーブルは汚したまんま スマホの音は鳴らしっぱなしでイヤホーン使う感覚も無し、夜中に仕事から帰り、 部屋電気を無造作に点ける。ベットのカーテンすら無い。有名ジャズバーのまん前なのに・・・ 新たなホステルのドミトリーは絶品の方一泊100元だ。引っ越してすぐに、 「杭州」行きの準備を・・・ザックとショルダー持って上海駅で高鉄乗車券73元を買う。 高鉄は速いですね。あっと言う間に「杭州」着。日帰りが出来て便利ですね。 前日の夜に急きょ来る事を決めた「杭州」なんでコピーの紙資料は無い。 (>θ<) なんでか今まで使ってた「移動SIM」カードが使えないので、 (>θ<) また「Wi-Fi」だけが頼りじゃ、移動中は調べる環境が悪い、精々「無料Wi-Fi」頼りのみ。 まず、地下鉄に乗って「水澄橋」まで行く。日帰りじゃ時間的な余裕も無い。 バス路線バス停調べる余裕もなかった。めずらしく「打車」する。「去六和塔」と言って・・・ 今回もスマホのネット系使えなくて、YAMAPのオフラインGPS軌跡機能に助けられました。 銭塘江の北岸の「月輪山」は標高200米ほど。その麓に「六和塔」は建つ。 「六和塔」を見てから「月輪山」を登ってみました。 途中には数多くの仏塔が立ち並び圧巻です。中国の寺でこんなに林立する仏塔・・・ ・・・30数年色々中国の寺院見て来たが、初めての経験・・・・・ (⌒▽⌒)V 登る人もまったく居なくて、静かで、静寂の中に鳥のさえずりが聴こえます。 (鳥の鳴き声・・・動画を撮り、編集までやったのに理由不明だが消えてしまったMP4データ) 下山して、また珍しく「去雷峰塔」と・・・「打車」して・・・安いよね15元程度で 走るんだから・・・・・ (⌒▽⌒)V ただ「雷峰塔」は20元取りました。 雷峰塔を見たあと、西湖の北端の西湖十景まで、20元で、 雷峰塔の公園出口から、電動カートに乗ってみた。・・・オッ!・よ・よ・よ・よ!! 湖畔のルートは、遊歩道のど真ん中を堂々と、走るのだからスゴい。さすが中国!! (動画を撮り、編集までやったのに理由不明だが消えてしまったMP4データ) 「西湖十景」で、お腹が空いたので、湖畔の店に食べに入る。 「菜単」見るなり、目に飛び込んで来たのが、土豆香炒(ジャガイモとニラの香炒め) わたし北海道出身なんで「土豆」が大好物なんです。 そこから歩いて登った、ここも標高約200米ほどの「宝石山」 酸化的の含んだ岩山は、夕日を浴びると赤く輝いて見えるので、この名が付いたと。 六角七層の「宝石流霞」は残念ながら修理中で、竹足場の中でした。 若い学生らしき若者が多く宝石山岩場に登ってました。 岩場によじ登ると、夕日に赤く染まった「西湖」が一望されました。 ※:「打車」・・・・・タクシー(または白タク呼び止め乗る事) ※:「去〇〇〇」・・・・・「〇〇〇に行ってくれ!」との意味

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